頂き物が、海外へ…

日本手ぬぐい・風呂敷・梅干し・妻楊枝入れ

何だか判じ物みたいですが、孫のトランクの隅に入って渡航いたしました。

 

実はみんなチョボラの仲間からの頂き物です。

偶然頂いたものですが、思いついてお土産用を含めて持たせました。

 

先日、娘が帰省した時食べさせるのに、「梅干し切れたし、今年の手をつけようかと思っている。」とランチしながら話していたら「今年のはまだ無理だわぁ。ちょうど良いのあるからあげるわ。」とランチ仲間が云ってその次の週に持ってきて下さったのが、『小梅ちゃん梅干し』なんです。

 

小梅をチャンと紫蘇を入れて漬けて干してある、”ミニ版梅干し”なんです。

見せたら、孫が喜んで留学先へ『持って行く』と云いました。

夫も大好きな味なので重宝していたのです。

 

手ぬぐいや風呂敷は、『整理したら、捨てるにもったいないから』とハンカチや風呂敷を持ち込んだ仲間から頂いた、粋な豆絞りや、家にあった歌舞伎の手ぬぐいです。

 

友禅のハンカチや携帯ストラップは『金沢市からの記念品』です。

 

爪楊枝入れは仲間が身体の都合で休んでいる間に作って沢山持ちこんでくれたものです。（写真でアップしました。）

 

そんなわけで、私たちの病院グループ仲間からもう一つのボランティアしていただいて、孫は発って行きました。

 

 海外へ出る時は、夫も必ず「折り紙・和紙・筆ペン・友禅のハンカチ」などを持って出かけます。