再び飯盛山に4人で出かけたが、本来はこれが本番で14日はその下見であった。4人のうち、二人のOさんは山シャク(群落あるいは群生地)は初めてだという。駐車場が狭いので、揖斐を6時少し前に出発し、6時20分駐車場に到着した。誰もいないだろうと思ったが車1台が既に停まっていた。
月の株に到着。山シャクを見るとほとんど全ての花が花びらを閉じていたのには驚いた。福寿草は陽が照らないと花びらを閉じているのを聞いたことがあるが、山シャクも同じなのだろうか。花粉を昆虫に媒介してもらう花なら虫が飛ばない夜は開いている理由はないので、閉じているのかなと勝手に想像した。
早朝6時45分 山シャクの花びらは閉じられている
このように閉じている
イチリンソウも完全に開いていない 7:08
帰りにもう一度寄ることにして、飯盛山に登りさらに西津汲に行く。
7:33 飯盛山
飯盛山・西津汲鞍部から西津汲
西津汲への途中から飯盛山
8:18 西津汲
鎗ヶ先 その右には伊吹山の上部が見える
トリカブト なぜか最上部が全てなくなっている 鹿が食べたのか? 毒草ではないか?(トリカブトの毒は根に凝縮?)
西津汲に至る登山道には花が多いだろうという期待は見事に外れ、ほとんどなし!!
登山客がどんどん登ってくる時間となった。
飯盛山に戻って木の下にエビネを発見 これはなかなか気が付かないだろう 誰かが花の回りに枯れ木を置いていった
軽い食事の後、下山開始。山シャクが見つからないという親子連れがいた。話を聞いてみると、月の株を知らずに別の道を通過したことがわかった。月の株の手前で10人くらいの集団の登山者がいた。その中の一人に突然声を掛けられた。元同職のS氏、顔をまじまじと見て、やっと思い出した。その集団の中には同職で顔を見たことがある人がさらに二人いた。
月の株に到着。見ると花びらは開いていた。再び写真撮影を始めた。
10時少し前 開いている 広角17mmで撮ってみた あまりうまく撮れていない
完全に開いている マクロ50mm
少し黄色で開き始め 焦点は花びら 適当にぼやけているのが良いと思った マクロ50mm
イチリンソウも完全に開いている
10時40分駐車場着。路側に5台駐車してあった。
月の株に到着。山シャクを見るとほとんど全ての花が花びらを閉じていたのには驚いた。福寿草は陽が照らないと花びらを閉じているのを聞いたことがあるが、山シャクも同じなのだろうか。花粉を昆虫に媒介してもらう花なら虫が飛ばない夜は開いている理由はないので、閉じているのかなと勝手に想像した。
早朝6時45分 山シャクの花びらは閉じられている
このように閉じている
イチリンソウも完全に開いていない 7:08
帰りにもう一度寄ることにして、飯盛山に登りさらに西津汲に行く。
7:33 飯盛山
飯盛山・西津汲鞍部から西津汲
西津汲への途中から飯盛山
8:18 西津汲
鎗ヶ先 その右には伊吹山の上部が見える
トリカブト なぜか最上部が全てなくなっている 鹿が食べたのか? 毒草ではないか?(トリカブトの毒は根に凝縮?)
西津汲に至る登山道には花が多いだろうという期待は見事に外れ、ほとんどなし!!
登山客がどんどん登ってくる時間となった。
飯盛山に戻って木の下にエビネを発見 これはなかなか気が付かないだろう 誰かが花の回りに枯れ木を置いていった
軽い食事の後、下山開始。山シャクが見つからないという親子連れがいた。話を聞いてみると、月の株を知らずに別の道を通過したことがわかった。月の株の手前で10人くらいの集団の登山者がいた。その中の一人に突然声を掛けられた。元同職のS氏、顔をまじまじと見て、やっと思い出した。その集団の中には同職で顔を見たことがある人がさらに二人いた。
月の株に到着。見ると花びらは開いていた。再び写真撮影を始めた。
10時少し前 開いている 広角17mmで撮ってみた あまりうまく撮れていない
完全に開いている マクロ50mm
少し黄色で開き始め 焦点は花びら 適当にぼやけているのが良いと思った マクロ50mm
イチリンソウも完全に開いている
10時40分駐車場着。路側に5台駐車してあった。