昨夜はどうしても集まって決めごとをしなくてはいけませんでしたので、お出かけしました。
十数人が集まっても話し合いのはずが、3人しか集まりませんでした。
そこでお世話役をして下さっていた方が、私の肩から掛っているバッグを見て、自分のバッグをポンとテーブルに置いた。
≪アラぁ~~イッショだ。≫
『エ~~ッツ。これ誰が作られたんですか?』
『あんたのは誰が作ったの?』
『○○さん』と病院チョボラの仲間で私のバッグを手作りしてくれた人の名前を出した。
『私もや。』 それから何でぇ~~と話は病院ボランティアのいきさつにまで及んだ。
帰ってすぐ彼女にメールした。
アップした写真を一緒に添えて
【このバッグの持ち主は誰でしょう?勿論あなたのではありません。】
今朝早速電話がかかった。
『彼女は私が唯一誇れる“財産”である友人なのです。』…と。
だから”世界で3つあるバッグ”が≪出会ってしまったのです≫
作者にすれば、私ともう一人の友人が同席するなんて事は考えられなかったことでしょう。
この偶然に今日もエキサイティングだ。
人生って面白いなぁ。
今日は全国的に大荒れだった。
露天風呂にはさすがに誰もいなかった。
木枯らしが口笛を“ヒュウヒュウ”吹き鳴らして、湯気を横殴りに揺らしてゆく。
雷鳴さえ轟いている。
十数人が集まっても話し合いのはずが、3人しか集まりませんでした。
そこでお世話役をして下さっていた方が、私の肩から掛っているバッグを見て、自分のバッグをポンとテーブルに置いた。
≪アラぁ~~イッショだ。≫
『エ~~ッツ。これ誰が作られたんですか?』
『あんたのは誰が作ったの?』
『○○さん』と病院チョボラの仲間で私のバッグを手作りしてくれた人の名前を出した。
『私もや。』 それから何でぇ~~と話は病院ボランティアのいきさつにまで及んだ。
帰ってすぐ彼女にメールした。
アップした写真を一緒に添えて
【このバッグの持ち主は誰でしょう?勿論あなたのではありません。】
今朝早速電話がかかった。
『彼女は私が唯一誇れる“財産”である友人なのです。』…と。
だから”世界で3つあるバッグ”が≪出会ってしまったのです≫
作者にすれば、私ともう一人の友人が同席するなんて事は考えられなかったことでしょう。
この偶然に今日もエキサイティングだ。
人生って面白いなぁ。
今日は全国的に大荒れだった。
露天風呂にはさすがに誰もいなかった。
木枯らしが口笛を“ヒュウヒュウ”吹き鳴らして、湯気を横殴りに揺らしてゆく。
雷鳴さえ轟いている。