神エホバは、イザヤを通し、ご自分の契約を守る外国人も、祈りの家の中で喜ぶことを告げられました(イザヤ56:6,7)。
イザヤの預言はさらに次のように記しています。
「イスラエルの散らされた人たちを集めている、主権者である主エホバはこう予言する。「私(エホバ)は、既に集められた人たちに加えて他の人たちも彼のもとに集める」」(イザヤ56:8)。
この体制の終わりの時に、神エホバは「イスラエルの散らされた人たち」、つまり油注がれた残りのクリスチャンたちを集めて来られました。聖句の「彼」とは、後に遣わされるイエスのことで、特に神の王国政府の王であるイエスを指しています。それゆえに、「他の人たち」、つまり大群衆の人たちも集めておられます。油注がれたクリスチャンと大群衆を構成するクリスチャンたちは共にエホバと、神の王国の王イエスの導きのもとで、平和と調和の内にエホバにお仕えしています。イエスを王とする神の王国政府に対する忠節のゆえに、立派な羊飼いのイエスはその人たちを、喜びに満ちる一致した一つの群れにしてこられました。
サクランボ 小鳥喜び 庭に来る 今日の一句

ジャガイモの花