袖ケ浦市議会本会議場を視察
内装のデザインについて質問
議長席の背後の壁は、姉妹都市のブラジルのイタジャイ市
地方で産出された石で、東京湾の波をイメージしているとのこと。
床のカーペットも波の色をから決めたそうです。
壁は、天然の木材を加工し張ってあり
その上部は、古き歴の特産品の「望陀布」をイメージした網代織の
内装材を巡らしてありました。
素晴らしい眺望の西側はガラス張りで、会議時は可動式の壁で回廊の人の
動静も景色も、遮断できるそうです。
木更津市の議場は、過去も現在も 内装にこだわりが感じられません。
文化の香るまちづくりめざす木更津市に ふさわしい議場は、
普通の予算額でも 充分できる思います。
袖ケ浦市の取り組みを参考にすべきであります。