junzirogoo!!!

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原田知世 「ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ」 =思い出す音楽 その153=

2023年12月17日 23時59分55秒 | 音楽

今回も当時の動画があれば採用したかったのですが、公式であることを優先してこちらの動画にしました。さらに、動かない動画ですがご了承ください。
当時の歌声は、こちらへ。


今回も原田知世さんで、「ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ」です。
リリースが、1983年7月。前回の「時をかける少女」の次にリリースされたシングルです。
こちらも原田さんが主演されたミュージカル「あしながおじさん」の主題歌として作られ、こちらも作詞作曲が松任谷由実さんでした。
また、松任谷さん歌唱のシングルも翌月にリリースされています。


今回、曲を決めるにあたっていろいろと調べたのですが、「いやぁ、ホント、ファンだったんだな~」と思ってしまうほど、芋づる式に思い出す原田知世さん歌唱の曲が出てくる出てくる。
先週取り上げた時には「あと、2、3曲で」と思っていたんですが、確実にこのまま原田知世さんで年越し確定です。調べていたら、もっと出てきました。「pupa(ピューパ)」までいくかな???

さて、話を元に戻しまして、当時の僕の記憶ではこの曲が「あしながおじさん」の主題歌であることは理解していたのですが、その「あしながおじさん」がどのようなストーリーで原作がどなたで、というような詳しいところまでは理解していなかったように思います。
また耳の記憶に残っている部分はやはり知世さんの歌唱でした。
そして当時も今もこの曲のサビの部分を聴くと胸が締め付けられるような気持ちになるのは変わりませんでした。それゆえ名曲だと思います。

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悪夢は、むしろこれからかもしれません。

2023年12月17日 21時50分00秒 | 政治
とうとう上のような記事も出てきました。
goo ニュースでの見出しは「悪夢の岸田政権 解散へ秒読みか」でした。
記事中、選挙ウォッチャーのちだいさんは、年明けの国会冒頭で解散するのでは?と推測。選挙では先日の江東区長選での結果のように維新の支持率が頭打ちしている中、「仕方なく」立憲民主党に入れる人が多くなり最も票を伸ばすのではないか?と推測されています。

僕としてはかなり楽観的な見方に思え、特に僕は関西に住んでいることもありますが、これまでの度重なる離合集散で頼りない立憲民主党はまず投票先から外されて、ちだいさんの推測に比較しやすいように言えば、次の総選挙では「仕方なく」維新に入れる人が多く票を伸ばすのではないか?と思っています。
思想的(ちゃんとした「思想」ではなく)に、「自民党に近い思想の政党は維新」だと思っている人は結構多いように思うのです。本当はそうではないですが。「思想」すらないかもしれないですから。

そうして、維新が票を伸ばし政権を取る、あるいは維新が中心となる政権ができたら…、これまで十分悪夢だったのにも関わらず、もちろんさらなる悪夢の始まりとなります。

ご存知の方は多いですが、政治家としての理念からかけ離れ違反・脱法行為など、あんなにも不祥事のデパートならぬ不祥事の総合商社である維新が(全国の皆さん、見てますか?)、政権なんて取ろうものなら、好き勝手していったい何をしでかすかわかりません。

ちだいさんの推測はまだ有権者の皆様に対して希望を持っておられる推測であり、僕の悲観的な推測はまだまだ有権者の皆様の政治参加が軽いものになっているという推測であり、もちろん僕自身もちだいさんの推測のようになってくれたほうがマシ、というのが本意です。


最後に、菅野完さんの動画を貼っておきます。
安倍晋三か、民主党政権か―― 日本にとって悪夢だったのは【菅野完氏 政治解説切り抜き】


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安倍派だけの問題ではないでしょ。(キックバック裏金問題の本質)

2023年12月17日 17時33分44秒 | 政治
上の記事にもありますように、安倍派だけの問題では決してないです。
これまでの経緯もあって派閥の首領がいない安倍派だけが目をつけられたかのように悪者になっていますが、他の派閥にしても金額の多い少ないに関わらず徹底的に事実を明らかにされるべきで、マスコミも追及するべきで、実際に違反などがあれば非難され、逮捕・起訴されるべきです。

先日のこちらの記事では僕自身も少し認識が間違っていたようで、政治資金収支報告書に記載がなかったことだけでなく、そもそも政党助成金がある中で政治資金パーティーを行い受けてはいけない企業献金を受ける温床になっていたことも重大な問題でした。(申し訳ありません)
そういった政治資金規正法の穴が指摘されるの中で上脇教授も仰っておられるように、20万円以下のパーティー券収入も全て公表を義務付けて透明化を図るか、パーティー自体を禁止にするべきでしょう。

ただ安倍派については、ほかの報道で、パーティー券の売上金を派閥に直接入金せずに中抜きしていたり、「桜を見る会」とセットにしていたというものもあったり、またかなり強引に売ってきたり、買わないいけない状況になっていたりしていて、僕は思わずそのやり口に安倍派なだけに、旧・統一教会の「万物復帰」ばりの献金集めにも似た印象を持ってしまいました。いずれにしても悪質さが際立ちます。

そのような悪質さにおいても、安倍派だけの問題ではないように思え、どちらにしても特捜部の徹底的な事実解明への捜査に期待しながら、今後の状況の展開を僕も含めて有権者としての注視が必要であり、展開のよっては有権者として声をあげていかねばならないと思っています。


ところで、今回の件で、安倍晋三氏に最も食い込んだと言われる記者・岩田明子氏が12日に夕刊フジで『安倍元首相は激怒、会計責任者に「ただちに直せ」自民パー券疑惑、岩田明子氏が緊急取材「裏金」は細田派時代の悪習だった』とのタイトルの記事を出しています。
僕は思わず鼻で笑ってしまい、誰がこんな記事信用するのか?と思いました。普通の庶民感覚を持っていれば違和感しか持たないでしょう。
これだけでブログ記事書こうかと思っていたのですが、僕より早く記事にされている宮武さんのブログ記事をリンクしておきます。

「最も食い込んだ」のではなく「最も取り込まれた(=癒着)」と言えるでしょう。
岩田氏は今はフリーですが、NHKに所属したままでこんな記事を出そうとしていたら、逆に処分を受けていたのでは?
そもそも報道記者として取材対象と仲良くしすぎることは記者としての立場を危うくするものであり、最も気をつけないといけないことです。
このような取材対象と癒着してしまった記者には情報を受ける側である僕らが気をつけないといけません。
ちなみに書こうとしていた記事のタイトルは「岩田明子氏に気をつけましょう。」でした。

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