歩々清風・・・産業廃棄物処分場

産廃絶対反対


昨日市野々の布川区長より「明日、午後1時に、千葉県の環境部の職員が、産廃処分場の件で地元に来る様で、是非とも出席してほしい。」との要請がありました。午前中は、土木部、企画部、環境部でそれぞれ陳情ごとを相談したり、打ち合わせして市役所屋上のレストランで昼食をとり、高速道路を使い市野々集会場に向かいました。
　会場には、小川対策協議会会長や前田真里谷の自然を守る会会長、尾棹丹原区長の顔がありました。私は「午前中、環境部で県に提出された市の意見書について、調査してきたが、関係の２，３の課では、地元住民の、意思がまったく反映されていないようでしたので、住民の、抱いている不安について申し上げたい。」と前置きして地元の住民の地下水、農業用水、土砂の流出についての心配について、申し上げました。出席した全ての方々から、私と同様の意見が、出されました。
　市のある課は、地元の状況も調査せず、意見書を事務的に書いて提出したと想像できる意見も有ります。数ヶ月前富来田地区のダンプの通行について、調査不足を、指摘されたばかりではないのか、「意見書」の各課の対処方法の改善、見直しを望みます。