今年の3月末で区長の任期が終わる。あとは区長会に2回、班長会に1回、引き継ぎのための役員会でほぼ公式行事は終わる。現在町内6つの班で役員を回しており、4月に全ての役員が交代する。町内の仕事の他、役場から依頼される会議等への出席などの仕事がある。揖斐地区の区長が出席する区長会が月に1回開催されるが、毎年この時期に研修と親睦を兼ねた旅行が行われる。昨年は四国、今年は静岡県で本宮浅間神社、焼津市防災センター、浜岡原発が見学先となった。
富士宮の浅間神社はテレビによく登場する。ブラタモリでも取り上げられていたが、頭の中のイメージとは少し違っていた。どうも山宮浅間神社とごちゃまぜになっていたようだ。

左が浅間神社 右奥に富士山が見える(あいにく上の方は雲がかかっていた)

浅間神社の反対方向に特徴的な建物の静岡県富士山世界遺産センターがある。逆さ富士の形をした建物内部のらせん階段を登りながら富士登山が体験できるようになっている。

浅間神社の後、焼津市防災センターに向かう。圧巻は東北大震災のマグニチュードを体験できる施設、その破壊的な力に驚く。
翌朝、部屋から見る夜明けの富士山。

浜岡原発見学館。タワーから原発の施設を展望する。ここでの撮影は禁止されている。22mの防潮堤、安全対策の工事が進行中である。一連の工事に4000億円、しかし施設が稼働すればすぐに回収できるそうだ。

見学館

防潮堤実物模型
大学生の時に敦賀原発を見学したことがあった。この時は科学の進歩とはすごいものだと思った。しかし、東北大地震を経験した私たちにはどんなに安全対策を施そうとも原発は人間の手に負えない施設としか考えられない。
富士宮の浅間神社はテレビによく登場する。ブラタモリでも取り上げられていたが、頭の中のイメージとは少し違っていた。どうも山宮浅間神社とごちゃまぜになっていたようだ。

左が浅間神社 右奥に富士山が見える(あいにく上の方は雲がかかっていた)

浅間神社の反対方向に特徴的な建物の静岡県富士山世界遺産センターがある。逆さ富士の形をした建物内部のらせん階段を登りながら富士登山が体験できるようになっている。

浅間神社の後、焼津市防災センターに向かう。圧巻は東北大震災のマグニチュードを体験できる施設、その破壊的な力に驚く。
翌朝、部屋から見る夜明けの富士山。

浜岡原発見学館。タワーから原発の施設を展望する。ここでの撮影は禁止されている。22mの防潮堤、安全対策の工事が進行中である。一連の工事に4000億円、しかし施設が稼働すればすぐに回収できるそうだ。

見学館

防潮堤実物模型
大学生の時に敦賀原発を見学したことがあった。この時は科学の進歩とはすごいものだと思った。しかし、東北大地震を経験した私たちにはどんなに安全対策を施そうとも原発は人間の手に負えない施設としか考えられない。