バックスなど観戦情報

　というわけで。　前エントリーで言った「ホッケー観戦も難しい。。。」からのぉ～。ｗ

　も～、ちゃんと早めにお伝えしなければ、なんですが。　今週末は新横浜スケートセンターで「第82回全日本アイスホッケー選手権」が開催されます。　

　今週末と言っても実は明日5日(金)からの開催で、さっそくバックスは1回戦トヨタ自動車北海道センチュリーズと対戦です！　全日本はトーナメント方式なので、バックスはこれに勝つと6日(土)の準決勝にコマを進めます。　そして準決勝に勝つことができれば7日(日)の決勝を戦う、ということになります！


　皆さん是非新横浜に応援に行こうっ！！　と言っても「ムリだよ～」と言うあなた。　実は私も参戦できないのですが。。。(＾o＾;

　な、なんとそんなあなたに朗報です！　「第82回全日本アイスホッケー選手権」は12月7日(日)NHK　BS1　で準決勝(録画)、決勝(時差)とも放送されますよーっ！！
　みなさま是非ご覧ください！　あなたの街のアイスバックスがTVで戦います！　5日(金)にちゃんと勝てば。。。(＾o＾;


「第82回全日本アイスホッケー選手権」の対戦相手など詳しい内容はこちら　→　「日本アイスホッケー連盟」

TV放送の詳しい内容はこちら　→　NHK sports online


　さて、全日本がおわればまたアジアリーグに戻ります。

　ただ今バックスは苦しい戦いを続けていますが、先日 11/19～11/23 で行われた対チャイナドラゴン戦で4連勝60分勝ちをすることができ、リーグ順位をいったんは６位に上げました。　各チームの試合数などで順位は落ちたり、また上がったりなど混戦状態が依然続いており、一勝が上位浮上へのカギになることは間違いありません。

　次回バックスは 12/20、21 と戦いを釧路に移し日本製紙クレインズと戦います。　その後 12/25、27、28 とホーム霧降で韓国の軍隊チーム デミョンサンムと戦います。　このホームゲームを後にバックスは長いアウェイへの戦いへと旅立ち、その後ホームで見られるのは 1/31、2/1、3となりますので、皆様お忙しい年末とは存じますが、12月25日からの霧降ホームゲームに是非お誘い合わせのうえお越しくださいねーっ！！


　また、バックスが釧路へお留守の間。　霧降では女子の熱い戦いが繰り広げられますよ！

　「第９回日光杯全日本女子中学・高校生アイスホッケー大会」が　12月19日(金)～22日(月)（＊競技は20日(土)から）、霧降アイスアリーナ、細尾ドームリンクで開催されます。

詳しい内容はこちら　→　「第９回日光杯全日本女子中学・高校生アイスホッケー大会」

　さあっ！　あなたも未来のスマイルジャパンを見に行こう！！　I think she'll be back. たぶん彼女が帰ってくる！o(^o^)o

11/23 vs Dragon

2014年11月月23日(日)
　チャイナドラゴンと言えば、以前にも書きましたが、日本人選手が数多く在籍しています。
　東北フリーブレイズからのレンタル移籍の選手なのですが、そうでない選手もいるみたい？　あまりよく判りません(^o^;
　とりあえず、チャイナドラゴンオフィシャルホームページは日本語で書かれているので、チェケラッチョ！　特に「新入団選手のお知らせ」には日本人選手のプロフィールも書かれていますのでご覧ください。

　上写真はゴールを守る #50 木本栄人選手。　今年度守りの堅いチャイナを支えている中心でしょう！
　昨年までゴールを守っていた酒井選手は海外で武者修行中らしい。　トライアウトなどを受け、海外への挑戦に挑んでいるようです。　


　後ろで構えているのが #3 有吉祐哉選手です。　昨シーズンまでは東北フリーブレイズで活躍していたDF選手です。


　#22 田中翔選手はチャイナ2年目？　スキルのあるFWだと感じます。　東北フリーブレイズ＆ナショナルチームキャプテン田中豪選手の実弟です。　


　「前へ。」#13　鈴木雅人選手です。ｗ　ご自身でブログも書かれていて、プレーのこと、生活面でのこと、後輩への指導のことなど、いろいろ考えていらして。　こうして自分の中でグツグツ考えて煮込んでいる人って好き。ｗ　あまり考え込まないでほしいとも思うけど。　でもこういう選手が中国でプレーすることに何か意義がある気がします。　まさ～！　がんばれ～！！


　今シーズンキャプテンの #58 石岡敏選手。　おぉぉ。　キャプテンかぁ～。　カッコ良い～！　西武での若手のころから色んな面でセンスの良さを感じる選手です～。　私服のセンスがカッコ良いのです。ｗ

　そして上記選手のほかに FW #23 樫野善一選手、FW #19 高橋皓介がいるのですが見つけることができませんでした。　お休みだったかもしれません。　そうでなければすみません。　監督も日本人、荒城 啓介監督がチームを率いています。

　アジアリーグでは外国人選手を3名までチームに入れることができますが、中国、韓国、日本の選手はどのチームにいても外国人枠には入りません。　韓国のチームで活躍する日本人選手もいますが、中国や韓国、今シーズンはロシア（サハリン)でのホームゲームまでは見に行けないので、日本に試合に来た時だけがシャッターチャンスです。
　でも、実際には私の場合、ホーム霧降以外はなかなか観戦に行かないので、それを考えれば他チームの気になる選手もシーズンに3～4回しか会うチャンスが無い。　しかし、その3～4回も２回が土、日曜日であとは平日の試合開催。　週末も土か日曜日、どちらか一日しか見られなければ、年に一度しかお会いするチャンスはない、ということになるのですね。

　それを考えれば新横浜などで集結戦がある時には積極的に参加すべきなのですが。。。なかなかホッケー観戦も難しいです。