情報統計研究所のご紹介:
ISL
私はは定年退職後に故郷である本県で研究所を立ち上げました。本県は全国一小さい県ですが、やたら溜池が多く、本県で一番大きい市街地には自転車があふれています。朝夕の通勤時に商店街のアーケードを疾走する無数の自転車には驚愕です。昔は品の良い落ち着いた商店街だったのに・・・。
私ががもっとも驚いたのは、溜池や自転車ではなく、本県庁の××課を訪ときのことです。
私の名刺(情報統計研究所)を見ての第一声は「何だ・・、民間か・・」でした。
何か奇異に感じたのですが、また、別の日にも、本県庁の××部で「民間ですか・・」と言われ、周りの職員の話に耳を傾けてみると、やたら”民間、民間・・、民間”と言っているではありませんか。
もちろん、悪意は無いと思いたいのですが・・・、現役時代に本県以外で”民間か・・”と言われた覚えは40年間ありませんでした。
そんな民間の情報統計研究所ですが、衛星画像の分析を研究するためにGIS研究会に参加しました。そこで、県内の溜池情報を研究する研究班に入りましたが、3年間総会で議題の確認をするだけでした。
そこで、私は研究会の実力者と言われる人物に”GISによる溜池研究をやりましょう”と研究の具現化を働きかけました。
その実力者は”ご高齢なのにバイタリティーがありますな、熱意はかいますよ”ですっ~て。
だったら、他県に”溜池研究”を持ち込んでみようと思いました。
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