一般行政に対する質問 2日目
本会議場での議員の発言と立場
執行機関のチェックと政策提言
限られた時間のなかで、市政全般に亘り執行部の姿勢を、質していくのは、
大変難しいものです。他の議員はじめ市民の理解も得られなければなりません。
法令や慣例そして先進の類似団体の状況等、施策によるとその財源の当てや、
計画行財政に整合するか,対応する期間は?市政の発展 市民福祉の向上に
寄与するか?。多方面から検討したのか、理論構成は出来ているか?
その自信と誠意により、質問文を推敲して、最後に壇上からの、発言となります。
今日 質問に立った 新人議員が自分の意見発表の場として、一方的に発言を続け
議長から指摘され 注意を、3回受けました。ルール無視という以上に問題であります。
議会は、演説会や講演会では、ありませんので、まず そこから勉強です。
議会制民主主義の原点に立って、使命感をもって 頑張ってください。