小学1,2年生頃になると里山は遊び場で
林の中を近所の子供たちと走り回って遊んでいた記憶が
残っています。秋になると里山の大きな椎の木が実を
地面に沢山落とすので、近所の子供たちとその椎の実を
拾って来て、大きなフライパンで炒って食べていました。
味は甘くも渋味もなく、食べやすい木の実でした。
最近は子供たちが椎の実を拾って食べる姿を見ませんので、
おそらく、タヌキやハクビシンや鹿やイノシシが食べているのだと思います。
時代が変化し、私の子供の時代とは大きな変化を感じます。
皆様方は子供の頃にどんな遊びをされていましたか。
庭に咲いていた「りんごの花」