じゅうべい温泉記ー153
かわら崎湯元館(六日町温泉)
日本温泉遺産を守る会
http://www.kawarazaki-yumotokan.jp/
関越方面は浦和から所沢ICまでの渋滞や、乗ってからの渋滞もあって少々億劫なの~
今回旦那が北関東道を使って行ってみようと計画し、東北道岩槻~岩舟~北関東道~関越高崎のルートを利用した。
結果、高崎まで渋滞0で時間も20分は短縮出来たんじゃないかな~ これで関越、上信越方面も近くなったわ~
その先の渋滞も無く、武尊連峰、谷川岳を眺めながら関越トンネルへ~
そしてトンネルを抜けたらそこは雪国だった
さすがに車道には雪は無いが、まだまだ道の脇には大量の雪に驚いた。
「まる井」でラーメンを食べ、時間調節もあるので17号で六日町へ
まだまだ時間が余るので「イオン」で調節しようと駐車場に入ったら、でっかい除雪車が・・・w(°0°)w オォー
あまりのデカさに吃驚
そりゃ広い駐車場の除雪をするんだもんね~
約3時に宿に到着
この宿は10年ほど前に一度泊ってるんだけど、その後テレビ放映があって予約が取り辛くなっちゃったの
過去の記事
http://blog.goo.ne.jp/junko0205_1950/e/b1e609a277f6d1af93c35ca2cded608c
まず暖簾をくぐって~o(^O^*=*^O^)oワクワク
門をくぐって~o(^O^*=*^O^)oワクワク
玄関には懐かしいポストo(^O^*=*^O^)oワクワク
まずはお部屋とお風呂編です~
今回の部屋は「あゆ」
部屋の鍵は袋付き~
こんなの初めて
前回は3室あるCタイプ「あかしょうびん」って部屋だったんだけど1室は足を踏み入れる事も無かった為、勿体なかったので今回は2室のBタイプにした。
扉を開けると約9.5畳の和室
メゾネットになっていて階段を上がると6畳ほどのベッドルーム
マッサージチェアーもあった
階段の下に階段箪笥
引き出しの中
開き戸の中
塩まであるよ(なぜかは後で)
そして、そして、超ご機嫌な部屋露天
2.5メートルX1.5メートル位かな~
もちろん源泉100%掛け流し
湯の華も一杯でご機嫌
「お湯が熱いときは水で薄めて入ってくださいね」と仲居さん
「水で薄めたくないので源泉は止められませんか?」と私
源泉のコックを教えてもらい、早速源泉を止めた。
足湯は温めだった 旦那をモデルにパチリ
そして湯が冷めるのを待つ間に大浴場へ行く事に
各部屋に露天が付いている為か、男湯も女湯も誰もいない
写真撮り放題よ~
男湯
もちろんカメラマンは旦那
女湯
シンプルな造りだけどご機嫌な掛け流し 湯口に柄杓が置いてあるのは新鮮な湯の証
内湯はかなり熱くて45度以上あったと思う
洗い場は仕切りもちゃんとあるよ
露天は囲いがあるので景観は無い。 男湯と対照的な造りだね~
男女の交代は無い。
でもでも飲めるお湯だもの~
お湯本位を楽しめばいいのよ~~吉永小百合も言ってるわね~o(^O^*=*^O^)oワクワク
部屋風呂が待ってるので長風呂はやめとこ~
見かけ以上に強い硫黄の香り
味は有るか無いかくらいの塩味、軽い金気臭、中性で柔らかな大人しい湯
もう、これだけで満足度が90%以上だよ~
つづきます~~