暖冬に推移していたこちらも寒波到来で、
1月24日と25日の午前中は積雪しました。
庭では、早くからスミレが咲いていましたが、
積雪でそのスミレの花もだめになるのではないかと思いましたが、
積雪に耐え、しっかり咲いていました。
今日は積雪に耐えたスミレの花と黄水仙を紹介致します。
積雪に耐えた「スミレ」
庭に咲いている「黄水仙」
暖冬に推移していたこちらも寒波到来で、
1月24日と25日の午前中は積雪しました。
庭では、早くからスミレが咲いていましたが、
積雪でそのスミレの花もだめになるのではないかと思いましたが、
積雪に耐え、しっかり咲いていました。
今日は積雪に耐えたスミレの花と黄水仙を紹介致します。
積雪に耐えた「スミレ」
庭に咲いている「黄水仙」
イエス・キリストは異邦人・フェニキア人の女性を、当時ユダヤ人が他国の人を「犬」と呼び、偏見を抱いていたのとは異なり「子犬」と呼んで、深い気遣いを表わされました。フェニキア人はイエスに対して深い信仰を表し、その娘の悪霊に取りつかれた病は直ちに癒されました(マタイ15:21~28)。さらにその後、イエスは移動し、ガリラヤの海の北側のどこかでヨルダン川を渡り、ガリラヤの海の東側のデカポリス地方に入られたようです。イエスと弟子たちは山に上り、休息のために休みを取られます。ところが群衆はイエスを見つけ、足なえの人、体の不自由な人、盲人、口のきけない人等を大勢イエスのもとに連れて来ます。イエスは、休むことなくそれらの人たちを、すぐ治されたことがマタイの福音書に次のように記されています。
「そこから移って行き、イエスは次にがリラヤの海の近くに来られた。そして山に上って、そこで座っておられた。すると、大群衆が、足のなえた人、不具の人、盲人、口のきけない人、その他多くの人を連れて彼(イエス)に近づき、それらの人を彼(イエス)の足もとに投げ出さんばかりにして置いた。それでイエスは彼らを治された。そのため群衆は、口のきけなかった人がものを言い、足のなえた人が歩き、盲人が見えるようになったのを見て非常に驚き、イスラエルの神(エホバ)の栄光をたたえた」(マタイ15:29~31)。
イエス・リストは移動し、山の上ってそこに座って休んでいる所に大群衆が、「足ななえた人、不具の人(体の不具合の人)、盲人、口のきけない人、その他の多くの人を連れて」イエスに近づき、イエスの足元に投げ出さんばかりに置いたことが記されています。イエスは、ご自身の休息を優先されることなく、そのような体の人たちを直ぐに治されています。イエスは、有名な山上の垂訓の始めに、「憐れみ深い人たちは幸いです」と教えられましたが、イエスはまず困っている人たちに憐れみを示すことを優先し、治し、模範を手本として残されました(マタイ5:7.ペテロ第一2:21)。大群衆がその状況・奇跡の業を見て驚いたのも当然のことと思います。その大群衆の反応が、イスラエルの民と契約していた神エホバの「栄光をたたえた」ことが記されています。人々はイエスの栄光をたたえたのではありません。イエスの奇跡の業は神エホバからのものであるために、正しく反応し、神エホバの「栄光をたたえた」のです。
梅ふふむ 伝道の朝 平和かな 今日の一句
妻の実家の庭の「ロウバイ」