陸上自衛隊CH-47ヘリでの
消火について
過日、元木更津基地司令の田中重伸の講演は、大規模火災時のヘリによる
消火活動に関するる問題点の提起であった。
それを聴いて、早速 私は、千葉県の危機管理部、市の危機管理課や
陸上自衛隊木更津駐屯地、木更津市消防本部に連絡。
今日 警防課長より、「問題点の全てを整理した。」と報告を頂いた。
この度の提言で 県、自衛隊、消防の情報共有が出来たようだ。
山林火災や大規模災害は、自衛隊の機動力が頼りです。
説明を聴いた後 田中重伸元司令にお礼の電話をした。
「備えあれば患いなし」関係者のご尽力に期待します。
新盆お見舞い
様々な都合で、旧暦の期間にできないので、前倒しで
すると連絡があり 今日は、近所のお宅を 訪問。
又 明日は、茅野のお寺で、親戚の新盆の法事です。
コロナ禍 前までは、近所の住民が作業担当で、庭に
青竹を組んで 空高く灯篭を、掲げました。
家の座敷は、ススキの葉や杉の葉で、新盆の為に
仏壇を飾り この前で御霊を迎え法事を催行。
しかし今の状況は、全て簡素化して、古式に則り
新盆を迎え 法事をすることは、珍しくなりました。
ゆったりと みんなで御霊を迎えた
以前の風習が、懐かし思います。
里山再生部会ワークショップ
8月6日（火）9：30 富来田公民館で
地元関係者・関連団体の代表・関係部課職員・大学関係者
いっせんぼくの湧水の周辺土地を、寄付していただいた法人代表も、大阪から参加。
わたしが、提供した資料も、整理複写して 参加者に配布しました。
５月に開催された1回目の会議内容とその後の経過を事務局より報告。
私の資料で、やすらぎの里構想を中心に使用して、説明しました。
共通認識のもと、ワークショップで SWOT分析により 将来像を、考えました。
5年、10年で、行政は 保管期間が過ぎてしまい、過去の行政が作成した資料が無い
という状況でありました。スペースのある図書館や公民館に保管するよう提案します。
明海大学の藤木亮介准教授の指導も、適格であったと思いました。
9月中旬には、広く市民に対してワークショップを予定しています。
是非、ご参加して多くの声を、お寄せください。
『房総の小尾瀬を』めざします。
オーガニック推進活動 里山再生活動
担当職員と時系列で関連事項を整理する。
・富来田地区振興整備計画 ・・・・大規模プロジェクトを受け （S.62）
・富来田リゾートファーム構想・・・基本構想と『万葉の路』を報告 （H.元）
・富来田やすらぎの里構想 ・・・・観光公園構想として調査報告 （H.4 ）
・都市計画区域への編入 ・・・・調整区域に位置づけ （H.6 ）
・植生等現況調査 ・・・・該当地内の自然資源の把握 （H.7 ）
・いっせんぼく木道の整備 ・・・・補助事業で 基本基本構想を確認 （H,7 ）
・町原橋から妙泉寺へは農道として（協働で木道とコンクリート舗装）（H.14）
・林間散策路の（山の学校コース）竣工・・・森林愛護クラブによる （H,17）
・変遷する町原地区に 太陽光発電としての土地活用の提案がされる。（H.27）
・ユニ・ロット社が当該土地 26,000㎡ と300万円を 寄付する。 （H.28）
・2号調整池の流末の水路工事完成・・・青道の権利関係の合意により （Ｒ.4 ）
第20回富来田地区納涼大会
8月4日 午後3時より 舞台に来賓が上り会式を開催
渡辺芳邦市長と森岳県議も挨拶で実行委員に慰労の辞
賑わいに欠かせない露店のみなさんも、ご苦労さま。
小学生や中学生も歌や踊り・ダンスと盛りあげました。
里山農業体験塾カボチャ収穫
8月3日（土）暑い陽ざしの中 熱中症対策をして
サツマイモのツル返し
秋に収穫予定のサツマイモのツルが伸びて放題で イモの生育に障害になる
伸びているツルをめくり返しました。
スイカの収穫
波多野孝雄会長が、個人の趣味で栽培していた小玉のスイカが食べごろと判断し
（受粉後40日）収穫しました。甘くてメロンの風味がありました。
ブルーベリーの摘み取り
畑の前の所有者が、畑の脇に植えてあったブルーベリーが、熟くし
摘み取りました。収穫の雰囲気は、満喫しましたが 甘さに難点
里山の農業者の気分を十分体験しました。
都市計画審議会事前説明
8月5日開催予定の都市計画審議会の諮問事項を
駅前庁舎で経済部・都市整備部職員から説明があった。
諮問事項として
・生産緑地の指定後30年の見直しの変更について
・指定を延長する特定生産緑地の指定について
説明事項として
・吾妻地区の複合文化施設のための高度地区の変更
・宅地開発指導要綱について（道路形体・浸水対策）
・みなと口の景観地区の公共施設の指定について
写真は、雨水対策の為のレインセイブ
オーガニック施策の里山活動
いっせんぼく再生部会の活動計画
オーガニック推進課・財産活用課
担当職員に該当の土地関連事項を説明
役所にも、地元でも資料が無いというので
記憶を辿り資料を探しながらレクチャーしました。
・富来田リゾートファーム構想・・・はじめて万葉の路の構想を発案
・富来田やすらぎの里構想 ・・・・観光公園構想として調査報告
・都市計画区域への編入 ・・・・調整区域に位置づけ
・いっせんぼく木道の整備…・・・・補助事業で 基本基本構想を確認
・町原橋から妙泉寺へは農道として（木道とコンクリート舗装を協働で）
・変遷する町原地区に 太陽光発電としての土地活用の提案がされる。
・ユニ・ロット社が当該土地 26,000㎡ と300万円を 寄付する。
