先回「京都はしずかです」を書いて以来久し振りの投稿ですが、あれからまた京都に行き、昨日帰ってきたばかりです。
何だかブログのことすっかり忘れてたみたいになっていて、あっそうだブログや・・みたいな感じでいまこれを書いています。
京都は静かではなくなっていましたよ。四条川端のレストラン「菊水」の屋上ビアガーデンはほぼ満席でした。
土曜日は恒例の風呂会で相変わらず皆でワイワイと飲み食いしたのですが、すっかりコロナのことが過去のことのようになってしまっているようで少々心配ですね・・・と言いながら自分もそこにいるのですけど(-_-;)
ただ、たまたまその場所だけが特別だっただけなのかも知れませんけどね。
屋上から下を見下ろすと土曜日で雨も上がったというのに四条通はガラガラでした。何だか少し不安な気持ちにさせられましたね。祇園もあっちこっちに綺麗どころが立っていたり歩いていたりでほんの少しだけ元に近づいたかなぁ・・とまぁそんなところでした。
今回の用事と云えば僕の部屋に洗濯機を設置したりすることであったり、また付随する棚や何やと準備したりとがあって、別段大したこともないのですが何だか結構バタバタと時間が経っていきましたね。
9月で三才になる孫が僕の部屋で遊びたがるので随分とそれに付き合わされたり、同行の「那智」がまた例の疑似妊娠状態で乳は出るわ隅に籠るわで、その為に環境を換えて少し刺激を与えてやろうと考えたりして、それもあったのですが、余り効果なかったみたいで京都でも相変わらずゲージの隅っこに丸くなってうんともすんとも言いません。やれやれでした。
ただ朝晩は雨だろうと何だろうと必ず連れ出して違う環境で走ったり歩いたりして過ごさせてはいたのですがねぇ・・・どうもこれは時間の問題のようです。
ということで表題の「剣道・・焦りのようなもの・・云々」ということなのですが、読んでの通り剣道のことです。
それに関する焦りが全然ないのですよ、不思議と・・。
もうかれこれ面を着けての稽古をしなくなってから4か月が過ぎましたが、別段とにかく早く稽古したいとかあまり思わないのですよね。
最近になってようやく対人稽古の自粛が解除されたのですが、何だか全剣連の云う稽古のガイドラインとかがあって、やれマスクを着けろシールドもせよ、更には鍔競り合いは避けよ、極力声は出すな、道場では会話をひかえよ、相手との距離は2m取れだの、更にさらに礼は座ってするな立礼だ、極力床に顔を近づけないこと‥云々で
「やってられるかい!」みたいな感じでして(>_<)僕的には・・・。
とにかく色んな制約が多すぎて僕には到底付き合えそうにありませんのでまだしばらくは稽古できそうにありません。
ということ云いたかったのです。
まぁシールドくらいなら仕方ないかと何枚か買ってそれぞれの面に取り付けましたが、これとていつ実用されるのやらです。
で、その割には焦りも何もないのですよ。
今はきっちり週二回の割合で自主トレに励んでいます。これはさぼっていません。
多分いつか稽古再開するその時は、必ず前より強くなっていますから・・・(*^^*)
ということで失礼します。