昨日は、民主党・新緑風会・国民新・日本
(参議院の会派)の研修会が箱根で行われた。
今朝は箱根の研修会場から参議院補選に向けての
応援のため大船駅に直行。
その後、議員会館に戻る途中、六本木で開かれている
「荒川を撮る会写真展」に立ち寄った。
荒川を撮る会は荒川流域で活躍している写真愛好家のグループで、
今年、設立10周年を迎えたそうだ。
代表幹事の岩田省三さんは埼玉県寄居町にお住まいで、
電通時代は、カメラマンとして活躍された方だ。
荒川は、埼玉、山梨、長野三県の県境に位置する甲武信岳を源流に、
埼玉県の真ん中を流れ、東京では隅田川に分かれて東京湾へとたどり着く。
埼玉県は河川の面積の占める割合が3.9%と日本一。
県でも昨年度から「川の再生」の取り組みを始め「川の国埼玉」
の実現を目指している。
まさに、川の存在抜きに埼玉県を語ることはできない。
「荒川を撮る会写真展」では、上流・中流・下流と姿を変える
荒川とその風景や生き物、人々のくらしを表現した作品を
堪能させて頂いた。
川上が豊かで自然に溢れてこそ、その恩恵に与かる川下では安心して
生活ができる。様々なことを考えさせられた。
荒川を撮る会の皆様、ありがとうございました。
(参議院の会派)の研修会が箱根で行われた。
今朝は箱根の研修会場から参議院補選に向けての
応援のため大船駅に直行。
その後、議員会館に戻る途中、六本木で開かれている
「荒川を撮る会写真展」に立ち寄った。
荒川を撮る会は荒川流域で活躍している写真愛好家のグループで、
今年、設立10周年を迎えたそうだ。
代表幹事の岩田省三さんは埼玉県寄居町にお住まいで、
電通時代は、カメラマンとして活躍された方だ。
荒川は、埼玉、山梨、長野三県の県境に位置する甲武信岳を源流に、
埼玉県の真ん中を流れ、東京では隅田川に分かれて東京湾へとたどり着く。
埼玉県は河川の面積の占める割合が3.9%と日本一。
県でも昨年度から「川の再生」の取り組みを始め「川の国埼玉」
の実現を目指している。
まさに、川の存在抜きに埼玉県を語ることはできない。
「荒川を撮る会写真展」では、上流・中流・下流と姿を変える
荒川とその風景や生き物、人々のくらしを表現した作品を
堪能させて頂いた。
川上が豊かで自然に溢れてこそ、その恩恵に与かる川下では安心して
生活ができる。様々なことを考えさせられた。
荒川を撮る会の皆様、ありがとうございました。