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愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

5月の俳句(その2)♪

2020-05-20 23:35:37 | 趣味の俳句

 桜やヤマボウシやリンゴの木や杏子の木も緑の葉を茂らす時期になっています。

また、こちらは次郎柿の産地ですが、花の盛りも過ぎ、小さな実を結び、

葉も勢いよく茂っています。

5月は樹木の葉の美しく、生き良いよく伸びる時期です。

 新型コロナウイルス感染者数も減少傾向になり、もう少しの忍耐です。

日本人の優れた特質が発揮され、外出自粛要請で、

望ましい結果が生じていることは素晴らしいことだと思います。

 今日は5月11日~20日までに詠んだ俳句を紹介致します。

        黒鯛の 姿の見事 道の駅 

        出かけ時 見送りなりか ホトトギス

        雨上がり 若葉の映える 庭静か

        コロナ禍に 民率先し 対峙する

        釣り竿の 大きくしなる 初鰹

           辛苦経て 光り見い出し 五月晴れ

           のんびりと どこに向かうか カタツムリ

           雨の中 アプローチ沿い 若葉摘む

           知恵付きし 20センチの 金魚見る

           雨降りて 車庫の柱の カタツムリ

        竹の子と 豆の煮ものの 夕餉かな

        雨上がり 庭の若葉の 露光る

        散歩道 甘き香満ちる みかん花

                ほっこりする「ドングリと松ぼっくり」

                       甘い香りを放つ「百合」

                  韓国のサムスンに頂いた「記念品」

 

                   静かな雰囲気の「アブチロン」 

                           卓上の「百合」    

 

 

 

 

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ビオラとアイリス♪

2020-05-20 23:08:17 | 四季折々の花々

 ビオラの花が近くのお庭に咲いています。

ビオラはパンジーの小輪種ですが、愛好家の多い花です。

ビオラは約500種もあるそうです。

花期は2月~5月です。

殖やし方は種子まきです。

用途は、鉢植え、花壇です。

花言葉は「空想の羽」と紹介されています。

 今日はビオラとアイリスを紹介致します。

                         可愛い「ビオラ」

                     畑に咲いている「アイリス」

 

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聖書のイザヤ書:公正を守り、正しいこと(義)を行いなさい♪

2020-05-20 22:50:47 | 神の言葉・聖書

 本日からは、イザヤ56章を順次紹介致します。

 イザヤ書56章の冒頭には、当時の神エホバの契約下のユダヤ人に対する訓戒が記されています。この訓戒の言葉は、今日の全ての人が留意すべき言葉となっています。次のように記されています。

 「エホバはこう言う。「公正を守り、正しいこと(義)を行いなさい。私(エホバ)は間もなく救いをもたらし、私の正しいことを明らかにする。このことを行う人、これにしっかり従う人は幸福である。安息日を汚すことなく守り、どんな悪事にも手を出さない人は」」(イザヤ56:1,2)。

 神エホバからの救いを求めるユダヤ人は、モーセの律法に従い、公正を守り、正しいこと(義)にかなった生活を送らなければなりません。何故でしょうか。それは神エホバご自身が正しいことを行われる神だからです。正しいこと(義)を追い求める人は、神エホバの恵みを受けるので幸福になります。

 上のイザヤの預言の言葉には、「安息日を汚すことなく、守る」ようにも促しています。安息日はモーセの律法の重要な条項だったからです。実のところ、ユダヤ人が流刑に処せられるようになったのは、一つには安息日を軽視したためでした(レビ記26:34,35.歴代第二36:20,21)。安息日は神エホバとユダヤ人との特別な関係のしるしであり、ユダヤ人は安息日を尊守することにより、その関係を尊重していることを示せたのです(出エジプト記31:13)。さらに、イザヤと同時代の人々は、安息日を尊守することにより、神エホバが創造者であることを思い起こせました。また、自分たちに対する神エホバの憐れみも銘記することができました(出エジプト記20:8~11.申命記5:12~15)。安息日、つまり週に1度、普段の仕事を休み、祈りとみ言葉の研究と黙想の機会となり、霊性を保つことが出来たのです。どんな悪事にも手を出さず、安息日に関するイザヤの預言の言葉は、今日の真のクリスチャンたちにとっても、救いのための神エホバの取決めに信仰を抱くことの肝要さを思い起こす助けになります。

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      散歩道 甘き香満ちる みかん花 今日の一句 

                    庭に咲いている「ノビルの花」

 

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若き日の思い出:新幹線のなかった時代の旅の楽しみ♪

2020-05-20 16:59:57 | 思い出

 新幹線の発達地方空港の整備は、出張や旅の時間を著しく短縮し、旅行を楽しまれる方が大幅に増加しました。

 私が初めて宇和島市から東京に出る頃は、まだ鉄道は「国鉄」と呼ばれている時代でした。宇和島市から朝早く宇和島駅から特急に乗り、東京駅に着くまでには24時間以上かかる時代でした。当然のことながら、四国と本州を結ぶ瀬戸大橋もありません。東京に出るためには、宇和島駅から高松行に乗り、高松からは宇野行の連絡船に乗り換えました。宇野駅から特急瀬戸に乗り東京に行きました。特急瀬戸は、東京駅に着く手前の品川駅に朝6時半頃着き、30分以上停車していた記憶があります。品川駅で長く停車するのは、品川駅で夜行列車で東京駅に入る客は、品川駅のホームに沢山の顔洗い場が設けられており、そこで顔を洗い、歯磨きをし、顔を整え東京駅に入り、下車するためでした。

 当時高松港から宇野に連絡船で向かう時、何となく外国に向かう気分がしたものです。瀬戸内海は海も穏やかで、船酔いすることも全くありませんでした。連絡船が宇野に着くと、乗客は我先に下船し、走って特急瀬戸号に乗り込みました。多くの方は私も含めて自由席のため、早く乗り込んで席に座りたい心境が、乗客の走る姿に表れている時代でした。今の若い方々には考えられない、当時の長旅の人々の苦労の一場面です。

 宇和島駅から東京駅まで新幹線のない時代ですから、24時間以上もかかる長旅でした。この長旅での楽しみは、窓から眺める東海道の風景と「弁当~弁当~」と言って売る、弁当屋さんから弁当と四角いプラスチックの容器に入ったお茶を買って、弁当を食べる楽しみでした。また駅弁屋さんは、ゆで卵を4,5個と小さな袋に塩入れて売られており、その卵も旅の共にしたものです。当時は停車する益の名前も全部覚えていました。その駅ごとの駅弁を楽しむことが出来たのです。これは、今の時代では味わえない楽しみでした。

 高松と宇野を結ぶ連絡船では、「かけうどん」が売られており、このうどんの味も忘れがたい味になっています。

 私が帰郷し、思い出の連絡船での「うどんの」の味を、当時NHKの朝のラジオ番組「ラジオビタミン」に投稿しましたら、ラジオ番組で紹介してくださいました。「ラジオビタミン」には詩や俳句も投稿させて頂き、8~10回ほど紹介された記憶を懐かしく思い起こします。

 使徒パウロも様々な「経験」をし、その経験を分かち合いました(ヘブライ10:33)。

 現在私も年を重ね、様々な「経験」を紹介できる心の余裕が生じたことを感謝する日々となりました。

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    超大粒の いちご頂き 甘きこと 今日の一句

                                                                     頂いた美味しい「イチゴ」

 

 

 

      

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