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愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

冬に咲いているブロッコリーの花とコチョウラン

2016-01-14 23:20:57 | 四季折々の花々

 ここ2日ほどこちらも冬の気温になりましたが、

 ずっと暖冬で推移してきたために、ご近所の庭で

 ブロッコリーの花が咲いています。

 ブロッコリーは野菜ですから、食卓に上る機会は多いと思いますが、

 どのような花を咲かせるのか、なかなか見る機会がないかも知れません。

 今日は冬に咲いているブロッコリーの花とコチョウランを紹介致します。

                ご近所の庭に咲いている「ブロッコリーの花」

                  あるお店に置かれていた「コチョウラン」

 

 

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あなたは、イエスが神の王国をからしの種粒に例えられた意味をご存知ですか?(マタイ13:31,32)

2016-01-14 23:11:42 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストは、群集や弟子たちに別の例えの「天(神)の王国は、自分の畑にりっぱな種をまいた人のようになりました」と、教えられました。りっぱな種まき人がまいた種・小麦の間に、敵がやってきて雑草をまき、小麦と雑草は収穫の時まで一緒に育ち、収穫の時期に雑草は集められ、束にされ、火に焼かれる、つまり処断され、ご自分の小麦・神の王国の子たちはご自分の倉・神の王国に集められ、祝福を受ける話しをされました(マタイ13:24~30)。次いでイエスは、さらに別の例えで群集や弟子たちに、天・神の王国はからしの種粒のようであることを教えられました。その内容がマタイの福音書に次のように記されています。

 「「イエスは彼ら(弟子や弟子たち)に別の例えを示してこう言われた。「天(神)の王国はからしの種粒のようです。人がそれを取って自分のに植えました。実際それはあらゆる種の中で一番小さいものですが、成長したときには野菜のうちで一番大きくて木のようになり、天の鳥たちが来て、その枝の間に宿り場を見つけます」」(マタイ13:31,32)。

 イエス・キリストは群集や弟子たちに別の例えを用い、「天(神)の王国はからしの種粒のようです」と教え、その意味を明らかにされています。からしの種粒は、当時のガリラヤの人々がよく知っている種の中で、実際に一番小さいものでした。その種がに植えられた例えで、からしの種粒の成長のように神の王国の驚異的な成長を遂げることを説明されました。からしの種粒は畑で成長すると、野菜の中で一番大きくて木のようになります。その大きな木のように成長した木の枝には小鳥たちが来て、宿り場にするのです。イエスのこの例え話も群衆や弟子たちにとって、神の王国が世界的な規模で成長し、真の休み場与えられることを、分かり易く理解できたに違いありません。まさしく、からしの野菜の小さな種粒が、木のように、驚異的に成長する神の王国には、温和な神エホバのご意志を行う人々が集まり、真の宿り場・平安の場・真の平和が与えられるのです。ですから、聖書は、神の王国が、事物の体制の邪悪な者たちを断ち滅ぼし、地上を義の宿る楽園に快復し、エホバの民の大群衆が真の平和を享受する保証を与えています(ペテロ第二3:10~13.啓示7:9.14;21:3,4)。イエスの例えの「畑」は世界を表わしていますので、イエスの説明通り、現在239の国や地域で神の王国の良いたよりが証しのために宣明されていますマタイ13:38;24:14)。

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        原発の 被災地悲し 冬来る 今日の一句

                   鉢植えで売られていた「シクラメン」

 

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