じゅうべい温泉記

リストラ後に頑張ってきた心の内を吐き出したいと書き始めた日記ですが、いつのまにか温泉記に・・・・

温泉記ー278 湯神(湯野上温泉)

2021-10-24 14:06:47 | 温泉編

じゅうべい温泉記ー278

湯神(湯野上温泉)


宿のHPです

 

前回の記事です

 

8月の毎度の宿泊です

今回は「更科庵」

入り口を開けたら・・・・・

わっ 囲炉裏がない

長年、更科庵に泊まってるけど、あらららららら~~~~

きっと何かあったんだね~


これは仕切りかな

この部屋だけはベッドを入れないで欲しいな~


わっ お風呂の枕木が無くなってる~

これは腐食の為だそうよ~

10月頃には陶器の湯船になるだって~

楽しみだなぁo(^-^)oワクワク


中庭が綺麗になってる

大将の少し手が空くようになったんだね


1日目夕食 


白キクラゲの酢味噌和えは初めて出た

蕎麦の和え物の代わりに汁かけ蕎麦
これは一寸中途半端かなぁ~

差し入れの枝豆はいつも美味しいわ~~

馬刺しの量が丁度良かった

    

おやっ
山塩が置いてある
大将の拘りだって~
これ高くて買えなかったやつだ
山塩温泉を煮詰めて作られていて甘みのある美味しい塩だよ

 

 


蕎麦サラダは毎日食べたいね

〆の蕎麦の為に最初から調整

朝食のお椀はこずゆ

 

2日目

2日目の魚は鮎なんだけどいつもの餡かけ唐揚げが良いか、
塩焼きが良いか選べたので今回は塩焼きにしてみた

   

 

 

 


金庫の上にポリ袋
箱の破り方に和むね~~

湯神大好きだよ~~

有り難う御座いました


今年の締めくくりにまた行かせて下さいね

 

 

 


温泉記ー277 湯宿せきや(上林温泉)

2021-10-03 16:13:53 | 温泉編

じゅうべい温泉記ー277

湯宿せきや 上林温泉


宿のHPです

 


前回行ったのは2014年だった

旦那に「何で【せきやさん】に行かなかったの」って聞いたら

「遠いから」だって

今回はワンクッション軽井沢を入れてたから何とか行けるようになった

歳とったなぁ~

 

以前の記事①

以前の記事②

以前の記事③

 

せきやさんは一番安い部屋でも贅沢な造りなの~

あんまり広すぎると居場所に困ってしまうし

なので今回も一番安い遊季亭だよ


せきやさんの外見


お花を眺めながら2階へ


階段を上がると寛ぎスペース


今回の部屋は「菫」


小上がり


あらっ
前室の和室がベッドルームに変わってる


テレビや


スポットライト


床暖房まで
至れり尽くせりにビックリ


10畳の和室


マッサージチェアは最新型


テラス


反対側から


空気清浄機


間取り図 宿のHPからお借りしました


水屋

横の木戸を開けると冷蔵庫


冷凍庫には氷


冷蔵室には飲み物とキュウリの漬物


鍵は2個


洗面


タオルウオーマー
至れり尽くせりだわ~


シャワールーム


半露天
前回は貸し切り風呂が素敵すぎて部屋の風呂に入るのを忘れてたから今回はしっかり浸かろう

お父さん覗いちゃだめ


浴槽の向きが変わって大きくなった


トイレ

 


大浴場
何方もおられなかったので写真だけ撮らせて頂きました。


成分表


脱衣所


洗い場


浴槽


続いて貸し切り風呂の写真も撮らせて頂きました


旦那は何時も通り寝てしまったので一人でハシゴしてた

あ~~楽しかった


自販機
良心的です

 

 

夕食は「四季亭」という個室で頂きます


最初のセット


お品書き

これだけで睡眠薬効果


前菜

アスパラ サツマイモ 
   ゴマ豆腐
チーズ人参 モロッコインゲン

 


お造り
マグロ 大王イワナ 鯛   馬刺し


旦那用お造り
ゆば 刺身蒟蒻
これも美味しそう 

生魚と一切れづつ交換して旦那は生魚をしゃぶしゃぶして食べてた

香の物


信州牛のしゃぶしゃぶ
この肉完食したいなぁ


ジャガイモと枝豆の冷スープ


鮎の塩焼き 鮎大好き


天ぷら  見てるだけ~


帆立とカンパチのソテー 見てるだけ~


お腹パンパンなのでご飯は遠慮した

お吸い物だけ頂いた でも味見だけ・・・・


デザートは何で食べれるんだろ


もう動けんわ 


早く横になりたいわ 


おやすみな~~~い 

 

 

瞬きしただけなのに朝だ~~
爆睡したみたいだわ 


夕べの食事はすでに消化したようだわ~
良かった~~

部屋風呂を満喫

7時半過ぎに旦那を起こして「お風呂に入りなさい

旦那は「めんどくせえ」と、ここでも部屋風呂しか入らないの

ま、好きにして~

 

朝食も昨夜と同じ四季亭で頂く

最初のセット


温かい物は後から運ばれてきた

出汁巻き卵 品の良い味


煮物 こう言うおかずはホッとするわ~


焼魚と味噌汁


たっぷりの朝食
完食できる胃袋が欲しい


食後のコーヒー 冷めない沸騰しない 心使いね~~~~~

 

旦那曰く「また来たいな~」

「遠いって言ってたじゃない

「そんな事は言っとらん

「・・・・・・・」

「来年また計画したら」ですって


まあ満足したみたいで良かったかな

今回行ってなかったらこの先一生行かなかったかも~


また連れて行ってくれるそうなので良かったわ


有り難うございました

また伺えそうです

 

 

 

 

 

 

 


温泉記ー276 小瀬温泉ホテル(小瀬温泉)

2021-09-25 13:34:11 | 温泉編

じゅうべい温泉記ー276
小瀬温泉ホテル(小瀬温泉)


宿のHPです

 

「小瀬温泉ホテル」は15年ほど前に行った事がある。

そう言えばブログにUPした事は無かった

お湯の感触が素晴らしく、大浴場の湯が1時間で入れ替わるほど湯量が豊富で又行きたいとは思っていたんだけど、

食事が一気出しだったので二の足を踏んでいるうちに忘れてしまってた

味付けは悪くなかった記憶があるけど冷めたお椀は興ざめだもんね~

 

2009年当時の写真があったので追記します


涼しさを求めて軽井沢方面と思った時「小瀬温泉」を思い出した。

お湯の素晴らしさは鮮明に覚えていたので改めてHPを見てみたら

「お箸で食べる和フレンチ」となってるじゃん

じゃあもう一度行ってみようかと予約した

ユニットバスは嫌なのでバス・トイレ別の部屋を調べたら

スイートルームとスタンダードルームだけ

スイートルームを狙ったんだけど、すでに埋まっていたのでスタンダードルームを予約した。


さすが軽井沢は涼しいわ~

7月なのにカーデガンが必要だわ


小瀬温泉ホテル


テラス

前には綺麗な川

クレソンが自然に生えてた


ロビー


自販機


スタンダードルーム


8畳の和室


広縁


落雁のお茶請け


食器とサービスのコーヒー等


エアコンはありません 扇風機があったけど必要無かった


洗面


部屋風呂にビックリ
何とステンレス


トイレ


冷蔵庫の水はサービスって書いてある


自販機で210円の水が2本
湯上がり頂きました


チェックイン時に貸し切り風呂が空いていると言われたので早速行ってみる事にした


貸切露天風呂二


洗面


ここは休憩処かな


洗い場


露天


枕木にもたれてゆっくりしたかったけど湯温が熱めで2分でギブアップ

雰囲気を味わっただけ


戻ってステンレスの部屋風呂に入ろう

小瀬温泉ホテルはどの部屋にも温泉が引かれているのよ~

小さな湯船は温泉効果は抜群なの

ほぼ中性なのにトロミも感じられる名湯

まさしく美人の湯

ステンレスの湯船にも慣れたわ~

 

さあ「お箸で食べる和フレンチ」を頂きましょ

広い食堂だけどソーシャルディスタンスがしっかり守られて

テーブル席一つおきに用意されていた

メニュー

先付けになるのかな
蕨のお浸し

 

前菜
合鴨のスモーク 海老とアスパラのテリーヌ
タンシチューのテリーヌ 野菜のカスタードムース

舌触りが似たものが3品・・・もう少し工夫が欲しいかな~


ビーツのサラダ

 

岩魚のムニエル バルサミコソース
良い味付けだった
私はポン酢でもいいけど~

 

蓼科牛のローストビーフ レフォールソース
レフォールソースって何だろ
調べたよ
「レフォールソースとは、擂った西洋わさび(ホースラディッシュ)
に生クリームを加えたソースのこと。 フランス料理や、
ローストビーフといった肉料理に添えるソースとして用いられる」だって~

肉の量が丁度良かった

ぶっかけ蕎麦 これがお椀の代わりかな


ご飯の写真は忘れました


デザート
抹茶プリン

 

量的には私達夫婦には丁度良かった

一気出しの時とは全然違った

バランス良く美味しく食べられた

ご馳走様でした

 

では何時も通りおやすみなさい

 

で、朝が早く目が覚めるの

大浴場へ行ったら私一人っきり


脱衣所


洗面


洗い場


溢れまくってる湯船
めっちゃ贅沢だ~~ 勿体ないったらぁ~

ウチまで引きたい


朝食が待ち遠しいね


昨夜と同じ席で頂く


十分ですヨ


食後のコーヒーはテラスで頂いた

因みに有料でした


ご馳走様でした


とっても涼しくてお湯も素晴らしいしお料理も私達には合ってるし

機会があればまた行っても良いネ


有り難う御座いました

 

 

 

 


温泉記ー275 観音温泉

2021-09-12 14:28:34 | 温泉編

じゅうべい温泉記ー275
観音温泉

 

宿のHPです

 


前回の記事-1



前回の記事-2

 

「うえだ」の次の日に宿泊

前回と同じの「正運館」か「本館」のどちらかを予約しようと思ったけど

満室だったのでピグマリオンを予約した。


本館のロビー


フロント どの部屋も本館のフロントでチェックイン


部屋は「竹の一」


小上がりと畳廊下


廊下の右側に水屋


左側にトイレ


並びに洗面


前室
旦那はここが気に入ってず~~~っと寛いでいた


主室

窓からの景色が素敵


床の間のお花
大好きなクルクマシャローム


お茶請け
6月なので紫陽花の和菓子だそうよ~  きれ~~~い


コーヒー券
正運館では頂けなかったなぁ~~


部屋のお風呂
自分でお湯を張ります。
めっちゃ贅沢な浴槽だわ

今回は大浴場には行かず部屋風呂だけで過ごしたよ


クロゼットはどちらからでも開けられます


作務衣、パジャマ、浴衣、より取り見取り
こんなには要らないなぁ


浴用タオルは2種類
一人2枚づつ
一枚で十分なのに~


浴用タオルはタオルガーゼなので前回のタオルでマスクを作ったよ

 

夕食はお食事処で頂く

飲める観音温泉はひとり一本づつ頂けます


個室ではないけど一席おきに準備されてたよ


お品書き
品数が多い気がする

正運館のお品書き

ピグマリオンは二品多いわ~

刺身の盛りも全然違う

 

前菜
サザエ ナマズ塩辛 紫陽花小町 鰻柳川真丈 琵琶卵 牛タン

前菜から贅沢感満載

食前酒
自家製梅酒 先付浜焼き帆立

酢の物
氷頭生酢 酢れんこん

 

刺身
伊勢海老 マグロ 鰹 シマアジ オゴ鯛
これまた贅沢 

刺身好きな私も食べ切れませ~~~ん


煮物
里芋 南瓜 帆立 オクラ 楓麩     小吸い物スッポン


ピグマリオンに宿泊すると鮑が付いて調理法も選べるんだって~
「みずの」みたいだ



私は刺身で 歯が達者なうちは刺身が良いネ


旦那は踊り焼


大きすぎて鮑で食べきれないって~

 

煮物
里芋 南瓜 帆立
スッポンの冷スープ
なんて贅沢なの~~



銀鱈鍋 贅沢だわ~~
お腹がすでにギブアップ状態
汁だけ頂いとこ~

 

揚物
海老 蓮根 貝柱 ズッキーニ
見てるだけ


桜エビの釜飯
匂いを嗅いだだけ


お椀はタラの芽のつみれ
タラの芽と聞いたら味見しなくっちゃ


しかし・・・私達には多すぎる~

デザートはとても食べられないので部屋に運んで頂いたんだけど・・・
写真を撮るのも食べるのも忘れました


部屋に戻るとお布団が敷かれていた。

ビールを少し飲んだ旦那は即就寝

おやすみなさい

私は部屋風呂を何時もの通り一人で満喫

ツルンツルンだよ

 

お早うございます

朝風呂も朝食前に2度入った~o(^-^)oワクワク

最近は早く目が覚めるんだ~


あらっ新聞が2種類も部屋に届けられていた

ここまでしなくても良いのに・・・

つくづく・・・ピグマリオンは特別室なんだね~

 

朝食も同じ席で頂きました

多すぎて食べ切れませ~~~ん


鰺の開きが冷めないように熱した石の上に置かれてた

嬉しい心使いね~~~~~


前回も思ったけど、味噌汁の汁の量が少ないなぁ~~


コーヒー券を頂いていたのでピグマリオンのロビーで頂いた。

観音温泉で入れたコーヒーよo(^-^)oワクワク

 

どちらかと言えば私達夫婦には正運館の方が合ってると思う

ピグマリオンは贅沢すぎてしまって持て余した感じがする

料理も多すぎて半分は見てるだけで終わってしまった。

次は本館に泊まってみて比べてみようかなぁ~

 

でもでも大変良いお部屋、風呂、お料理、その他諸々素晴らし過ぎる宿で御座いました。

 

有り難う御座いました

 

 

 


温泉記ー274 山あいの宿うえだ(船原温泉)

2021-09-04 16:33:45 | 温泉編

じゅうべい温泉記ー274
山あいの宿うえだ(船原温泉)


宿のHPです


前回の記事です

 

今回は「日本秘湯を守る会」のご招待です


部屋は大好きな「おしどりの間」


貸し切り風呂の予約表  大露天は到着時に予約
小露天はボードに部屋の名前を貼って予約
忘れない為のメモです


部屋の前には紫陽花とギボウシ

 

池も山の水が流れ込んで掛流し状態


けっこう好きな内湯

その①
時間で男女交代になります

私ひとりの貸し切りのようだわ~~


内湯その②  内湯はほぼ人に会う事は無いよ~

夜蛍が見えたよo(^-^)oワクワク


貸し切り露天

その① ボードに部屋の名前をはって予約
昔は内湯その①に併設されていたんだよ~

 

貸し切り露天

その② 到着時に予約する
こんなに大きな貸し切り露天なんて「うえだ」にしかないよ

7部屋の宿なのに湯量がめっちゃ豊富で、どの湯船も川のように溢れて流れてるよ~

そして毎日全浴槽のお湯を抜いてお掃除されてるの

すっごく贅沢な湯使い

毎回感心してるのよ~


夕食、朝食共に個室で頂ける

この個室は「おしどりの間」専用


お品書き


前菜


お造り
旦那は刺身を鍋に入れるのが楽しみなんだって~


天城軍鶏すき鍋
歯ごたえあり味が濃い

 


狩野川天然鮎の塩焼き
これは鉄板


酢の物はコハダ


太刀魚の天ぷら 抹茶塩で
身がフワッとして美味しい


根菜煮


ジャコご飯と赤だし


アイスとメロン

 

 

朝食です 同じ個室で

甘~~~~い卵焼き
これが「うえだ」の味よ


水団 大好きなの
今回の水団は大きかった~
ご飯が残っちゃう

 

ご飯と味噌汁

通い始めて約20年
毎回しっかり湯治させて頂いてます

 

有り難う御座いました

 

 

 

 

 

 

 


温泉記ー273 大鷹の湯(西那須温泉)

2021-08-28 17:04:22 | 温泉編

じゅうべい温泉記ー273
大鷹の湯(西那須温泉)

 


5月と10月は姉を連れて「大鷹の湯」に定着した

と言うのも姉が「大鷹の湯」以外は行きたくないと言うほどはまってしまったからなの~

前回と同じく「別邸鷹山」を予約してたんだけど体の不自由な姉を思いやって下さり、

食事処に一番近い「特別室つつじ」を用意して頂いた

「こちらの都合で申し訳ありません」と、

私達が気を使わなくても良いように気遣って頂いたと思うわ~

いつも憎いんだからぁ~

 

宿のHPです

 

前回の記事です

 

玄関


上がり口 庶民的で和むわ~


めっちゃ広いリビング

大勢で泊まる時用にソファベッドが2台 スツールが3台

右の扉がトイレ 左が洗面と奥に内湯

 


トイレ前にスロープ
姉が助かるわ~~って言ってたけど・・・・
何でトイレに段差があるのかなあ 


広~~~いトイレ
手押し車も入れて姉が大喜びした

 

オサレなポット


年季の入った金庫

このギャップが和むわ~


鍵は2個


ベッドルームその① こちらで姉と私


ベッドルームその② 旦那が独り占め


洗面 左側に内湯


売店で売っている化粧品がいっぱい


広~~~い内湯 ゆったり二人は浸かれそう

姉は足が上がらないと言って入れなかった


そして玄関入った横に扉が・・・・


その先には何と何と


デッカイ露天風呂
これ部屋風呂だよ~


姉が浸かってこんな感じ

超ご機嫌な姉


大浴場には一度も行かず部屋風呂だけ満喫

泉質なんだけど今回はやたら濃く感じた

飲泉してみたけど味もやっぱり濃かった

体に纏わり付く感も最高だね~o(^-^)oワクワク


大鷹の湯の記事が載っている本が部屋に置いてあったよ~

姉も大鷹さんに救われている一人だよ~

もちろん私も

 

 

夕食です

お食事処の入り口には消毒液とマスクケース 気が利いてる


いつも個室に用意されているよ~


最初のセット


お品書き


前菜

小鉢


お造り


旦那用のお造り 湯葉刺し
いつも心使いありがとうございます


お造りもう一品刺身蒟蒻
私的にはマグロより嬉しいわ~~


夢ポークのしゃぶしゃぶ
この豚肉はホントに旨いよ~

銀ダラの照り焼き めっちゃ美味しかった~

煮物 源泉で炊いた煮物は優しい味で好きなの


ローストビーフ
差し入れ頂きました
柔らかくってめっちゃ美味しかった~
いつも有り難うございます


ご飯が白いご飯と山菜の炊き込みご飯のどちらかとの事だったので

もちろん山菜にしたよん~


デザート  シンプルです


大鷹の湯の夕食は他の宿に比べると品数は少ないけど私達には充分

と言うかこれでも残っちゃうもん~~

 

 

朝食も同じ個室で

人気のバイキングはコロナが収まらないと復活しないだろうな~

入り口入った所にセルフで頂ける牛乳やジュースが置いてあるよ
写真撮るのは忘れました~


真ん中のお弁当箱が楽しみだね~o(^-^)oワクワク


オサレなサラダとデザート
煮物もホッとするね

味噌汁は熱々が頂ける この温度がご馳走

 

お弁当箱の中
ん~~~~わくわくしながら蓋を取って・・・
不満と言う訳じゃ無いけどもう少し楽しさがあっても良いかな~と思った

 

お粥もありますと言われたので全員お粥
もちろん白米が入ったお櫃も置いてあるよ~

 


前回まで「鷹山」で充分だと思っていたんだけど

「ツツジの間」を味わったらもう「鷹山」には戻れないなぁ・・・・

姉曰く「次もこの部屋でお願いね」だって~


本当に本当に「ツツジの間」に泊めて頂いて有り難う御座いました


感動の露天風呂でした


また行かせて下さいね~


姉がお世話かけますがどうぞ宜しくお願い致します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


手打ち蕎麦おすくに

2021-08-22 14:36:50 | 温泉編

手打ち蕎麦おすくに

 

お店のHPです

食べログ

「梅ぞ乃」から白根館に行く道中にはお弁当を売っているような店は無いの~~~~~

朝食をしっかり頂いたので「まあお昼抜きでもいいよね」と話ながら白根館へ向かった

南アルプス街道の中間くらいのところに蕎麦の旗と目立たない「おすくに」の小さな看板がある

前から「おすくに」の小さな看板が気にはなっていたけど時間的に寄る縁がなかった。

一端通り過ぎたんだけど「行ってみるか」と旦那が言うので引き返した

見落としそうな小さな看板と旗が立っている細い砂利道を100メートル位登ったところにあった

 

わお~~~山菜でだって~

嬉しい~~~

天ぷらタラの芽 コシアブラ 雪の下 ハリギリ ヨモギ 山ウド

小鉢ワラビ

三種盛りギョウジャニンニク ノビル コゴミ

山菜オンパレード 何て幸せな昼食

もちろん蕎麦も絶品だったよ

白根館で春の山菜が食べれなくなっちゃったから引き返して来て良かった

 

山菜の時期にまた行きたいな~

 


白根館 奈良田温泉 立ち寄り

2021-08-16 17:51:39 | 温泉編

じゅうべい温泉記  白根館

奈良田温泉 立ち寄り

奈良田温泉・白根館ホームページ (nukuyu.com)

 

過去の記事です

 

念願の白根館にやっと行き着いた

帳場に若旦那が・・・

顔を見たとたん涙が出てしまった~

 

この日は両端の浴槽が女性用だった

宿で朝風呂を入っていたので直接木造りの露天風呂へ

 

幸いに何方にも合わず一人で満喫出来た

トロントロンの素晴らしいお湯にまたまた涙が出る

一人で良かった~

コロナが終わったら宿泊出来るようになる事を願ってます

どうぞ宜しくお願い致します

 

 

 


温泉記-272 梅ぞ乃(下部温泉)

2021-08-09 14:37:11 | 温泉編

じゅうべい温泉記-272

梅ぞ乃(下部温泉)


宿のHPです

 

ゴールデンウィーク時の旅行と言えば何年も「奈良田温泉・白根館ホームページ (nukuyu.com)」だったんだけど

宿泊業務を停止されてしまったので欲求不満が続いてるの~

現在は日帰り温泉のみ営業されてるんだけど、渋滞覚悟で日帰り温泉だけには行けないなぁ~~

そこで考えたのは何処か近くに宿泊して白根館へ行こう

旦那の言う「風呂付きの部屋」を探して見つけたのが「梅ぞ乃」

PH9.3のアルカリ泉 いいじゃん、いいじゃん


下部駅の線路沿いを通るんだけど少々道が狭くて対向車が来たら嫌だな~

と思いながら行ったよ

広々とした敷地に小洒落た赤い色の「梅ぞ乃」があった

玄関前に宿泊客の名前が書いてある

観光旅館の名残

 


今回の部屋は離れの「花筏」

館内図は宿のHPからお借りしました


離れまでの通路

突き当たりが今回宿泊の「花筏」


玄関


可愛いお花


小上がり


前室にダイニングセット


前室にも板の間が~ ここに荷物を置けば良かった~~


主室にはすでに布団が敷かれていた

怠けさせてもらうのに嬉しいね~


広い~広縁


冷蔵庫にどっさりの飲み物

下部の鉱泉水が美味しくて帰りに買って帰ったよ

 

珍しいコーヒー 


アメニティーはシンプル
足袋ソックスは嬉しい


鍵は2個

 

洗面


トイレ


部屋風呂
広い洗い場


檜の浴槽
自分でお湯を張ります
正真正銘真っさらの源泉
こういうの好き


宿の案内が手書き
ほっこりするわ~

これ見ただけで温もりを感じるわ~

 


大浴場

どなたもいらっしゃらなかったので写真だけ撮らせて頂きました

男女で対照的に造られていた

露天はありません

熱湯とぬる湯があって交互に浸かると良いそうですヨ

奥の小さい湯船が源泉そのままの温度でぬるい

もう一方

 

夕食、朝食共に部屋食です


最初のセット


前菜


お造り 刺身蒟蒻が旨~~~~い


ウドの酢味噌 


豆乳しゃぶしゃぶ


ヤマメの塩焼き


ローストビーフ


ヨモギ豆腐


揚物


香の物


ご飯とお椀とデザート


多すぎるほどの夕食でした


旦那は何時も通り寝てしまったので部屋風呂を満喫しましたと言いたいけど・・・・

私も寝てしまった~~~


おかげで早く目が覚めた

宿の前の川沿いを散策

めっちゃ綺麗な水冷た~~~い


そして部屋風呂を満喫しておなかを空かせます~

 

朝食も部屋で
ここで旦那を起こします
いつもの事だけどよく寝るわ~


朝食もボリュウムあるね~~


湯豆腐かなと思い切りゃ何とウドン


うどんを取るかご飯を取るか・・・・・


鮭じゃ無くて銀ダラが嬉しい~
美味しい~~

手造りの味噌だそうよ~


「梅ぞ乃」を選んだのは正解だった

下部温泉は白根館から本栖湖に向かう途中にいつも素通りしていたんだけど、

PH9.3のアルカリ泉に出会えて良かった

訪問時に他のお客さんにはほとんど合わなかったよ

チェックアウトの時に一組お支払いをされていた位だった

 

隅から隅まで手造り感がありとっても温もりを感じる宿でした

食事が半分位しか食べられなかったのが心残りだった


有り難う御座いました


駐車場でエンジンをかけているお客さんがいたので、

「お父さん、あの人の車の後について行こうよ~駅までの道が狭いから助かるよ」

 

 

 

 

 

 


温泉記-271 嵯峨塩館(嵯峨塩温泉)

2021-08-01 14:18:45 | 温泉編

じゅうべい温泉記-271

嵯峨塩館(嵯峨塩温泉)


大好きな宿なのにずいぶん間があいてしまった

姉がまだいくらか歩けていた頃だったから4年くらい経ってしまった

この時期は旅行に行くのは悪者のような感覚がある

しかし宿は気の毒なほどの感染対策をされている。

なので家からワープするような意識で行って来た。

昼食は車中で済ませ、途中で立ち寄るのはトイレだけ

トイレの後も持参しているアルコール消毒を徹底。

宿のHPです

 

前回の記事です

 

カメラが壊れてしまいボケた画像が多いですがご容赦下さいマセ


標高1200メートルはホントに清々しい

そして飲める源泉の美味しい事

フロント

 

呼び鈴じゃなく呼び鐘 
凄く大きな音が出るよ~


動かない熊は可愛い


珍しいタバコの自販機


今回の部屋は角部屋の「しらかば」をお願いした。

嵯峨塩館の間取りはどの部屋も広々としてるヨ

365日同料金も良心的

大型連休の時も安心して宿泊できて嬉しいわ

それと他には無い宿のこだわりが沢山あって楽しいの


「しらかば」


入り口をあけると鍵置き場に消毒液


主室は3方窓なので明るいわ~~

素敵~~~
今まで泊まった部屋で一番好きかも~~

部屋の照明
個性的で素敵


窓からの景色


前室にはすでに布団が敷かれている

黒電話だよ

灰皿がホントにいらなくなった

旦那はえらいなぁ~~~

ゴミ箱もティッシュケースも手造り

嵯峨塩館のこだわり

 

床の間のお花はめっちゃワイルド


蜂の巣も絵になるわ~

 

お茶請

カリン茶とスイーツどちらも手造りよ

浴衣と作務衣があるよ

もちろん作務衣 

楽だからね~~


山の宿なのにアメニティーが色々

 

 


大浴場に行こうと思ったら貸し切り風呂が空いていたので

 

そう言えばここの貸し切り風呂は入った事が無かったわ~ガハハ~

旦那はカメラを持って散歩にいったので何時も通り一人で満喫

ツルンツルンの大好きな泉質o(^-^)oワクワクo(^-^)oワクワク


壁に使われている木は鼠刺という木でワイン用の葡萄棚の杭に使用されていたんだって~

ゴミ箱も手造り


美人の湯の湯上がりには・・・・・じゃ~~ん 出た~~~


大浴場
入り口入ると楽しい写真がいっぱい
旦那憧れの「オオマシコ」の写真も



浴室はボケてしまった


源泉の湯だまり
良いネ好きだわ~~


露天


湯口もネズミサシの木
あらっカニがいた
どこまで拘るのよぉ~~

拘りのゴミ箱

もう一方の大浴場

 


二日間どのお風呂もどなたにも合わず一人で貸し切り状態だった

 

 

夕食は6時からお食事処で頂ける


廊下の所々に豪快な花

山吹


山ツツジ

お食事処

 

テーブルに部屋の名前の札が置いてある


お品書きはいたって大雑把


前菜

食前酒 カリン酒 野菜ディップ

馬刺しギョウジャニンニクのジュレがけ

ワカサギの南蛮漬け 土筆の卵とじ 山葵寿司

最初から美味しすぎ~~
最後まで食べきれるように調整したいんだけど完食してしまった~~


鴨と山菜の鍋
鴨 蕨 ウド アマドコロ シメジ エノキ
セリ クズ セリ
この鍋の美味しい事ったら
去年から山菜に飢えてたので嬉しいったらぁ~

アマドコロという山菜は初めて頂いたけど甘みがあって美味しかっ


揚物
ギョウジャニンニク タラの芽 山ツツジ 甲州地鶏
蕗の薹 コシアブラ ミツバアケビの新芽
山菜づくしで嬉しい嬉しい~~
何という驚きの美味しさ

普通の天ぷらじゃないのが拘りネ


向付
岩魚の昆布じめとイクラ
赤芯大根のチョウチョと山葵の花がオサレ~
山葵の葉に置かれた摺り下ろし山葵も拘ってるぅ

 

煮物
ワイン牛の角煮と山ウドのお粥
もうどうしよう~~~
美味しすぎ~~
最後まで行けないかも


冷スープ
キュウイのスープ
憎いなぁ~
別腹ができちゃったじゃん


焼き物
ヤマメの木の芽焼
木の芽味噌が食欲をそそるわ~
ただの塩焼きじゃないのがこだわりね


台物
ワインビーフび朴葉焼
うんまい~~~
でも取りあえず一個だけにしとこう


と、ここでお鍋のスープに塩コショウを入れて再度煮立たせて頂いたら~
何とこれだけ食べてるのにこのスープ本日最高の美味しさだった
鍋抱えて飲み干したい位だったよ~

 

半月盆(食事)
うどん 大根とフカヒレの茶碗蒸し
蕗の薹の炊き込みご飯 お椀 香の物

もうご飯は無理だと思ってたけど・・・・・
蕗の薹の炊き込みご飯と聞いちゃったら又別腹が出来て食べちゃった~
自分でもビックリ
ホントに美味しいと食べれちゃうもんだね~


甘味
デザート
これがまたまたオサレで拘り満載
オーガニックメープルのメレンゲ サンショのプリン
抹茶のティラミス 林檎チップ 林檎と甲州ワインのアイス
アボカドのチョコレート ノンシュガーメイプルの蜂蜜 想像を超えてるわ~

 


感動と美味しさの連続の夕食でございました


談話室でコーヒーのサービスがあったけどもう無理無理

動けないほどお腹がパンパン

早く横になりたいわ~~

横になると多分すぐ寝ちゃうけど~

歯だけは磨いておこう


おやすみなさ~~~~い

 

 

おはようございます
実は4時前から目が覚めてしまい、一人で貸し切り風呂、大浴場を満喫してました

 

朝食は8時から食事処で

山菜色々のおかずが嬉しい
山ウド サンショ 昆布 ナメコ 葉唐辛子 山椒味噌
温泉卵 林檎ジュース 川魚の甘露煮


つみれ鍋
湯豆腐とかじゃなくて手造りのつみれだよ~
美味しいに決まってるじゃん
もう~~大好き~~


ヨーグルトと巨峰

ご飯のお代わりをやめて食後のコーヒーを頂きました 

ご馳走様でした

 

そして頂いたお土産まで手造り

二個とも旦那に食べられた

 

最初から最後まで参りました

 


このような時期でも支えて下さるお客様のおかげで続けられていますと仰っていました。

ワープして伺って良かったのかな~

 

すっごく満たされた二日間でございました

また行かせて下さいね~

お宿の「こだわり探し」も楽しみデス

 

 

忘れ物をしてしまいご迷惑おかけしました

Tさん
有り難う御座いました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


温泉記ー270 翠風荘慶山 (行方温泉)-2

2021-06-13 11:32:26 | 温泉編

じゅうべい温泉記-270-2

翠風荘慶山(行方温泉)

 

宿のHPです

 

部屋風呂のお湯を張っている間に大浴場へ

離れの間の隣が岩風呂

近くて便利だった~

どなたにも合わず私一人の貸し切り状態 

足跡一つも無いわ~~ 一番風呂 

 


そして夕食前の楽しみは霞ヶ浦の夕日ですよ~~

見えるかどうかはお天気次第


この日はギリギリ見えたかな~

 

旦那が撮った写真に筑波山が映っていたのでもらいました。

矢印の所

拡大したら確かに筑波山だわ

 

そのままお食事処へ

この日は大広間の端っこと端っこに二組だけ

2階にも食事処あるみたいよ~

 

「今日もご馳走ですよ~~

女将さんが和ませて下さるので~

「わ~~い

つい乗ってしまう私です


最初のセット

何やら・・四角い枠が・・えっ 

何だろ・・・o(^-^)oワクワクo(^-^)oワクワク

相変わらず素敵


コロナ対策の「カルテック」

光触媒の除菌機だそうです

これを首にかけて食事を頂きます

 

女将さんはじめスタッフの方々も首に掛けられています

とことんウイルス対策されてて感動した


お品書き


前菜

ゴマ豆腐 ホタルイカ 鯉の洗い 鯛真子 
鮎一夜干し 鮟鱇煮こごり 穴子八幡巻 

隙の無い優等生の前菜です

これにご飯とお椀だけでも良い位~~


お椀 筍新丈

あれっ~筍の歯ごたえがない

女将さんに訪ねたら「筍をすりおろしてるんですよ~

そう言えば、以前「みずの」でも提供されたことがあったわ~

「筍の 香りはすれど 姿無し

 

 

お造り

お~~~そう来たか

慶山はなにかしらサプライズ的な演出があるわね~

謎の四角の枠はお造りのお皿を乗せる演出だった

鮪 牡丹海老 鯛 もちろんお皿は冷え冷え

旦那は常陸牛と一緒に焼くのが楽しみみたいよ~

 

常陸牛の陶板焼き
これを完食しちゃうと、ここで終わってしまう
半分で止めといた方が無難だわ~


煮物
春キャベツと天然鯛とあさりの酒蒸し
薄味なのにスープの美味しい事
みっともないけどお皿を抱えて飲み干したいくらいだった


油物
鰆のわらび巻
あっさりした煮物の後の揚げ物
全然しつこくなくて美味しい
タラの芽も季節だね~


酢の物
帆立のソテー
食べた記憶が無いんだけど・・・・・食べるの忘れたかなぁ~

 


鍋物
茨城県産豚のせいろ蒸し
これも食べた記憶が無い・・・・・ギブアップだったかも~

常陸牛があるし、台の物は一種類でいいと思った

 

ご飯と赤だし
滑子の赤だしはお出汁が効いていて美味しかった~
お盆の上のポン酢が汚れてないからやっぱりせいろ蒸しは食べてなかったかも~


デザート
メロンとイチゴ
これは別腹で食べられた
なんで食べれるかホントに不思議だね~

 

部屋に戻ったらお布団が敷かれていた

おやすみなさ~~~い


温泉旅館に泊まるといつも早寝早起きになるわ~~


目が覚めたら夜が明けてたので展望大浴場へ行って朝シャン

これが楽しみの一つなの

部屋の露天のお湯を入れ替えている間の大浴場

なので浸かる時間は腹五分目にしとくの~

 


ゆっくりお風呂のはしごをしていると朝食です

旦那はカメラ片手に散歩なので、ここで集合

前日と同じテーブルで頂く

沢山のおかず達

ご飯3杯食分 大食いの人が羨ましいわ~~~~~

 

良いタイミングでコーヒーが頂ける


こんなに贅沢させて頂いたので

明日からはまた粗食に戻そう~


またまた楽しくて、美味しい時間を有り難うございました

たっぷりエネルギ補給させて頂きました

 

今度は梅の咲く時期に行きたいわ~

 

 

 

 

 

 

 

 


温泉記ー270 翠風荘慶山 (行方温泉)-1

2021-05-05 17:40:36 | 温泉編

じゅうべい温泉記-270-1
翠風荘慶山(行方温泉)

 

4月のはじめ桜の花見がてら計画したんだけど今年は早々と終わってた

それと慶山には桜は無いんだって~

3月はじめ頃の梅の時期と12月はじめ頃の紅葉が良いんだって~

 

宿のHPです

 

前回の記事です

 

慶山は自分にご褒美の宿です


今回宿泊したのは「離れの間」に部屋風呂が出来たとの事なのでそこををお願いした


一階の大浴場の前を通り過ぎた所にある純和風の部屋

引き戸です

玄関を開けると畳廊下


畳廊下の突き当たりにもう一カ所の玄関

お茶室だったのを改装されたようだけどそのときの名残だね~

玄関の左側に洗面

そして奥にトイレ


右側の障子を開けると8畳の和室

8畳なんだけど畳が大きいのかもっと広く感じた

お茶請けはいつものデッカイ美味しいお団子

床の間

テレビの下に金庫


和室の奥にはクロゼットルームと言っていいのかな・・・

バスローブ バスタオル ボディソープ シャンプー コンディショナー等


おやっ~~蛇口が~~ここにもお茶室の名残だね~


そして右側にキッチン・・・


こんな浄水器初めて見た


キッチンの奥には勝手口


いらないんだけどなぁ~

でも・・何となく和んじゃった

バブルの頃に、ある財閥がお金の糸目無く別荘として建てられたとか~

旅館っぽく無いのはそういう事だわ

 

ぬれ縁に増設された露天

超素敵~~~~

お温泉は自分で張ります

慶山の源泉の良さは部屋風呂に浸かってこそ解るの

細かい泡がついたヌルスベの感触は大浴場では味わえない~~~~~

源泉の使い方は色々あるけど紛れもない源泉100パーセント

 

この部屋はお風呂も部屋も池の上にあるような気分になれるわ


スタッフのSさんが虫の心配をして下さったんだけど

山の宿に行くことが多い私の必須アイテム

これをワンプッシュしとけば部屋は安心

お風呂は足し湯して溢れさせれば虫は流れてバイバイ

全く問題なしヨ

部屋の真ん前に立派な梅

そっか~

これが咲く頃が狙い目なんだ


前回宿泊したメゾネットより断然居心地が良かったよ

 

 


食事編に続きます

 

 

 

 

 


温泉記ー269 湯宿きくや(板室温泉)-2

2021-04-25 17:48:58 | 温泉編

じゅうべい温泉記-269-2
湯宿きくや(板室温泉)


宿のHPです


夕食の用意が出来ると電話で知らせて頂けるよ


食事は一階の食事処で頂ける
山側に向かって並んで座ります


まず、先付けの白和えと食前酒が置かれていた
食前酒は何だったか・・・・

忘れてしまった


お品書きはシンプル


前菜

しもつかれ 海老のグラタン風 ゼンマイ
蕗の薹 湯葉


栃木のビール「愛」
旦那が旨いって~

 

お造り
岩魚 鮪 ギンヒカリだったかな~
鮪じゃなく刺身蒟蒻とかの方が場所柄合うような気がするわ~
あらっ旦那と私と器が違うわ~

煮物
薄味で旨々~~
煮物はホッとするね


岩魚の塩焼き
丁度良い塩加減で旨々


菊芋のすり流し
これも器が違う~~
楽しい~~

 

真鯛の蕪蒸し
やさしくて旨々 でも・・・・このあたりから調整しないとお肉にたどり着けないわん~


那須高原黒毛和牛のしゃぶしゃぶ

 


椎茸がでっかくてびっくり


ここでご飯を頂くのだけど茶碗が違うの~o(^-^)oワクワク

 

お吸い物  お出汁が旨々

 

香の物


そしてデザートとお茶

またまた湯飲みが違うの~o(^-^)oワクワク


食事も美味しいし器でも楽しませて頂きました


ビールを飲んだ旦那は朝までぐっすり

さあここから一人で満喫よ

 

 

お早うございます
朝食の準備ができると電話があります📞

夕食と同じ席で
昨日の満腹はすっかり解消~

 

これだけセットされてます

私は那須の牛乳 旦那はジュースだったかな~


サラダの彩りが綺麗~~
至る処にセンスの良さが感じられるわ~

お醤油差しの可愛いったらぁ~


焼きたての鮭とご飯と味噌汁で完成

品数が多く、美味しくて楽しい朝食だったよ~

 

こんなに細い爪楊枝初めて見たわ~




デザートとコーヒーはロビーで頂いた

コーヒー茶碗もそれぞれ違ってたんだけど自分の分の写真を忘れてしまった~

夕食のときの湯飲みと同じシリーズの素敵な器だったんだけど・・・

次、撮ってきます~~

食後のコーヒーは足湯に浸かりながらでも良かったかな~


清潔な部屋でとても寛げたし~

お湯も勿体ないくらいの掛流しだし~

夕食も朝食も美味しいし~

女将さん、ご主人、娘さん、皆さん気取りがなくゆる~~い感じで良かった


旦那曰く「次、頼んどけ~~


大々~大々~大々~~満足の宿でした


お世話になりました


有り難うございました


また行かせて下さいね~

 


温泉記ー269 湯宿きくや(板室温泉)-1

2021-04-18 17:21:47 | 温泉編

じゅうべい温泉記-269-1
湯宿きくや(板室温泉)


宿のHPです


近場の掛流しの部屋風呂付きの宿を探していて「きくや」さんを見つけた

板室温泉の湯は以前立ち寄りした事があって滑らかな感触だった記憶があったの~

旦那に言ったら「良いじゃねえか~」とOKが出たので3月に予約した

実は旦那はタバコをやめたので宿の選択肢が広がったの

2年くらい前から電子タバコにしてたんだけど、

壊れてしまったのがきっかけで又吸い始めてたの

嘘ばっかりついて隠れて吸ってたんだけど匂いでばれるのよ

「あんたが早死にするのはいっこうに構わないんだけど

家を燃しちゃって孫達を死なせてしまったらどうすんの

ウチの中に何カ所焦げ跡があると思ってるの

でも去年からはホントに腹をくくったみたい

 


愚痴は置いといて「きくや」さんの記事を続けます


「きくや」さんは「山喜」さんの隣です

看板がないので一度通り過ぎてしまったよ~


入り口からセンスの良さが感じられ、素敵~素敵~の連発


フロント


ロビー 

お雛様が飾ってあった


ロビーの奥には掛流しの足湯


お抹茶を頂いて2階の部屋へ

階段を上がるとこんなスペースが


部屋は[山吹」「藍」「若草」の3部屋のみ


今回は「山吹」をお願いした。

入り口を入った廊下側に~


トイレ

トイレットペーパーが可愛かった


お茶セットの棚 
下の開きに冷蔵庫があって250㎜のサービスビールが2本入ってたよ~


扉をずらすとクロゼットになっていて浴衣とオサレなパジャマが入ってたよ~

 

パジャマはこんな感じ

浴衣より楽で良いんだよ~


洗面
床は珪藻土っぽい感触で床暖房になっていた。

たっぷりのアメニティ


タオル掛け
スイッチを入れておくとタオルが乾いちゃう


成分表 2種類の源泉を気温に合わせて丁度良い温度にブレンドしてあるみたい

熱すぎず温すぎず丁度良い快適温度だった

一番奥にシャワールーム
暖房が入るよヾ(^v^)k

 

スリッパがめっちゃオサレ

館内用

部屋用
無くてもいいかも~

トイレ用

 


部屋は細長い間取りで奥がベッドルーム


中央に琉球畳敷きの居間
ベッドルームと合わせて12畳くらいかな~


そして山側に大きな半露天風呂

外の景色


大人が3人並んで入れる位

ザアザア賭け流されて勿体ないったらぁ~

  

何度浸かったんだろ・・
私は7回は浸かったなぁ~
滑らかで癖の無いお湯は湯あたりしないし欲張って浸かれる


旦那は宿に到着して浸かって昼寝して、夕食食べてまた朝までぐっすりだから・・・

3回くらいしか浸かってないんじゃ無いかなぁ

板室まで寝に来たのかしらん

 

食事編に続きます

 

 

 

 


温泉記-268 蕎宿湯神(湯野上温泉)

2021-03-28 17:42:49 | 温泉編

じゅうべい温泉記-268

蕎宿湯神(湯野上温泉)


年末は毎度の湯神です

心の底から自分をさらけ出しリフレッシュして翌年に備えるの


宿のHPです

 

前回の記事です

 

早く着きすぎたので久しぶりに大内宿で時間調整

雪はめっちゃ少なかったので雪のあるとこを撮った

有名な三澤屋さん

展望台から 

 

今回の部屋は「更科庵」

回転椅子が増えてた

  


おやっ
シーツが変わった
首元の布が無くなった。


流れっぱなしが嬉しいね~ たたみ一畳以上の大きさで贅沢贅沢

 

料理は何時もと一緒
湯神定食

お客さんが書いてくれた絵がメニューになってる

 

   

おやっ  蕎麦が何時もと違う

お兄ちゃんに聞いたら久しぶりに大将が打たれたって~

「やっぱり違いますか?」

「お兄ちゃんのも美味しいけど大将の蕎麦は細くて綺麗だよね~

朝定食

具沢山のこづゆが美味しい でも・・・味噌汁が残っちゃった

 

2日目の夕定食

馬刺しはいつも二人で一人前にしてもらってる

美味しいから食べ過ぎて蕎麦まで行けなくなっちゃうからね

   


すっかり1年の垢を落とさせてもらって帰りに何時も立ち寄るのが

「道の駅ろまんちっく村」

 

目的は「にっこり梨」

普通の梨の4個分くらい大きくて、めっちゃ甘くて美味しいの

お土産で一番喜ばれてるのよ~

ところが去年は梨が不作で売ってなかった

残念


仕方なく併設されているお食事処「ゆず庵」でゆず塩ラーメンを食べて帰ったよ

出汁の効いた塩味のスープでトッピングに刻んだゆずが乗っていた。
アッサリ、スッキリ、年配者向き

 


でもね~私は日光サービスエリアの舞茸天蕎麦の方が好き
湯神で散々蕎麦を頂いていてもこの蕎麦は別物

写真は8月に撮った物です


記事は昨年の温泉終いでした。

有り難うございました