愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

茎と葉がカーネーションの珍しい花とバラのアレンジ

2016-01-16 23:55:12 | 四季折々の花々

 スーパーの花売り場に、名前の記載がないのですが、

 温室育ちの茎と葉がカーネーションの花と同じで、

 花弁だけが違う珍しい花が売られていました。

 今日は茎と葉がカーネーションの珍しい花とバラのアレンジを紹介致します。

                 茎と葉はカーネーションと同じ「珍しい花」

                      切り花の「カーネーション」

                    あるお店に飾られていた「バラ」」

 

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あなたは、イエスが神の王国を例えを用いた理由を理解していますか?(マタイ13:34,35)

2016-01-16 23:42:52 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストは、群集と弟子たちに「種まき人」の例え話から、次いで、神の王国は「りっぱな種・小麦をまいた人」、「からしの種粒」、「パン種」の例えを話されました(マタイ13:1~33)。そのようにイエスが、神の王国に関する重要な真理を例えを用いて教えた理由についてマタイの福音書は次のように述べています。

 「イエスはこれらの例えをすべて群衆に話された。実際、例えを用いないでは話そうとされなかった。それは預言者を通して、「わたしは例えをもって口を開き、世の基いが置かれて以来隠されてきた事柄を言い広める」と語られたことが成就するためであった」(マタイ13:34,35)。

 イエス・キリストは宣明する重要な真理を人々と弟子たちに証しするときに、人々の身近にある誰でも知っている事柄を例えに用い理解をできるようにし、その内容をできるだけ心に留めることができるようにされました。実際、現在社会に生きる私たちが、福音書に記されたイエスの教えを読み学ぶときに、心に響き、心に残るだけではなく心を動かす働きをします。イエスが、例えを用いて神の王国の真理を証しした理由がマタイの福音書に、上記の聖句の通りに証しされています。つまり、神エホバの預言者がイエスについて預言していた言葉が成就するためであったことが記されています。つまり、神エホバがイエスについて前もって語った事柄はすべて成就することを証明されたのです。

 イエスに関し、詩編78編2節に次のように預言されていました。「わたし(イエス)は格言的なことば(例え話し)をもって口を開き、昔のなぞをほとばしらせよう」。イエスが神の王国の真理を証しするために「例え話し」を用いるのは、この詩編78編2節のイエスに関する預言の言葉が成就するためであったのです。詩編の聖句の中で「昔のなぞ」と記されているのは、世の基い、つまりアダムとエバが地上に創造され、そのアダムとエバが悪魔サタンの唆しによって、神エホバに反逆した時、エホバが救いについて約束された創世記3章15節の言葉は、神の王国によって成し遂げてゆかれることを明らかにされているのです。イエスが例えを用いて神の王国の真理を証しされていたのは、群集と弟子たちが真理を理解しやすくするためだけではなく、聖書の預言の言葉が成就するためであり、神エホバの言葉は必ず宣明された通りになることを証しされたのです(イザヤ55:8~11)。

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      大根と ぶりの煮物の 夕餉かな 今日の一句

                   スーパーで切り花で売られていた「花」

                    (茎と葉はカーネーションと同じ)

 

 

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ピンク系ヒアシンスと黄色のチューリップ

2016-01-16 01:12:37 | 四季折々の花々

 スーパーで鉢植えのヒアシンスが売られていました。

 ヒアシンスの花期は3月~4月ですので、

 温室で栽培されているものと思います。

 花言葉は「悲哀」と紹介されています。

 今日はピンク系ヒアシンスと黄色のチューリップを紹介致します。

                    鉢植えで売られていた「ヒアシンス」

                  お店に活けられていた「チューリップ」

コメント (2)
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あなたは、イエスが神の王国をパン種に例えて教えた意味をご存知ですか?(マタイ13:33)

2016-01-16 00:56:34 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストは、群集と弟子たちに例えを用い神の王国について説明しました。その例えは「畑にりっぱな種をまいた人」、「からしの種粒」です。いずれの例えも現在まで続き、さらにこれから生じる内容も含まれており、とても重要です。イエスの話しは、すべての人と関係のある話です。さらに、イエス・キリストは天の王国・神の王国を「パン種」に例えて説明されました。そのイエスの説明内容がマタイの福音書に次のように記されています。

 「「イエスは彼ら(群衆と弟子たち)に別の例えを話された、「天(神)の王国はパン種のようです女がそれ(パン種)を取って大枡三ばいの麦粉の中に隠したところ、やがて塊全体(かたまりぜんたい)が発酵しました」」(マタイ13:33)。

 イエス・キリストは、神の王国をなぜパン種に例えられたのでしょうか。聖書中で「パン種」は、罪もしくは腐敗を指して用いられています。イエスは弟子たちに、「パリサイ人とサドカイ人のパン種気を付けなさい、また「パリサイ人たちのパン種気を付けなさい。それ(パン種)はつまり偽善のことです」と教えられました(マタイ16:6,11,12.ルカ12:1)。このイエスの教えは、「パリサイ人やサドカイ人の教え」、つまり「偽りの教理や偽善的な行い」に注意するように、弟子たちに警告する教えでした。 

 使徒パウロもコリントのクリスチャン会衆に対してある不道徳な男性を会衆から追放するように命じた際、同種の象徴的な表現を用いて、「あなた方は、少しのパン種が固まり全体を発酵させることを知らないのですか。古いパン種を除き去りなさい。あなた方は酵母を持たない者なのですから、それにふさわしく新しい固まりとなるためです。実際、わたしたちの過ぎ越しであるキリストは犠牲にされたのです」と述べました。その後、「パン種」とはどういうことかを明らかにし、「ですから、古いパン種や悪と邪悪なパン種を用いず、誠実さと真実さの無酵母パンを用いて祭りを行なおうではありませんか」と述べました(コリント第一5:6~8)。コリント会衆のクリスチャンたちは、自分たちの中から「パン種」を出すための行動を取る必要がありました。

 ですから、イエスが神の王国をパン種に例えられたのは、後に腐敗的な要素が生じることを念頭に置いて教えられたことが分かります。それは、イエスが先の例えで教えられた、りっぱな小麦の間にまかれた雑草でもあります。イエスの教えた「パン種」天(神)の王国の成員になる見込みを持っていると自称する偽クリスチャンによって、神の王国の良いたよりの真理が腐敗させられることを警告するための教えでした(使徒20:29,30.テモテ第一4:1~3)。イエスはこれより先に、山上の垂訓の中で、「羊の覆いをつけてあなた方のもとに来る偽預言者(偽クリスチャン)に警戒しなさい。内側では、彼らはむさぼり食うおおかみです」と教えられています(マタイ7:15)。

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    風もあり 曇り続きて 寒波来る 今日の一句 

                        切り花で売られている「管菊」     

 

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