いやはや何とも情けない。
一昨日の夜、いつも通り酒を飲んだ後、下の事務所で途中まで観かけたビデオの続きを観ようと家を出て、坂道を少し下ったところで不意に尿意を覚えたのですぐに道横の2、3段の階段を上り、そのままいつもの空き地の大きなクスノキのある山側で用を足して、なんとまぁそのまま戻ればいいものをすぐそばの事務所前に立てかけてある階段代わりの脚立で降りて近道しようとして、そこはある程度慎重に降りたつもりだったのですが最後の段を降りて地面についたその刹那、あれあれっとバランスを崩し、その瞬間は余裕で立て直せると思っていたのですがダメでした。
そのまま頭側から7、8段ある階段の下にずり落ちるようにこけちゃいました。
その瞬間「やっちゃった・・」という思いが脳裏を掠め、こりゃ多分何か所か怪我はまぬがれんなぁと思いつつ、体制を立て直そうとするのですが如何せん上半身が下を向いているのでなかなか上手く起きられず、しばらく倒れたまま状況を確認していたのですが、そのうち痛みが数か所ハッキリとわかり出し、そこを避けながら這う這うの体でやっと体制を立て直し、怪我の確認をしたら随分とあっちこちが痛くて擦り傷からの出血もあり、特に肘からの出血がひどくて、どこかへすっ飛んだスマホをようやく探し出して家内を呼び出し、情けないのですが背に腹は代えられず肩を借りて家まで帰りつきました。
家内が救急車呼ぼうかとか何とか妹に電話して相談していましたが、この酔っぱらいは「オレは不死身じゃ!」とか何とか言って電話切っていました(>_<)我ながら「バッカ」みたいでした。
ということで私事(当たり前か・・・)ですが情けない事故の話でした。
顛末・・。
右肘の打撲と少し深い傷、同右膝の打撲と擦り傷、右手親指根元の打撲(今も腫れて紫色・・)そして右太もも外側の打撲と擦り傷(これが一番堪えてるかも・・)そして股関節全体の多少の痛み等々ですね。
幸いにも頭は打っていませんでした。まぁさすが・・と云えばさすが僕です・・・(-_-;)
まぁ今日でまるっと二日目ですが随分と良くなっています。
いつも思うに僕は元々回復力が早いのです。まぁそれが取柄と云えば取れ得かも・・ですが、翌日すぐに「自然形態」の中村先生に連絡して、取り敢えずの応急手当てを教えてもらいましたけどね(^^;
これも一緒懸命にやりました、痛い所を触らずにね、効果ありましたよ、やっぱり・・・。
今は時間が経つごとに良くなっていくのが解ります。
それにしても「一寸先は闇」だ・・・。
これって前にも書いたことあるなぁ、3年前の自転車での自爆事故(縁石への激突)の時もそうだった・・・(>_<)
スイマセン終わります。