out of curiosity #2

二つ目のブログに突入~!
ホッケー&山歩きで日光周辺に出没ちぅ!

日光杯 栃木県選抜 vs 岩手県選抜

2014-12-29 23:51:59 | Ice Hockey
 前回お知らせいたしました日光杯、霧降アイスアリーナ第一試合「関東選抜 vs 中四国・九州選抜」に続きまして、第二試合「栃木県選抜 vs 岩手県選抜」の試合です。

      


      

 試合前には記念撮影などあったのですね。 第一試合は会場入りがギリギリだったもので、こういう写真が撮れませんでした。(^o^;

 パッと見、オレンジのユニフォームが栃木県かと思ってしまいますが(バックスカラーなもので)、水色が栃木県選抜チームです。 背中には真っ白な連山プリントです。 県代表チームは児童から成人までみなさん連山柄で統一なのですね! カッコ良い~!

 そしてオレンジが岩手県選抜チームです。 えっ? 少ない。。。そう。 ゴールキーパーを含め、9名しか選手がいないのです。

 アイスホッケーは試合中リンク上でゲームに参加する選手はゴールキーパー1名、ディフェンス2名、フォワード3名、の計6名で行われます。  運動量の多いスポーツなので、このうち FW、DF の5名は1分程度でリンク上の選手が自由にベンチにいる他の選手と交代することができます。
 アジアリーグのプロのチームは大抵 DF2名、FW3名のセットを3セットは揃えておくのでそれだけで選手15名は必要。 これにゴールキーパーが一人、もう一人を控えとしてベンチに準備するので合計17名。 ルールでは22名までベンチに入れるのだそうです。(あってるかな?(^o^; )

 それを考えると9名と言うひと桁数は圧倒的に少ないことがわかります。 ただ、選手名簿を見ると平均的な人数が15名ほど。 20名を超えるチームは釧路選抜、東京選抜のみなのですね。 選手登録数が15名未満のチームは全14チーム中6チーム。 なかなか厳しいものがあります。 栃木県選抜チーム選手数は16名です。








































試合結果は
  栃木県選抜  岩手県選抜
1P 2 - 0
2P 2 - 0
3P 2 - 0

で、栃木県選抜の勝利となりました。


 栃木県選抜選手の安定した力強いスケーティングが印象的でした。 岩手県選抜選手も最後までがんばって走りぬきました。 
 この後栃木県選抜は帯広選抜と対戦しましたが、1-4 で敗戦。 その後も勝利することなく8位の結果となりました。

購入(^o^)

2014-12-29 11:49:29 | 日記
優勝記念パックとT-シャツ買った~!(^o^)

NAOさん、リーダー、そしてお友達の皆さん、昨日もありがとうございました!
そして scarabさん、アリーナでお会いでき、感激でした!

当日のブログアップは今しばらくお待ちください。

日光杯の記事を先にきちんと終らせたいので。
m(_ _)m