メール投稿 「ナタ豆の不思議」
彼女は祖母の「困った時はナタ豆を植えるのじゃ・・」が気になっていたそうです。 その頃、ご主人の経営される会社も不況の影響を受け始めていました。 彼女も経営者の一人として、会社を何とかしなくてはと日々考えるようになりまし た。 しかし、良いアイデアは浮かんできません。 毎日、会社経営のことで悩んでいたそうです。 そんな折、祖母の「困った時はナタ豆を植えるのじゃ・・」が夢に出てきたそうで す。 彼女はナタ豆を植えてみることにしました。 まだ、ナタ豆が良く知られていない頃ですので、農業試験所の指導を受けながらの植 栽だったそうです。 何年か後には、立派なナタ豆を栽培生産できる様になりました。 ナタ豆に関する古い文献にはナタ豆の優れた効用が記載されています。 彼女はナタ豆の特殊な蛋白成分(カナバリン)に注目しました。 そして、私と出合ったのです。
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