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岸田首相のやる気次第(やるキシダい)

2024年02月10日 23時18分00秒 | 政治
わかりにくいですし、あまりおもしろくないですね、タイトル。

けれど、皆様、岸田首相のやる気って感じますか?
この政治改革にしても、ほかのいろいろなことにしても、いまいちやる気を感じません。能登半島地震の災害復旧にしても、発災当時から今でも切迫感がありません。

上記リンク記事のタイトルにある「ゼロ回答」と言えば、官房長官時の菅義偉氏の記者会見が思い出されますが、なぜ、こんな人が今自民党の政治刷新本部最高顧問なのかもよくわかりません。
それも含めて、随所随所にそのやる気のなさが表れていて、問題となった安倍派も多くいたりして国民・有権者からしても逆に反感をかうような人選だったりします。
もう、やってる感だけで、自民党内のことだけでそんな中途半端なのに、国のことができるのか?と思ってしまいます。

思えば、安倍晋三氏が再び総理の座を降りた際、岸田氏は安倍氏に直接会って、「次、俺ちゃうんか?」という旨の話をしに行ったらしいですが、それはそれでやる気があったのではないか?と思われるのに、実際総理大臣になってからのこの体たらくはなんですか?

記事になっている国会の予算委員会での「ゼロ回答」答弁にしても、問題と言わざるを得ず、国会軽視とも取れます。
先の菅氏と比較するのは、どっちもどっちで団栗の背比べですが、安倍氏も含め、日本国民全体に向け誠実であったかを考えれば、多くの人にとってそうではなかったのではないか、と思えます。

それでも今、日本国民は岸田文雄総理大臣に国政を託すしかない状態です。
その国民のほうを向いてご自身のお仕事をしておられるのか、甚だ疑問ですが、それでもここからどうしていくかを考えるとき、国民・有権者として我々が次の選挙で投票行動にそれを反映させるのは当然ですが、まず声をあげること、次の選挙まで黙って待つのではなく、できうる限り多くの人が声をあげ、これからの世論に反映させていく必要があるように感じます。

どちらにしても今は岸田首相のやる気次第なのですから、まず「やる気を出せ!!」と。

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