goo blog サービス終了のお知らせ 

愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

スズランの花と愛好家のバラ(その7)♪

2020-05-14 23:16:50 | 四季折々の花々

 友人の家を訪ねましたら、庭にスズランの花が咲いていました。

私がスズランの花を知ったのは、小学校3年生の時に「スズランの花」という演劇を

学芸会の時に演じた時でした。同級生の主演女性の優れた演技で、その演劇は大変好評で、

公民館での演劇の上演にも招待されました。

 日本のスズランの花は主にドイツスズランだそうです。

花期は5月です。

殖やし方は株分けです。

用途は切り花、鉢植え、花壇です。

花言葉は「繊細」と紹介されています。

 今日はスズランの花と愛好家のバラ(その7)を紹介致します。 

   

 

                   友人宅の庭の「スズランの花」

                 庭一杯の「愛好家のバラ(その7)」

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖書のイザヤ書:イエスは自分の知らない国民を呼ぶが、その「国民」とは誰のことですか♪

2020-05-14 22:56:10 | 神の言葉・聖書

 偉大な預言者エホバ神は、イザヤを通して、後に遣わすイエスは、国々対する証人、人々の指導者また司令官とすることを予告されました(イザヤ55:4)。イザヤの預言は、イエスに成就しました。

 イエスの弟子たちは、二つの希望の内のいずれかを抱いていました。まず、14万4,000人の「小さな群れ」が集められました。そのクリスチャンは「神のイスラエル」であり、天の神の王国政府でイエスと共に地上の民を導く希望を抱いています(ルカ12:32、ガラテア6:16.啓示14:1)。次いで終わりの日に「ほかの羊」の「大群衆」が姿を表して来ましたこの人々は、回復される地上の楽園で永遠に生きる希望を抱いています。大群衆の人々は、大患難が勃発する前に小さな群れと共になって神エホバに仕え、それ等二つのグループは、「一人の羊飼い(イエス)」のもとにある「一つの群れ」を構成します(ヨハネ10:16.啓示7:9,10)。

 この大群衆を集め入れる業は、次のイザヤの預言の言葉の中に次のように記されています。

 「あなた(遣わされるイエス)は自分の知らない国民を呼び、あなたを知らなかった国民があなた(遣わされるイエス)のもとに走ってくる。あなたの神エホバ、イスラエルの聖なる方(エホバ)のために。その方があなたに栄光を与えるからである」(イザヤ55:5)。

 油注がれた残りのクリスチャンたちは、霊的な捕らわれから、解放された後の幾年かの間、ハルマゲドン前に「知らない国民」を神エホバの崇拝に呼び入れるため、自分たちが用いられるということを理解していませんでした。しかし、時の経過と共に、天的な希望を抱かない、心の正直な多くの人々が、油注がれたクリスチャンたちと交わり、そのクリスチャンたちと同じ熱心さをもって神エホバに仕えるようになりました。それら新たに加わった人々は、油注がれたクリスチャンの美しくされた状態に注目し、神エホバがその民の中におられることを悟りました(ゼカリア8:23)。1930年代になると、油注がれたクリスチャンたちは、自分たちの中で数を増すそのグループの実態を理解するようになりました。それは「大群衆」でした。つまり、イザヤ書の中の「知らない国民」が「大群衆」だったのです。「大群衆」は油注がれたクリスチャンたちと交わろうとしていましたが、それにはもっともな理由がありました。そのことは次回にお伝え致します。

                 WWW.JW.ORG

      コロナ禍の 対策浸透 街静か 今日の一句

                      お隣の庭の「ザボンの花」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若き日の思い出:民主的労働運動の職場選出代議員、中央委員に選出される♪

2020-05-14 21:52:33 | 思い出

 私は入社しても、労使関係の知識もなく、仕事第一で、健全な労使関係に無頓着でした。私だけではなく、多くの社員が健全な労使関係について、無関心だったように思います。そのため、当時は経営者に何でも反対という政党が、一部の社員をその団体の党員に誘い込み、そうした党員になっている社員が労働組合の幹部と職場選出の代議員や中央委員を占めていました。当時の国鉄や私鉄の労組その団体が支配し、春の賃上げ労使交渉時(春闘時)には交通の全面ストップのストライキを行、サラリーマンは通勤に大きな労苦が伴いました。そうした中で、職場の有志な方々が健全な労使関係の在り方として、西ドイツの労働運動の「民主的労働運動」についての勉強会を行っており、その学びに参加するように誘われ、健全な労使関係あり方を推進する民主的労働運動について学びました。そうした職場の有志は、悪を憎み義を求め、組合員の経営参加や福祉のゆきわたる社会を目指していたので、私は共感を抱きました。それは私の勤めた会社だけではなく、国の基幹産業である、繊維産業、自動車産業、電機産業(電力会社含む)、鉄鋼産業、造船重機会産業の労働組合すべてが、民主的労働運動を展開し、労使協調関係が構築される時代でした。

 30才になった時、職場の有志の方々から、民主的労働運動を推進するための、何でも反対の党員となっている社員の立候補に対抗し、職場選出代議員に立候補するように進められました。何事も仕事第一で仕事に取り組んでいた私は、各職場を立候補し、所信を遊説したこともなく、有志の申し出を断りました。しかし、立候補を何度も勧められ、立候補しました。選挙の結果は大差で対立候補の肩に勝ち、民主的労働運動を推進する職場代議員に選出されたのです。代議員会は月に1~2回開催されました。私はさらにその代議員会の議長にも選出されました。

 その後、第一次オイルショック、第二次オイルショックを迎え、造船産業は大不況を経験しました。丁度その時期は職場選出の中央委員に選出されていました。厳しい造船不況をどのように乗り切るのかは、労使の一致したと取り組みが求められました。当時の中央委員会の開催時には、組合はどのように取り組むのか、NHKがテレビカメラで取材に来て、その内容がニュースでも報道されました。

 エンジニアでありながら、職場の有志達の支援によって、大議員、中央委員をも経験し、民主的労働運動の一端を担うことが出来たのは、視野を広げる点で大きな学びの場となりました。

 聖書には、聖なる人たちと共に、「幅と高さと深さがどれほどかを十分に理解できる」ように促されています(エフェソス3:18)。エンジニアの仕事以外の民主的労働運動を通して、人間社会の幅や高さや深さを幅を広げて学ぶ機会が与えられ、有志の方や諸先輩に感謝を表しました。

                WWW.JW.ORG

     コロナ禍に 民率先し 対峙する 今日の一句

                   ご近所の庭の「シャクヤクの花」 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニワゼキショウと愛好家のバラ(その6)♪

2020-05-14 00:39:12 | 四季折々の花々

 妻の実家は道を隔てた隣にありますが、その庭の片隅にニワゼキショウが咲いています。

この花は北アメリカ東部が原産の花のようですが、

日本には明治時代中期に渡来し、路傍なので野生化したようです。

とても小さな花ですが可憐な花です。

花期は4月~6月頃です。

用途は庭植え、鉢植えで観賞用にもなります。

 今日はニワゼキショウと愛好家のバラ(その6)を紹介致します。

               庭の片隅に咲いている「ニワゼキショウ」

                 鉢植えの「愛好家のバラ(その6)」

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖書のイザヤ書:遣わされるイエスは国々対する証人、人々の指導者また司令官♪

2020-05-14 00:07:47 | 神の言葉・聖書

 唯一まことの神エホバは、ご自分の預言者イザヤを通して、ご自分の民に来て教えを聞くように招かれました(イザヤ55:2後半、3)。エホバの民は、神エホバからの教えの音信を聞き、適用することにかかっていました。

 神エホバは、イザヤを通して「永遠の契約を結ぶ」と言われていました(イザヤ55:3)。当時、ユダヤ人の流刑者が、ダビデの家系の支配権など望み得ないと考えたとしても無理のない状態に置かれていました。国土だけではなく、国家としての独自性も失っていました。しかし、神エホバはダビデとの契約を忘れてはいませんでした。人間の観点からすれば、ありえないと思えたとしても、ダビデの家系の王国に関する神エホバの目的は必ず達成されるのです。しかし、神エホバの契約が果たされるのは幾世紀も後のことでした。

 神エホバが将来、地上に遣わす王は何を行うのでしょうか。神エホバはイザヤを通して次のように予告されました。

 「私は彼(後に遣わす王イエス)を、国々に対する証人とし、人々の指導者また司令官とした」(イザヤ55:4)。

 後に地上に遣わされ成人したイエスは、地上における神エホバの代表者、諸国民に対する神エホバの証人となりました。イエスは人間としての生涯を通して、イエスの宣教は、「イスラエルの家の失われた羊」を対象として行われました。しかし、お亡くなりになる少し前に、イエスは弟子たちに次のように話されました。「それで、行って、全ての国の人々を弟子としなさい。・・・私は体制の終結までいつの日もあなたたちと共にいるのです(マタイ10:5,6;15:24;28:19,20)。そのイエスの言葉通り、やがて神の王国の音信は、非ユダヤ人にも伝えられ、その中から、ダビデと結ばれた契約の成就に預かる人々が現れました(使徒43:46)。このようにして、地上に遣わされたイエスは「国々に対する証人」となり、イザヤの預言は成就しました。イエスの弟子たちは「エホバの証人」の呼称で知られるクリスチャンとして、世界中の240の国や地域で神の王国の良い便りを証のために宣明し続けています(イザヤ43:10.マタイ24:14)。

 遣わされるイエスはイザヤの預言の中で「指導者また司令官」となることになっていました。イザヤの預言通りに、イエスは地上に存在していた時、頭としての立場に伴う責任をすべて引き受け、あらゆる面で率先しました。大群衆の注意を引き付け、人々に哀れみを感じ、真理の言葉を教え、人々にもたらされる益を指し示されました(マタイ4:24;7:288、29;11:5)。さらに弟子たちを指導し、前途にある神の王国の伝道活動を遂行できるように備えをしました(ルカ10:1~12.使徒1:8.コロサイ1:23)。イエスはわずか3年半の伝道の間に、多くの人種の人々で成る、一致した国際的な会衆の基礎を据えたのです。イエスは真の「指導者また司令官」でなければ、そのような膨大な仕事を成し遂げることは出来なかったでしょう。

                 WWW.JW.ORG

      雨上がり 若葉の映える 庭静か 今日の一句

                        庭の「ヤマボウシ」

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする