26日(月)に第143回臨時国会が開会し、
民主党会派においては、来年の通常国会閉会までの間の
所属委員会が決まりました。
私は、内閣委員会と議院運営委員会、ODA特別委員会に所属する
ことになりました。
私にとっては国会議員3年目にあたる1年間であり、また与党議員
として最初の1年間を働かせて頂く委員会となります。
内閣委員会が扱う政策・法案は大変幅広く、経済財政、行政刷新、
公務員制度改革、地方分権改革、といった政治行政システムに係る
テーマに加えて、少子化対策、ワークライフバランス、消費者行政、
交通や食、原子力安全、科学技術、沖縄・北方領土など、また、
電子政府政策、公文書管理についてなども範疇となります。
議院運営委員会は、本会議の開催日程や議題などの運営を決定します。
また、国会法や国会同意人事の審議も議院運営委員会で行われます。
本会議開催の日には必ず開かれる委員会です。
ODA特別委員会(政府開発援助等に関する特別委員会)は、
ODAの実施体制や透明性について、また、ODAと国益、
外交戦略との関係について等を議論する委員会で、議員が
ODA現地に赴いての現地調査も行います。
会派の役職も決まり、私は国会対策副委員長を務めることに
なりました。議院運営委員会は国会運営の表舞台であり、
参議院としての正式な決定機関ですが、国会対策委員会は
民主党会派の組織の一つであり、国会運営の方針を決める
裏方的な存在です。
国会開会中の平日は朝から夕方まで国会に詰めることになります。
3年目を迎えて、これまでとは所属委員会も変わり、
会派では新たな役目が加わりましたが、この経験を無駄にすること
なく、今後の議員としての活動に活かせるよう努めてまいります。
民主党会派においては、来年の通常国会閉会までの間の
所属委員会が決まりました。
私は、内閣委員会と議院運営委員会、ODA特別委員会に所属する
ことになりました。
私にとっては国会議員3年目にあたる1年間であり、また与党議員
として最初の1年間を働かせて頂く委員会となります。
内閣委員会が扱う政策・法案は大変幅広く、経済財政、行政刷新、
公務員制度改革、地方分権改革、といった政治行政システムに係る
テーマに加えて、少子化対策、ワークライフバランス、消費者行政、
交通や食、原子力安全、科学技術、沖縄・北方領土など、また、
電子政府政策、公文書管理についてなども範疇となります。
議院運営委員会は、本会議の開催日程や議題などの運営を決定します。
また、国会法や国会同意人事の審議も議院運営委員会で行われます。
本会議開催の日には必ず開かれる委員会です。
ODA特別委員会(政府開発援助等に関する特別委員会)は、
ODAの実施体制や透明性について、また、ODAと国益、
外交戦略との関係について等を議論する委員会で、議員が
ODA現地に赴いての現地調査も行います。
会派の役職も決まり、私は国会対策副委員長を務めることに
なりました。議院運営委員会は国会運営の表舞台であり、
参議院としての正式な決定機関ですが、国会対策委員会は
民主党会派の組織の一つであり、国会運営の方針を決める
裏方的な存在です。
国会開会中の平日は朝から夕方まで国会に詰めることになります。
3年目を迎えて、これまでとは所属委員会も変わり、
会派では新たな役目が加わりましたが、この経験を無駄にすること
なく、今後の議員としての活動に活かせるよう努めてまいります。