out of curiosity #2

二つ目のブログに突入~!
ホッケー&山歩きで日光周辺に出没ちぅ!

初冬の龍王峡ハイキング #1

2017-12-08 22:12:12 | 山登り in 栃木県エリア

2017年12月3日(日)
龍王峡虹見橋より五龍王神社と鬼怒川下流を望む

 楽しかった忘年会も終え、3日(日)の朝食後はそれぞれアクティビティーなどに向かいました。 モモクリさん、E子さん、やまとそばさん、私の4人は龍王峡ハイキングへ。 龍王峡のハイキングはこちら東武鉄道さんのサイトを拝見させていただきました。
 昨日の回顧の滝もそうですが、11月初旬に母たちと紅葉を見に塩原~日光を回った際に寄り切れなかった場所を再訪できた形になり、何だか良かった。 いずれまた紅葉の時期に訪れることもあるかもしれないし。 ただ、龍王峡入り口にも書かれていましたが、温度の高い時期にはこの辺にもヒルが出るそうなのです。 6月の鶏頂山登山の後にも寄ったのですが、それで渓谷までは下りなかったのですよね。。。

 今回は12月ということもあり、もうヒルはいませんでしたので、渓谷を楽しみながら歩くことができました!


車を一台川治湯元駅近く「川治ふれあい公園」駐車場にデポしておき、龍王峡から約7キロを歩くルート。
お蕎麦や団子に後ろ髪ひかれつつ、しゅっぱ~つ!(まだ食べたいんかい!w)
時間は既に10時40分ごろ。 早起きもせず、ゆっくり朝食をいただき、片付けもしてきたのでこんな時間から。

渓谷の奇岩、奇石、吊橋、滝など、とても楽しみです!


龍王峡の案内板。 
約2,200万年前の海底火山活動により噴出した火山岩が隆起、鬼怒川により浸食され形成された渓谷は、
その岩の色が場所によりことなるのだそうです!
色の違いにより「白龍渓」「青龍渓」「紫龍渓」に分かれているそうですので、興味深いです。
また、私たちはその先、白岩半島を越え、さらに川治湯元駅まで歩く計画です。


龍王峡のお店の裏側を川沿いにグングン下るとすぐに「虹見の滝」が見えてきます。
この流れ、日塩もみじラインの「太閤おろしの滝」から流れ着いた滝なのですね。


下流側には濃いグリーンの川面と白い岩の上に立つ人々。


虹見の滝や五竜王神社を見て、滝上に向かいます。


虹見の滝の上流には「竪琴の滝」があるそうですが、
たぶんこれより少し上に見えた滝なんでしょうね? これではないと思います。


滝上から少し下って、


虹見橋。


橋上から上流を見る。


対岸のトレイルは木道になっており、川沿いという感じがしない。
奇岩、奇石、のすぐ上なのに岩っぽくないのね。


対岸にもうひとつ滝が見えました。
右上の流れにうっすらと虹が見えますがわかりますか?
肉眼ではもっとはっきり見えましたが。。。


少し歩くとさらに良く見えたのですが、この木の間からではね。
岩々の渓谷沿いとは思えない木道トレイルを進むと、
さらに「底なし沼」と呼ばれる湿地のような場所を越え、
まるで湿原歩きのようなハイキングを楽しんでいると、


「むささび橋」に到着。 この日のメンバー。


ポカポカ陽気の良いお天気。


良い眺め~! 奥には渡ってきた虹見の橋が見えます。


こちら上流側。 岩は青くなるでしょうか。


橋を渡った先には「むささび茶屋」さんがあり、飲み物など売っていました。
トイレもあります。(この日は開いていたように見えましたが、冬季閉鎖になるようです。)
ハイキングは始まったばかり。 先に進みましょう。


「ケビンで一泊! 飲めるよ~!」な忘年会

2017-12-05 11:54:53 | 栃木県他エリア

2017年12月2日(土)
回顧の吊橋から望む箒川上流方面

 あっという間に12月。 本年も最終版なこの頃です。 そんな中今年もモモクリさんからありがたいお知らせをいただきました。 「採れてるよ~!」ヽ(^o^)丿
 今年は yukoさんがお忙しく、例年開催のお宅を借りることができない為考えた結果。 何かと話題の中三依「男鹿の湯」、ケビンを借りて「お泊り&温泉&飲み放題&食べ放題」プラン~!! これいいでしょ~!!
 わたしもほかのキャンプ場等調べましたが、トレッキングさん提案の男鹿の湯一泊が一番コスパ良く、楽しくできました!
 NHK「U-29 人生デザイン」拝見してからの宿泊でしたので、水品さん、豊島くんにお会いするのも楽しみにしておりました! いやぁ~、女手ひとつで男鹿の湯を復活させた水品さんもすごいが、「彼女が大好き多央くん」が実にさわやかboy でステキ~!(*^^)v ひとりファンクラブ結成でございます。w


 さて、中三依へ向かうのに、やはりうちからだと東北道、西那須野塩原ICで降り、塩原を抜けてゆくのがいいらしく。。。昼の12時集合ですしお天気もこの上なく良さそうですから、どこかで歩いてから現地入り、と思っておりました。 とは言うものの、朝がなかなか起きられず、5時過ぎに家を出たら高速道路で2件も事故。 しかも両方とも4~5台がらみの大きなやつ。 事故ってすぐだったらしく両方とも30分程で通過できたものの、予定が狂ったではないか。"(-""-)"

 で、母たちと行った時に寄れなかった「回顧の吊橋」でも見てくるか、と。 もう駐車場もガラガラ。 トイレもあり良いスペースです。


駐車場からひと下り。 グリーンな川面と吊橋が見えてきます。
葉っぱがある頃では見えないだろうなぁ。 


とは言え、やっぱり紅葉時期はきれいだったろうなぁ、と思いつつ。


こちら下流側。 この先が「もみじ谷大吊橋」


こちら上流側。 わたしとわたしの影だけ。
この先で右側のでっぱりの向こう側に回顧の滝が見えるのですが、日影だったので写真は後回し。


その先「展望台」と書かれた場所まで行ってみようか、と登ってゆく。
まだ紅葉がきれいな所もありました。


紅いトレイルを見れば最盛期の美しさを感じます。


おぉ。 もみじ谷大吊橋が見えた。


この辺はもみの木が多い、という説明板なども見て。
「もみ~の木~♪ もみ~の木~♪」と歌いながら登る。 もう12月だ。


写真など撮りながら登ってきたらこの辺でタイムアップ。
見晴らしは良くないけど、一応もみじ谷大吊橋も見えているのよ?w
大急ぎでもどります。


戻った時には影から出ていた回顧の滝。 うん。 やっぱり紅葉時期に見てみたい。w
上の方に車道の橋が見えます。

400号線で塩原を越え、南会津の方へは行ったことがあるけど、121号線に入ってゆくのは初めて。
川治方面から独鈷沢までは行ったことあるけど。 地図で見たらあと少しだったのだな。


ということで、一応中三依温泉駅に寄ってみる。 男鹿の湯はこのすぐ手前を左折ですけどね。
ちょうどよく電車が入ってきた。 では、浅草から一本。 駅前の温泉に行ってみますか。


と~ちゃ~くっ!


こちら男鹿の湯さんフロント。 多央くんいた~!(/ω\)
通常2時チェックインのところ、アーリーチェックイン(+1,020/時)をお願いし、12時から使わせていただきます。


ケビンは8名まで宿泊で一棟 24,680円。 
宿泊者が増えると一名ごとに +1,020円。 14名まで宿泊可。
8名を超える人数での日帰り利用者は 一人600円。


広々したお部屋にはトイレ、洗面台、キッチン、キッチン用品、食器、スリッパ、
布団、こたつ、ファンヒーター、が完備され、清潔でとても快適でした!


チェックアウトの際は来た時と同じようにして戻す。
お布団はたたみ、シーツ類を袋に入れ、お掃除をして、ごみは分別して指定の場所へ。


ロフト部分も広々。


みんなで持ち寄った料理を協力して準備し始めます。
モモクリさんご夫妻が食材以外にもあれこれ準備してくださり、大助かりでした。


とうわけで、集合してくださった皆様は、
モモクリさん、E子さん、yukoさん、晴れさん、晴れ夫さん、
やまとそばさん、トレッキングさん、ふぃふぁさん、Layla の計9名!


photo by やまとそばさん
かんぱ~いっ!!\(^o^)/


もちろん主役はこれなんですが。。。


このおつゆにもたんまり珍しいキノコが投入されており、至福のひと時。


食べて、飲んで、しゃべって、笑って。。。
デザートのアイスクリームはなんと南ヶ丘牧場からクロネコさんが持ってきてくれました~!
yosiさん、来年はご一緒できることをお祈り申し上げます~!


晴れて日光市民になった晴れさんご夫妻。 今度そちらにも伺わせてね~!
ということで、ここにいる皆さん(ほとんど)栃木県民。w


朝5時には目が覚めちゃう、と言っていた皆さんでしたが、
私が目覚めた時間が7時前。 まだみなさんお布団に入ってました?w
外は思っていたほど寒くはありませんでしたが、一面の霜。 車もガチガチ。


朝ご飯もみんなで準備。 パン、サラダ、ヨーグルト、だけでも十分なのに、
なんとE子さん手作りの丸鶏のスープ煮込みが! サラダの上には丸鶏のほぐし身が乗るという贅沢。


photo by やまとそばさん
宿泊したケビンの前で記念撮影後、スキー、トレッキングなど、それぞれのアクティビティーへと出かけてゆきました。

師走ですから、今年皆さんとお会いできるのもこれが最後、でしょうね。
今年も一年ありがとうございました!
また来年、ご一緒できることを楽しみにしています!!

の前に、
わたしはこの後モモクリさん、E子さん、やまとそばさんとともに龍王峡トレッキングへと向かいました。
そのレポもこの後に!