相撲史に関心・興味のある方どうぞ

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何で田中は高橋に後塵を拝す?

2017-10-12 21:25:20 | 日記
 もう13年も経つが拙作『相撲史発掘』第46号
(平成十六年六月)の劈頭で次の如く書いた━。

 日本(人)の特色の一つに姓氏=苗字の数が
非常に多いということがある。一説には、全国
での姓が多いのは①鈴木 ②佐藤 ③田中 …の
順だそうである。〔後略〕

 ところが、今夜のNHK TV番組でも3番めに
「高橋」、4番めに「田中」、次いで「渡辺」…
と云う多数派である。尚、当地方では「鈴木」姓
が少なく、吾輩の小・中・高のクラスで鈴木君
乃至鈴木嬢は全然いなかった。

 なんで、田中より高橋が10万人ばかり多くなって
我が同姓は4位へ転落したのか。その“要因”を
知りたい。

 私事ばかりで恐縮だが、我が父方は“多産系”で
ある。しかし、男は4人しか産れていない。だから
あとの〔2人ほど夭折〕大部分は嫁入りして改姓し
非「田中」になるわけ。田中家はそんな事例が他
よりも多く、逆に、高橋家に生れる女の子が少なかった
結果、「高橋」姓が増加したのだろうか…?
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