junzirogoo!!!

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Stop Genocide In GAZA.

2023年12月16日 22時23分24秒 | 国際・世界
このブログではかなり遅ればせながら。
ネット上ですでに声をあげておられる皆様には申し訳ありません。
もちろんことながら、10月7日以降気にしていなかったわけではありません。
11月3日に参加したデモにもこの旨シュプレヒコールしておりました。
外国人のカップルが飛び入りで参加されるほど、中東の問題は日本人が思っている以上に世界では関心が高いのです。

イスラエルは、ハマス掃討を掲げながら実際は民間人も見境なく殺しており、その状況はもうすでに「ジェノサイド」と言わずして何と言うのでしょうか。
そんな中、今日の朝のニュースはそんなイスラエルの狂気を晒すものでした。
もうすでにやりすぎで何の分別も見境もつかず、ただただ人を殺しているだけで、それは狂気でありマヒしているのでしょう。
だから、人質まで殺してしまう。

やめさせないといけません。

すでに「対岸の火事」ではなく、ガザだけの問題でもないですが、国際社会がこのジェノサイドをやめさせるよう動かないといけないのですが、未だその結果にはつながっていません。
残念な状況ですが、今必要なのはやめさせようとする動きを止めないこと、僕らも今できることは声をあげ続けることだと信じます。

さぁ、あなたも!!
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原田知世 「時をかける少女」 =思い出す音楽 その152=

2023年12月10日 22時35分00秒 | 音楽

公式の動画です。
できればこの曲がリリースされた当時の頃の公式の動画があれば、当時から可愛かった知世さんの姿も再確認でき良かったのですが、ありませんでしたのでこちらにしました。ちなみに当時の歌声はこちらで。
もちろん、非公式な動画であればあれだけ人気を博した方ですので多くの動画が出てきます。僕もついでにいろいろ観ましたがめちゃかわいい。そして、今もきれい。
たまりません!!


今回は原田知世さんの「時をかける少女」です。
リリースが、1983年4月。
作詞作曲が松任谷由実さん。言わずと知れた同名の角川映画の主題歌でした。
映画の主演も原田知世さん。原作が筒井康隆さん、監督が大林宣彦さんで大林監督の「尾道三部作」のひとつでした。
当時の大ヒットのせいか、この作品は最近に渡ってもいろいろなかたちでの派生作品が多く追いきれません。ご興味のある方は調べてみてください。マジですごいです。

当時僕は小学校6年生でその後の中学校の頃にかけて学校や修学旅行先でよく歌わされた記憶があります。
僕としては人生史上初めてファンになった芸能人が原田知世さんでした。
なので、当時からこの曲を歌うこと自体にはまったく抵抗がなかったものとこれも記憶しています。
そのわりに映画「時をかける少女」を当時劇場で観る機会には恵まれず、数年後にテレビで観ました。若かった僕はすごい不思議な感覚になり、この作品の世界感に驚きました。


この動画、当時の予告編をそのまま映像も音もきれいにしたものだと思うんですが、いやぁ、ホントにキレイ。(すごい技術力!)
当時の知世さんもキレイ、かわいい、たまらん。
「キラメキの新人女優」のコピーもめっちゃキャッチー!!
本当に当時の僕には完全に初めてテレビなどで見た時からキラメキでした。
今回いろいろと動画などを調べていく中で、そんな当時のいろいろキラめいた想いがよみがえってきて本当に懐かしい想いになりました。あらためて思い出す音楽だったんだなぁ、と認識しました。

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キックバックで裏金を肥やす自民党を野党が追及しバックキックして政治の脂肪を燃焼させよう!!

2023年12月09日 23時50分00秒 | 政治
この件、しばらく前から特捜部がかなり本気を出して動いているという話を有田芳生さんのX(旧Twitter)のポストから知っていて、事の成り行きを見守っていましたが、やはり結構大きな話になってきています。どなたかが仰っておられましたが、本当にリクルート事件の時のようになりそうですね。
未だに時々刻々と状況が変わっていて、この記事をアップする頃にはもっと状況が変わっているかもしれません。話の流れ的にそんな強い勢いを感じます。

今回の件、まずキックバック自体が問題ではありません。キックバック自体はわかりやすく言えば一般の人が言うところのキャッシュバックであり、販売促進や実質的な支払金額を安くしてお得感をもってもらうために、事前に条件を設定してお金を一部戻すことです。
写真をやっている僕として思い浮かべるのは、よくカメラメーカーさんが一定の期間内に対象商品やセット商品などを購入して申請してもらったらもれなく数万円キャッシュバックします!というキャッシュバックキャンペーンみたいなものです。
似たような話はメーカーと卸、卸と小売店などの間でも行われているわけです。(例えば、商品を何百個仕入れてもらったら…みたいな感じです)

ただ、細かいことを言えば、こういうパーティーを催せるのは政治家の特権みたいなところがあり、そこで政治資金を稼ぐというのも、キックバックというのもどうか?と仰る向きもあり、そもそも「政党助成金」というものもある中でその是非が問われるわけです。僕も同感ではあります。そのあたりは自民党内の派閥の是非に絡んでくる問題でもあり議論がもっと大きくなるところのものですので、今日はちょっと横に置かせてください。

話を元に戻しますと、今回の問題の本質はそのキックバックによって動いたお金の動きを政治資金規正法に基づいて政治資金収支報告書に記載していなかった(政治資金規正法違反)のが問題なわけです。
これに記載をしていかった限りマスコミに「裏金」と報じられても仕方ないわけで、もちろん実際「裏金」でしょう。

国民には、ちゃんと納税しているか国民同士でチクり合うようなインボイス制度を作って搾り取れるだけ税金を搾り取っているくせに、政治家自身は政治家同士で示し合っていくらでも裏金を捻出できるシステムを構築しいくらでも私腹を肥やし、いざバレたら「政府の立場で…」、「捜査中なので…」と何も言わない小さい政治家。
以前にも書きましたが、「小さい政府」は良いけど、「小さい政治家」は嫌ですね。
政府の立場だからこそ事実を言わないといけないし、捜査中だからこそ事実を言い捜査を進展させなければいけないのでは???事実を明らかにしない理由になっていません。本当にちっちゃい政治家が多くなりました。

そして、野党の議員のみなさん、昨日の枝野幸男議員ぐらいの追及をしてください。今こそ野党は仕事をしないと!


これぐらいの迫力で他の野党議員も追及してくださいよ!この迫力が自民党が起こした政治不信を野党が挽回することになります。政治全体の自浄作用です。
証人喚問ももちろんすべきででしょう!今こそ仕事をしましょう!!!

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中森明菜 「セカンド・ラブ」 =思い出す音楽 その151=

2023年12月03日 22時50分50秒 | 音楽

今回の動画も、ワーナーミュージック・ジャパンさんの公式の動画です。
このライブの動画、なぜか良い雰囲気を感じます。
今回の曲もさることながら、その良い雰囲気との相乗効果でさらに良い曲であることを伝えてくれているように思うのです。
今回どの曲にするか迷ったのですが、この動画の良さでこの曲に決めました。
なお、ワーナーさんのサイトでは、中森明菜さんの特設サイトがありますので、詳細な情報をお知りになりたい方は拝見されると良いと思います。


今回も前回に引き続き中森明菜さんの曲で、「セカンド・ラブ」です。
リリースは、1982年11月。レコードでのリリースで翌年3月にリリースされたアルバム「ファンタジー〈幻想曲〉」の先行シングルとして発売されました。この曲も有名な作詞家作曲家の制作でした。作詞は来生えつこさん、作曲は来生たかおさん。この頃、このお二人の楽曲は多かったように思います。

今回、どの曲にしようか迷っていて「セカンド・ラブ」を見つけた時に「あった、あった、こんなんあったなぁ、不倫の曲やったっけ?」と非常に失礼なオヤジなことを言っていたのですが、もちろん真逆な内容で若い女性の恋に対する初々しいいわゆる「乙女心」をうまく表現している曲であり素晴らしい曲です。例えば毎日「恋バナ」でもちきりの今の十代の女性の皆様に聴いていただいても共感していただけるのではないでしょうか。

久しぶりに聴いて、「こんなええ曲やったっけ?」と思うほどこの歳で聴くと僕でさえも若い頃に時間が引き戻されそうな感覚になります。思わず小中学生当時の世の中の雰囲気を思い出し懐かしくその間の年月の厚さに感涙しそうになりました。
そして、できればと妄想してしまうのは、先月公開された「北ウイング-CLASSIC-」のあの深い優しい歌声でこの「セカンド・ラブ」を歌ってくれたら…。それを聴ける機会ができれば今度は僕は号泣してしまうのではないか?と思ってしまいました。
いずれにしても、「北ウイング」に時にも書いたと思いますが、中森明菜さんにはもう一旗揚げてもらいたい気持ちが今強くあります。これまでの厚い蓄積を感じるあの深い優しい歌声に今の「歌姫・中森明菜」の生き様をこめて昔の曲でも新曲でも良いのでそれを表現していただきたい。詳しくは書きませんがそのための環境も今は整ってきているように思うのです。
この今の時代に中森さんが復活することはやはり多くの人々に勇気や力を与えるように思います。特に中森さんと同じ50代とその前後の世代の皆様にはその効果は絶大と考えます。そしてその年齢層の皆様も同時に大変な中かなりの分厚いものを積み重ねておられるように思います。

願望ばかり書いていますが、やはりご体調のこともあり難しいところもあるのでしょう。僕にはその情報はあまり入ってきませんがファンの皆様もそうなんでしょうか。もちろんご体調最優先であるべきですから無理強いはできません。もしかすると僕なんかよりご本人のほうがその願望は強いかもしれないですね。
事務所やレーベルの皆様がいろいろと動いていらしゃるのは確認できますし、そのフシは十分に感じます。
僕はその時をいつまでも、なが~い目(小松政夫風)で期待しております!

関連リンク。========
中森明菜@X(旧Twitter)


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「そこに民意はあるんか?」前原誠司氏の離党。

2023年12月02日 23時51分00秒 | 政治


以前にも書いたことがあると思うんですが。
前からハラハラさせる、前原さん。
今回もそのように感じました。

今回は維新に利を与えるだけなんじゃないか?と。

「教育無償化を実現する会」という新党をつくるということですが、もうそれ自体がですね。

このようなワンイシューを主張すること自体も僕は昔からあまりいただけないなぁ、と思っています。
イシュー=異臭≒違和感があるからです。
ワンイシューといえば、昔「郵政民営化」というものがありました。
その当時僕は、「優勢民・栄化(ゆうせいみん・えいか)」だったら嫌ですね、と書いていました。
しかし、現在どうでしょう?

議論などの中でその時に重要なこととして出てくるワンイシューはあったとしても、政治家や政党がワンイシューで動くことはあまり望ましくないと思うのです。ほかにもいろいろ課題がある中で物事にバランスというのは必要です。下手をすると別の重要な問題が隠されていたりします。

しかし、有権者にはわかりやすかったりします。
ひとつのことだけを考えれば良いし、ひとつのことだだけで判断すれば良いわけですから。
誤解を恐れずに書くとそれだけに票を集めやすかったりします。
けれどやはりそんな単純なものでもないわけで、だからこそ政治というものは難しいと言えますし「不断の努力」だったりします。

そのようなこともある中で今回ワンイシューを掲げた党名の政党を立ち上げる前原氏。
もちろんほかの重要なことも…と仰っていますが、そもそもこのような党名ではワンイシュー政党と有権者は勘違いすることはあるでしょう。

記者会見で前原氏は、
自民党と公明党とワンイシューで協力する政党(国民民主党)ではなくて、政策本位で非自民非共産の野党協力、野党結集を進めていき、そして政権交代への選択肢を作る
とのことですが、
ワンイシューで協力する政党ではなくて
と仰るのであれば、なぜ新しい党名にワンイシュー?
政策本位で非自民非共産の野党協力、野党結集を進めていき、
ちょっと何言っているのかわかりません。そもそも本当の意味で政策本位であれば「非自民非共産」は関係ないように思え矛盾しますし、そうでれば協力・結集するなかで自分の掲げる政策を引っ込めることも必要になった時にどうするのか?
そして政権交代への選択肢を作る
よってそれは難しいと思います。
仰っている上っ面だけ見てもツッコミどころ満載です。

前原氏と言えば、どうしても2007年の「堀江メール問題」や2017年の衆議院選挙直前の民進党の希望の党への合流騒ぎのゴタゴタが僕には未だに付きまといます。
そして今回のことも含めて、何かのCMではないですが、「そこに民意はあるんか?」と思ってしまいます。
「堀江メール問題」時の党代表としての初動、希望の党への合流時の謀略的な考え方、そこには勝ち馬に乗り自分だけが政界で生き残ることだけに固執しているかのように思えます。
またもしくは個人的なうがった見方をすれば、裏に常に誰かがいるような気もします。
今回も自民党のパーティー券に絡む政治資金問題の渦中のタイミングでもあり何も感じないわけでもないです。
もちろん政党交付金のこともあるでしょう。ちゃんと5人そろっているわけですし。

いずれにしても、この失われた30年は同時に野党の離合集散の30年という気もしています。
以前にも書きましたが、もういい加減にしてほしいのです。
野党もしっかりしていないから自民党も公明党もあんななんです。さらに維新なんていう政党(個人的には政党と思っていない)なんかも出てきてしまう。
僕はしっかりとした野党がいれば政治に緊張感がもっと出るだろうし、数の上でもそれなりに大きな野党であれば党内に派閥やグループが仮にあったとしても、いざとなれば国民のために団結し与党に肉迫することができるのであれば世の中ももう少しは幸せであり可処分所得も向上するのではないか?と思っていて早くそういう政治状況になってほしいと思っています。

そういう意味においては本当に前原氏はわかりやすく言えば、いつも「いらんことしい」であり、野党支持層の「民意」を本当に汲もうとしているのか、いつも疑問です。
それこそ、実は与党系の人間で機会あるごとに野党をぐちゃぐちゃにし勢いを失わせ最終的に与党に利する結果になるように仕組むのが本当の役割なのではないか?と疑ってしまいます。
そのようにどこか対米従属的で勝共連合(統一教会)的なものを感じます。野党の政治家らしくない。
であれば、むしろ自民党に行ってしまった細野豪志氏などのほうがよほど潔いですしはっきりしていて、まだ健全です。もちろん細野氏をほめているわけではありません。

追記。(2023.12.3.)
さらなる理解を深めていただければと思い、著述家の菅野完さんの動画を貼っておきます。さすがです。

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師走となってしまいました。(2023)

2023年12月01日 23時59分50秒 | ひとりごと
いやぁ、しみじみそんな感じです。

今日はまた一段と寒いです。
風が強いので余計に寒さを感じます。

朝からかかりつけの医院でインフルエンザの予防接種を受けてきました。
10月に新型コロナの予防接種を受けていましたので、とりあえずこれで手洗いうがいなど気をつけておけば安心でしょう。たぶん。

午後からは所用で谷町四丁目へ。
タニマチをもらいに行ってきました。もちろんウソです。
帰りはまた上本町でお茶をして帰りました。
乗り換えということもあるんですが、最近よく上本町にも所用が発生することが多く立ち寄ることが多いです。
東京から大阪に戻って一人暮らしの部屋を探した時にネットで探した良い物件を扱っている不動産屋が上本町にあり、行った時に何か街の落ち着きが好きだと思いました。
生前の父の根城でしたが、子供の頃から「上六」は父の口からよく聞いていました。
そのせいか良いイメージがあるのでしょうか、やはり好きな街なんでしょう。

今日は世界エイズデーです。
この病気について僕はまず写真家のロバート・メイプルソープさん、そして現代美術家の古橋悌二さんを思い出します。
僕に作品で大きな影響を及ぼしともにエイズでなくなったお二人。
エイズも近年は医学の進歩によって、早期に服薬治療を受ければ免疫力を落とすことなく、通常の生活を送ることが可能となってきましたが、とはいえ、いまだ人類が直面する最も深刻な感染症の一つとされているわけで、今後も正しい知識によって予防をし偏見をなくすことは重要です。

またハラスメントのニュースが報じられました。
文春だと思いますが報じられていた楽天の安楽投手のハラスメントがほぼ事実とされ自由契約となりました。
安楽投手個人の問題だけではなく、楽天・森井球団社長も「相談できる環境がなかった」と球団としての責任も認めていらっしゃる旨、発言されています。もちろん先日の宝塚歌劇団や旧ジャニーズのケースと単純に比べることはできませんが、潔いとは思います。
あとは、楽天本体にハラスメントがないのかな?とは単純に思いますが…。

脚本家・山田太一さんの訃報をお伺いしました。
もちろんお名前は昔から伺っていて、有名な作品「ふぞろいの林檎たち」、「岸辺のアルバム」、「男たちの旅路」などもタイトルだけはお伺いしたことのあるものです。
しかし、当時子供の頃や若かったこともあり、それぞれバラバラで聞いていて山田太一さん脚本の作品であったことなど、よく存じ上げなかったのが正直なところです。
それが今日ニュースなどで業績などをざっくりお伺いして、正統な社会派でありその訴求が素晴らしく目頭を熱くしてしまった次第です。今頃。

前原誠司氏が国民民主党を離党とのことですが、これについては前原氏のことばかりではなく思うところがありますので明日書きます。
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