じゅうべい温泉記

リストラ後に頑張ってきた心の内を吐き出したいと書き始めた日記ですが、いつのまにか温泉記に・・・・

温泉記ー113 豊島屋(四万温泉)-2

2011-11-27 23:57:33 | 温泉編

じゅうべい温泉記ー113-2

豊島屋(四万温泉) 食事編

http://www.tosimaya.co.jp/


食事は、朝夕ともに「篁」たかむら)という食事処で頂く。

この後ろ姿は女将さん(ちゃんと許可をもらってます

こ洒落た造りでいい雰囲気だ

隣との仕切りはあるが、壁ではない。

私達は掘りごたつ式の部屋?だった。

足元にはホットカーペットが敷いてある

 

 

では夕食から 

まずはこれだけ

 

 

先付

胡麻和え(栗、蒟蒻、春菊)
味付けは好みだわ~


小鉢

ぎんなん豆腐
初めて食べたけど、銀杏をこまかく砕いて寒天で固めた感じ(爽やかな味)


亭主一献(この表現は初めて)

中乃条豆腐の清七味噌付け
一見、湯葉の刺身かと思ったら豆腐っだった。
独特の風味でチーズっぽい。


お品書き「里山懐石」霜月

 


椀物

こっちが湯葉だった
湯葉まんじゅう(舞茸、三つ葉、柚子)
熱々で味付けが好みで旨かった
お椀が旨いと嬉しい

 

お造り

里山お造り (山葵は生)

川→上州さくら鯉
山→鹿のたたき
里→美肌羹?(コラーゲンなんだって


刺身が駄目な旦那には

茄子の揚げ浸し

隣の席にも刺身が駄目なお客さんがいたようで、同じく茄子が運ばれていた(*^m^)o==3プッ

 

煮物

白菜博多 蕎麦の実餡

白菜の間に鰻(たぶん)が挟んであって餡の味が超好み
餡はすべて飲んじゃった

 

焼き物

川ふく杉板焼き
百合根、丸十茶巾、酢だち、はじかみ

ナマズの杉板の挟み焼きって感じ
これもウマウマだった


強肴

晩秋の里山焼き(味噌だれ)どっちかと言えば塩で食べたかった(言えば出してくれたんだって~)
上州牛フィレ、玉ねぎ、エリンギ、パプリカ、南瓜

ここで焼く


蒸し物

小田巻き茶碗蒸し
うどん入りの茶わん蒸し
もちろん出来たて熱々・・・・・だけどお腹が一杯で味見だけ

だって、この時に釜炊きご飯が運ばれてきて「後5分お待ちください」って言われたの

うどんを食べるとご飯が食べられない・・・・ご飯に軍配

 

留め肴(酢の物)

鰻、白木耳、キュウリ、茗荷

 

食事

釜炊きご飯

  つやっつや 旨かった~~~

 

 

留め椀

赤だし 湯気の通り熱々

 

 

香の物 

 

手造りのオカカの振りかけ
おにぎりの中に入れても良さそう

 

デザート

豆乳寄せ
黒蜜、きな粉 ちょっと地味だね~ 

リンゴの一切れでもあったらいいネ~(アンケートに書いてきた)

 

所々に「としまや」のマークが
タオルにも、男女で色分けした「としまや」マークが付いていたよ

  

 

 


朝食も同じ席で
最初にこれだけ  右下は搾りたてリンゴジュース

 

サラダ(胡麻ドレッシング)


切り干し


山芋

 

海苔の佃煮(たぶん川海苔)

 

卵焼き(甘くないよ

 


寄せ豆腐 これ旨かった~

 

香の物 梅の味がとっても良かった

 

猪汁(大きなお椀でたっぷり
熱々

 


岩魚の開き(身が厚くてウマウマ) 葉山葵

 


デザート(ヨーグルト) 手造りで甘くない

 


せっかく飲める温泉なので朝食には温泉粥でもあればもっと良かったかも
アンケート用紙があったので、書いてきた。

料理は全体的にはっきりした味付け(田舎風だからかな~)
私達にはとても美味しく好みだった

 

四万温泉、何処の宿にしようか迷いに迷って「豊島屋」にして大正解

お湯の話をして下さるご主人との会話が楽しかった。

次に四万温泉に行くとしたら、もちろん「豊島屋」に泊って帰りに「積善館元禄の湯」のコースがいい

 

 

※注意:予約時に一人2000円の予約金が必要。(振り込み)
 チェックアウト時は予約金を差し引いた金額を支払う。

 

 


温泉記ー113 豊島屋(四万温泉)-1

2011-11-25 23:26:05 | 温泉編

じゅうべい温泉記ー113-1

清流荘豊島屋(四万温泉)


http://www.tosimaya.co.jp/


もう15年か・・・・それ以上になるか・・・・

四万温泉で私は湯に目覚めた

温泉記ー1

 

なのに・・・何でその後行ってなかったんだろう

そんな疑問を感じたら急に行きたくなった。

さて、それじゃ宿は何処にしようか?

四万の湯はほとんどが自然湧出

湯量も豊富

しかし、四万の湯は温度が高く、大部分の宿が加水掛け流しの方法をとっているようだ。

100パーセントの源泉で提供しているのは「豊島屋」だけだ

四万川の水を利用して熱交換で源泉を薄める事なく湯船に送りこんでいる。

このお湯に対する拘りに心魅かれた

それと「心身湯治の宿」のキャッチフレーズにも魅かれた

そもそも、私達夫婦の旅の目的が湯治。

ぴったりだと思い予約することにした

 

あと源泉100%の湯を提供している湯船が「積善館元禄の湯」

ここは冷ました源泉を加えて温度調節をしているので100%掛け流しとなる。
積善館の他の湯船は加水

ならば「豊島屋」に泊って「積善館元禄の湯」に立ち寄れば完璧だ

 


チェックインは3時

 


フロント奥のここで宿帳記入。

 


ウエルカムドリンクは、お抹茶と可愛い和菓子

 

部屋は1階の「福寿草」


ちなみにフロントが2階の為に階段を下りる。


「福寿草」は食事処にも大浴場にも一番近い部屋だった。


踏み込み
ちょいと腰をかけられるようになっている。
やさしい心使いだネ


部屋は12.5畳の和室

 

こんなスペースがある

 

この左奥がトイレ

タオル掛けにかかっているのはアイロンのかかった手拭


部屋からの眺め

 

踏み込みをあがって右側の暖簾をくぐると洗面

 

 


洗面の先には部屋露天

 

 

引き戸を閉めると内湯になるよ

 

カランとシャワー

露天からの眺め

 


浴衣は2枚づつ
バスタオルも2枚づつ
足袋ソックス

 

アメニティーは余計なものは無いが充分

 


さあ部屋の探索が終わったら大浴場


地下一階に大浴場は2カ所あり、それぞれ露天風呂が付いている。
時間で男女交代するので両方入る事ができる。

 


階段を降りて行くと飲泉所があった

   円やかで、少々塩味、のど越しもいい

こんなのが置いてあった

 


まず「瑞雲乃湯」


やった~~一番だ


誰もいない~


更衣室

洗面


湯気で見辛いが湯船は2個あって熱湯とぬる湯になっている。

 

 


上がり湯もある。  これは嬉しいね

 

やばい~

露天の写真・・・撮るの忘れちゃった

今、気が付いた

 

 

仕方ない~
もう一つの「麗峰の湯」で紹介しよ・・・


更衣室の洗面

 

内湯
この内湯はあつ湯

 

露天
夜明けと共に入浴
「瑞雲乃湯」の露天も同じ並びにあり、雰囲気も同じ。
ただ、大きさはこの半分くらい。

    湯口が3か所あった

露天からの眺め


こちらにも上がり湯がある。  贅沢だね~

 

四万の湯は、とても円やかで皮膚が柔らかくスベスベになる


浸かる度にスベスベ感が増してくる


そして、とっても温まる


やさしい湯なのに温泉のインパクトは結構ある


豊島屋のご主人が教えてくれた。
四万の湯にはメタケイ酸が多く含まれているんだって~


豊島屋で100㎜超え、四万の奥の方に行くにしたがって170㎜くらいあるって~


なんだけど、加水したら薄まっちゃうんだよね~


湯あがりの化粧水はいらないよ
だって四万の湯時自体が化粧水なんだもん


食事編につづく

 

 


大澤屋(水沢うどん)と水沢観音

2011-11-22 22:28:26 | おいしかった♪

大澤屋(水沢うどん)と水沢観音(紅葉)

http://www.osawaya.co.jp/

 

先週末、四万温泉に行く途中、大澤屋で昼食をとった。

こちら方面に出掛けると、丁度お昼前後になるので水沢うどんを食べる事が多い。

何軒か食べ比べてみたが、「大澤屋」が自分には合っている気がする。

1号店、2号店と2件あるが、見かけが立派な1号店は観光バスが多く、番号札を渡されて並ぶ事もしばしば

2号店は大澤屋の本店で、こちらも混み合うが、1号店よりはまし

駐車場に車を停められさえすれば、席が無いという事はない。

そんな訳で2号店で食べる事が多い。

 

 

丁度混雑の波が引いた一瞬の間。

 この後すぐに満席でなった。

ザルうどんと一緒に頼むのは舞茸天麩羅。

最初から塩味が付いていて、中の方までカリカリに揚がっていてウマウマ

舞茸の大きさによって2個だったり3個だったりする

この日は3個だった

ウチじゃあ絶対こんな感じには揚がらない・・・

そして恒例、うどんのお土産も買ったよ~~

 

このまま四万温泉へ向かおうと大澤屋を出て山を見たら紅葉が見れそうな・・・気配

じゃあ水沢観音にでも行ってみようか

と、これが大当たり

いや~~~綺麗だわ~~~真っ盛り

 

やっぱりモミジは綺麗だね~~

さあ四万へ向かおう 

 

 

 

 

 

 

 


氏家松島温泉「乙女の湯」

2011-11-17 22:42:12 | 立ち寄り湯編

 氏家松島温泉「乙女の湯」

http://www2u.biglobe.ne.jp/~matuon/

 

喜連川早乙女温泉を書いたら、その前からハマっている「乙女の湯」を外すわけにはいかないなぁ~


ここは船山温泉のフロントにおいてあった温泉雑誌で見つけたんだよ

つるつるの極上湯と書いてあった

と言う事は「乙女の湯」との出会いは2004年か・・・

いてもたってもいられず船山温泉から帰って次の週に行っちゃったよ

まだ、「馬頭温泉」も、「大鷹の湯」も、「与一」も、「米屋」も知らない頃。

 

超素朴な造りで地元の人達の社交場のようだった。

湯量が多く、カランも温泉

湯温は約40度、ヌメリもあり、湯口近くでは細かな泡。

惚れた惚れた超惚れたよ~~

ここはアトピーの療養温泉なんだって

ウチの旦那はアトピーだから大喜びだった


いつもの事だけど、名湯に浸かると持ちかえりたくなってしまう。

フロントで聞いたら売ってるんだって~

良く見たら値段も書いてあったわ~

10ℓ2000円だって

高いなぁ~~

白根館や琢なんかは、好きなだけ持って帰っていいよ~って言ってくれるのに・・・

でも買っちゃった~

 

 

喜連川早乙女温泉のようなガツン系ではないけど、まんまる柔らかヌルツルで長湯できる

那須方面に行った際に温泉が物足らなかった時には「乙女の湯」で仕上げしていたよ~

その後に「大鷹の湯」「与一温泉」「米屋」を知り、同じような泉質だと気付いた。

早乙女温泉と松島温泉を比較なんかとっても出来ないが、もしも毎日入るとしたら松島温泉

時々なら早乙女温泉かな~

いやいや、どっちも毎日入りたいっす

ここは内湯の方がお湯がフレッシュな気がする。。。。。(気のせいかもしれないけど)

 

 

 


喜連川早乙女温泉と紅葉

2011-11-13 08:55:01 | 立ち寄り湯編

喜連川早乙女温泉と紅葉

 


私は月中しか連休がとれないので、旬の紅葉は一生出会えないとあきらめていたのだが・・・・


さくらさんに影響され、日帰りで行けば叶う事に気が付いた


なんで今まで気が付かなかったんだろう。

じゃあ紅葉を見た後にどこか立ち寄り湯をしてくれば完結するわ~

関越方面か、東北道方面か・・・・・

 
今月、これから行く宿が関越なので、じゃあ東北道方面にしよう

それじゃあ、気になって、気になって仕方が無かった喜連川早乙女温泉に行けるわ

日曜日の悪天候のせいか東北道はガラガラだった。


あまりにスムーズなので、予定変更で宇都宮から日光方面へ

お目当ては日光口SAの「舞茸天麩羅蕎麦」
これが旨いんだ~

http://www.totidoko.or.jp/nikko/nikkoguchipa.html

9時に家を出て日光SAに11時ちょい過ぎに着いてしまった。
ホントに空いてたわ~
かなり早い昼食になっちゃうけど、ま、いっか~

いつもは「舞茸天麩羅蕎麦」を食べるんだけど、季節限定「きのこ天麩羅蕎麦」なるものがあったのでそちらにした。
ここの蕎麦は手打ちっぽくて、汁の味も良い
蕎麦の量も多いよ~

紅葉のフも季節だネ

こちらはいつもの舞茸天蕎麦

 

さてさて、じゃあこれから何処にいこうか?
いろは坂はもう終わりだから霧降の滝あたりが良いんじゃない~


霧降の滝の紅葉は素晴らしかったよ


これからも日帰りでくれば旬を味わえるんだ
さくらさんに感謝感謝

 

霧降の滝を見てもまだ12時前


それじゃあこのまま栗山村まで行っちゃっおう
しかし・・・霧降高原とはよく言ったもんだ。
この道は5割くらいの確率で霧に出くわす。
じゃあ霧降の滝だって下手すりゃ見れなかったかも~

大笹牧場でトイレ休憩し、いつもの牧場ソフトクリームをデザートに
このソフトクリームが霧降道路を通る楽しみの一つなの

牧場も霧の中

 

栗山村でもこんな綺麗な景色が・・・

 

竜王峡も綺麗だった

 

欲張って日塩もみじライン

 

もっと欲張って、もみじ谷大吊橋と思いきりゃ日が暮れてしまった。
これはちと無理だったな~(*^m^)o==3プッ

 

さてさて一番のお目当て「喜連川早乙女温泉」

http://www.soutome-on.com/



ここに到着したのがPM5時5分前


入口に「5時から入浴料が1000円→600円」って紙がはってある


じゃあ5分待って入ろう


入口あたりから硫黄の焦げたような匂いが・・・・
だんだん気持ちが高揚してくる

5時になり「今から600円になります。どうぞお入り下さい」と若いお姉さんがドアを開けてくれた


ドア1枚で硫黄の匂いが強くなったよ~


暖簾をくぐって更衣室にはいると、もっと強烈に


すでに気持ちは沸騰してしまっているわ~


急いで服を脱ぎ風呂場へ

匂いもそうだが、エメラルドグリーンの濁り湯の湯船


脳天から稲妻が走ったよ~

早く浸かりたくて、そこそこに体を洗おうとカランを回したら硫黄の匂いw(°0°)w オォー


そこそこじゃなく、丁寧に丁寧に洗ったわ~


えっボディーソープで泡が立つって事は酸性じゃない


旦那もこれならカサカサになったり、剥けたりしないだろう。

 

さあ、憧れていた湯に浸かるよ~

わぁ~~~私・・・溶けてくわ~~~

想像はしていたけど超えてるわ

透明度は10センチもない位

こりゃ那須方面に行く時にはコースに入れなきゃネ


こんな凄い湯なんだけど加水してるんだって~

加水でもこんなに凄いなんて吃驚だ~

 

帰りの車の中、洋服、硫黄がプンプン~
またまた嬉しいね~


旦那「大鷹に行く時も行こうな~」だって~


こんな強烈な温泉が栃木に沸いてるなんてホント驚きよ

久々の衝撃でございました

翌日も硫黄プンプン


おまけ
じゅうべい婆さん

 

 

 

 

 

 

 


うな亭(奥飛騨温泉郷)

2011-11-09 07:15:24 | おいしかった♪

うな亭(奥飛騨温泉郷)

http://j47.jp/unatei/

 

鹿鳴館から槍見館へ移動の時、友人から教えてもらっていた「うな亭」で昼食


友人がせっかくたべるなら特上と言っていたので、「特上丼」を注文した。


このあたりは関西風の焼き方で蒸さずに生から焼く。


私は愛知県出身なので、蒸した鰻は好きじゃない。


生から焼く鰻は久しぶりだった

ふわっと肉厚で外はパリっと焼けていて旨すぎだ~~


生臭さもまったく無い


もちろん生きた鰻を割いているんだろう。


肝吸いも当然、激激ウマウマ

しかし・・・・・特上にしたはいいが、小食の私は半分しか食べられない


そうだ、友人は大食いだったんだ~┐('~`;)┌

 

旦那はむりやり完食したが、苦しすぎるって上丼で充分と言っていた。

私は並丼で充分

人気があるみたいで11時半頃に行ったが30分ほど並んだヨ

 


温泉記ー112 鹿鳴館(新鹿沢温泉)

2011-11-05 22:59:47 | 温泉編

じゅうべい温泉記ー112
鹿鳴館(新鹿沢温泉)

2006年7月宿泊


http://www.karuizawanet.com/rokumei/


日本秘湯を守る会のスタンプを貯めてた頃だったので「紅葉館」にしようか迷いに迷ったが「鹿鳴館」と言う名前に魅かれて決めた。

 

少々早く着きすぎたので宿から30分位の「池の平湿原」で時間つぶし

 

 


「鹿鳴館」には昔の観光旅館的な鉄筋3階建の本館と古民家風の離れがある。

当初は離れの風呂付の部屋にする予定だったが、人気があるらしく予約できず

まあ、この時はメインの宿は「槍見館」

新鹿沢温泉のお湯もず~~~っとと気になっていたので本館で予約した。

8畳か10畳か覚えていないが、HPを見たら8畳と書いてあるから8畳だったんだろうなぁ~

温泉は旧鹿沢温泉から引湯しているらしい

じゃあ「紅葉館」も同じ湯なんだw(°0°)w オォー

柔らかく長湯できる良泉だよ

長湯していると肌がモゾモゾ・・・

w(°0°)w オォー 泡付きじゃん

これは儲けたわ~~~

ほんのり緑がかっていて、濁りぎみの湯

泉質を比べるわけじゃないが、「槍見館」の湯よりずっといい

じっくりと湯治するなら断然「鹿鳴館」だ

宿の雰囲気は家庭的フレンドリーでどっちかと言えば民宿寄り

気楽に、すごく寛げる。

お湯めあてのリピーターさんも多いだろうな~

 

写真は料理の写真だけあったよ~

レストランで頂く。

お母さんが作ってくれたような家庭的な料理。

見かけは垢ぬけないけど、出来たてが出て美味しい。

 

まるで家庭の天麩羅

揚げたてだよ~パリパリの海老せんべいもあったヨ 

 

 

今は1000円くらいのUPで囲炉裏料理が食べられるようだ。


次の日の「槍見館」に思いをはせながら寝た

 

結論、「槍見館」にはリピートは無いと思うが、「鹿鳴館」はあるかも 

次は是非とも温泉付き離れに泊りたいものだ

 

料金は12000円でお釣りがあったかな~~