10月22日から24日、鳩山由紀夫前総理大臣を団長とするベトナム訪問団の一員として
ベトナムを訪問した。訪越団の日程は25日までだったが、予算委員会が開催されるため
1日早く帰国した。
今回の訪越団の目的は、議員外交により日本のインフラの安全性をアピールし、インフラ
輸出を促進させること。さらに、日越国会議員の関係構築を行うこと。
中心となるテーマは原子力発電所建設、新幹線、高速道、港湾整備といったベトナムが
経済発展を遂げるために必要なインフラ整備を日本がODAなどで手助けし、また、
インフラ輸出につなげていくこと。レアアース鉱山開発も視野に入れた訪越団である。
鳩山前総理を団長とする訪越団に参加して、前総理大臣経験者の外交の重要性を
実感した。(私は同席できなかったが)25日にはズン首相との会談が行われた。
総理の訪越であれば、相手国の首相との会談だけかもしれないが、前総理が団長
の訪越団であれば、担当大臣クラスとの意見交換や会食の席での懇親なども
じっくりと行うことができる。
今回の訪越では、党内の要人であるビィエット組織委員長やサン党書記局常務と面会が
できたことも多きな成果だったと思う。
外交は人間関係がベースにあって円滑に行われるものだと実感した。
18年前に訪れた時とは大きく様変わりしたハノイ。
大量に行きかっていた自転車がバイクにとって変わっていた。
けれども人々の若いエネルギーと活気は変わっていなかった。
ベトナムを訪問した。訪越団の日程は25日までだったが、予算委員会が開催されるため
1日早く帰国した。
今回の訪越団の目的は、議員外交により日本のインフラの安全性をアピールし、インフラ
輸出を促進させること。さらに、日越国会議員の関係構築を行うこと。
中心となるテーマは原子力発電所建設、新幹線、高速道、港湾整備といったベトナムが
経済発展を遂げるために必要なインフラ整備を日本がODAなどで手助けし、また、
インフラ輸出につなげていくこと。レアアース鉱山開発も視野に入れた訪越団である。
鳩山前総理を団長とする訪越団に参加して、前総理大臣経験者の外交の重要性を
実感した。(私は同席できなかったが)25日にはズン首相との会談が行われた。
総理の訪越であれば、相手国の首相との会談だけかもしれないが、前総理が団長
の訪越団であれば、担当大臣クラスとの意見交換や会食の席での懇親なども
じっくりと行うことができる。
今回の訪越では、党内の要人であるビィエット組織委員長やサン党書記局常務と面会が
できたことも多きな成果だったと思う。
外交は人間関係がベースにあって円滑に行われるものだと実感した。
18年前に訪れた時とは大きく様変わりしたハノイ。
大量に行きかっていた自転車がバイクにとって変わっていた。
けれども人々の若いエネルギーと活気は変わっていなかった。