いよいよ本格的な畑仕事が始まった。今の畑の状況について写真を見ながら説明したい。
入口を入るとすぐにタマネギが随分大きくなってきているのが見える。昨年の11月に苗を植付け、1月の寒い中追肥をやった。5月下旬頃には収穫できるであろう。その前に早生の赤タマネギが植えてあるので、しゃきしゃきの味が楽しめる。右はホウレンソウで3月13日に種を蒔いた。

ホウレンソウの隣にはニンジンが二本葉プラスを出し始めている。これも3月13日に種まきをした。あとはネキリムシ対策と梅雨への備え(過湿で腐る)ということになる。

入口から少し下がった場所にニラが植え放しにしてある。ときどき肥料をやるが、あとは何もしない。

草も随分一緒に生えている もう少ししたら収穫する 切ったあと再び伸びてくる強い野菜だ
タマネギの奥にサトイモがあるが、いまだ植付けしていない。昨年3月下旬に植付けしてかなりの種イモを腐らせてしまった。一日の最低温度が10度くらいになるのを待っている状況だ。予定では15日前後を考えている。

種イモについては、新しい方法を試みようとしている。すなわち、石川早生などは子イモは食べるが、親イモは美味しくないので普通食べない。このため従来だと畑に放っておくのだけれども、この親イモを種イモとして利用しようというものである。この方法については、ユーチューブなどで紹介されており、種イモが大きいので当然収穫も多くなるというものだ。

親イモ 既に立派な芽が出てきている 収穫後少し乾燥させ発泡スチロールの箱で保存 3月頃花用の簡易温室で保存と芽だしを行った

種イモ 土垂という品種 これは購入した

種イモ セレベスという赤芽で親イモが美味 これも購入
さらに奥に進むとスナップエンドウが順調に花を咲かせている。もうじき収穫できる。いままで、マルチを張って、苗を植付けていたが、今回はマルチを止めて、藁で防寒対策だけしてみた。マルチを張るとモグラを呼び込むことになり、植付けた苗が次々と枯れていた。

こんなに苗が順調に育ったのは久し振り
ジャガイモの葉が土の中から次々と出てきている。今年は「とうや」という品種にしてみた。

3月4日種イモ植付け
このほかに家の庭ではブロッコリーを苗床で育てている。
この後早生の枝豆をポットに蒔く。そして下旬ともなるといよいよ夏野菜の植え付けが始まる。
この後も順次報告する。
入口を入るとすぐにタマネギが随分大きくなってきているのが見える。昨年の11月に苗を植付け、1月の寒い中追肥をやった。5月下旬頃には収穫できるであろう。その前に早生の赤タマネギが植えてあるので、しゃきしゃきの味が楽しめる。右はホウレンソウで3月13日に種を蒔いた。

ホウレンソウの隣にはニンジンが二本葉プラスを出し始めている。これも3月13日に種まきをした。あとはネキリムシ対策と梅雨への備え(過湿で腐る)ということになる。

入口から少し下がった場所にニラが植え放しにしてある。ときどき肥料をやるが、あとは何もしない。

草も随分一緒に生えている もう少ししたら収穫する 切ったあと再び伸びてくる強い野菜だ
タマネギの奥にサトイモがあるが、いまだ植付けしていない。昨年3月下旬に植付けしてかなりの種イモを腐らせてしまった。一日の最低温度が10度くらいになるのを待っている状況だ。予定では15日前後を考えている。

種イモについては、新しい方法を試みようとしている。すなわち、石川早生などは子イモは食べるが、親イモは美味しくないので普通食べない。このため従来だと畑に放っておくのだけれども、この親イモを種イモとして利用しようというものである。この方法については、ユーチューブなどで紹介されており、種イモが大きいので当然収穫も多くなるというものだ。

親イモ 既に立派な芽が出てきている 収穫後少し乾燥させ発泡スチロールの箱で保存 3月頃花用の簡易温室で保存と芽だしを行った

種イモ 土垂という品種 これは購入した

種イモ セレベスという赤芽で親イモが美味 これも購入
さらに奥に進むとスナップエンドウが順調に花を咲かせている。もうじき収穫できる。いままで、マルチを張って、苗を植付けていたが、今回はマルチを止めて、藁で防寒対策だけしてみた。マルチを張るとモグラを呼び込むことになり、植付けた苗が次々と枯れていた。

こんなに苗が順調に育ったのは久し振り
ジャガイモの葉が土の中から次々と出てきている。今年は「とうや」という品種にしてみた。

3月4日種イモ植付け
このほかに家の庭ではブロッコリーを苗床で育てている。
この後早生の枝豆をポットに蒔く。そして下旬ともなるといよいよ夏野菜の植え付けが始まる。
この後も順次報告する。