歩々清風・・・孫の台生活道路整備

みんなで環境整備、いい汗も
五月晴れの下、昨年度の作業に引き続き、住民の労力奉仕で木更津市の資材支給制度により、残りの長さ８０ｍの生活道路を、コンクリート舗装するための、路盤の漉き取り作業をしました。始業前に、私の、仕切りにより、ミティーングを開きました。、高山区長の挨拶のあと、重機を借用した建設会社の監督官より、安全作業の徹底と作業内容、作業分担をする話がありました。４時頃まで、かかりましたが、出来栄えは、最高であります。この制度は、「生活環境を自分たちで、整備する。」という、最も大切な精神が、醸成され、しかも住民同士のよき親睦の機会にもなります。地域に技術指導者がいるか。？建設機械が確保できるか。？土地の権利関係は、どうか。？などの問題点が、いくつかありますが、制度は、拡充すべきと思います。こあと続いて、２４日にコンクリートの打設となります。私も施工管理者として頑張ります。土木部の職員の感想を伺いたいものであります。