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早速のコメントで御教示ありがとう
ございます。当方も早速ながら所蔵の
『大砲から大鵬まで』(昭和三六年刊)
169頁で確認いたしました。
〔前略〕有名なのは、大正五年三月に
大阪千日前で十日間興行された大合併
相撲で〔中略〕大阪方にあって一人気
をはいたのは十両の宮木山 (後の横綱
宮城山)で、東京方の常ノ花、千葉ケ崎、
宮城山、駒泉等を破り、七勝二敗(源氏
山と紅葉川に負けた)で人気の的となり、
大阪に宮木山ありと世に認められた〔後
略〕
でも、これを寛政期の雷電(爲)━雷電
(灘)とか、大正八年頃の大錦(卯)─大錦(大)
と同列的記録あつかいには“無理”があると
愚考します。その訳は、“同音”ではあるが
「木」と「城」は完全な“別字”なので…。
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早速のコメントで御教示ありがとう
ございます。当方も早速ながら所蔵の
『大砲から大鵬まで』(昭和三六年刊)
169頁で確認いたしました。
〔前略〕有名なのは、大正五年三月に
大阪千日前で十日間興行された大合併
相撲で〔中略〕大阪方にあって一人気
をはいたのは十両の宮木山 (後の横綱
宮城山)で、東京方の常ノ花、千葉ケ崎、
宮城山、駒泉等を破り、七勝二敗(源氏
山と紅葉川に負けた)で人気の的となり、
大阪に宮木山ありと世に認められた〔後
略〕
でも、これを寛政期の雷電(爲)━雷電
(灘)とか、大正八年頃の大錦(卯)─大錦(大)
と同列的記録あつかいには“無理”があると
愚考します。その訳は、“同音”ではあるが
「木」と「城」は完全な“別字”なので…。