3週間ぶりにチョボラに出掛けます。
晴れた空を見ながら大好きな道、犀川河畔を上ります。
俳句で{山笑う}とはこんな状態を言うのでしょうか?
山笑う(やまわらう)とは、俳句における春の季語で、春の山の明るい感じをいう。山笑う - Wikipedia
今日も私の作業は簡単そのものひたすら内視鏡検査のための{舟}をおります。
あらかじめ少しツヤのあるチラシを三つ折りにして有るものから折っていくのですが、沢山折ってくださってあった紙がだんだん少なくなって行きます。
昨年暮れにいつも大きな袋に折り曲げたチラシを入れて持ち込んでくださっていた方が亡くなられたのです。
急な訃報を新聞のお悔やみ欄で知って仲間みんなで驚きました。
今日舟を折っていましたら偶然中からお名前の書かれた紙が出て来て改めて悲しみを感じました。
奥様と一緒にご主人も折り続けてくださっていたのですが、今はどうお過ごしなのかと思ってしまいます。
そんな縁の下の力持ちみたいな方々に支えられてチョボラは続いているのです。
終わって今日は久しぶりでランチ仲間6人揃って意見が一致いしたのは「お肉」でしたので犀川河畔のステーキ屋さんんへ向かいます。
焼いていただきながらいっぱいおしゃべりいたしますがさて何をしゃべったか覚えていないという情けない状態です。
平和町組と武蔵組に分かれて届けて今日も無事終了です。
帰りに寄ったスーパーでは母の日向けのお花売り場が何ともいえず華やかでしたね。