聖書には、神エホバの天使がイスラエル人全員に話すと、イスラエル人は声を上げて泣きだしたことが記されていました。引き続き聖書には次の内容が記されています。
「ヨシュアが民(イスラエル人)を送り出すと、イスラエル人はそれぞれ自分の土地を取得しに行った。民は、ヨシュアがいた間ずっと、またヨシュアの後も、イスラエルのためのエホバの偉大な行い全てを見た長老たちがいた間ずっと、エホバに仕え続けた。ヌンの子でエホバに仕えたヨシュアは110歳で死んだ。ヨシュアは彼の領地のティムナト・へレスに葬られた。それはエフライムの産地、ガアシュ山の北にある。その世代の人々は皆死んで先祖たちと共に横たわり、その後、エホバを知らず、イスラエルのためにその方(ヨシュア)が行ったことも知らない別の世代が出てきた。」(裁き人2:6~10)。
上の聖句に記されている通り、ヨシュアは110歳で死んだことが記録されています。その後、神エホバを知らず、ヨシュアがイスラエル人のために行ったことも知らない別の世代が出て来た、ことが記されています。
さて、神エホバを知らないイスラエル人はどのような行動をとるのでしょうか、次回に引き続きお伝え致します。
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