じゅうべい温泉記-270-1
翠風荘慶山(行方温泉)
4月のはじめ桜の花見がてら計画したんだけど今年は早々と終わってた
それと慶山には桜は無いんだって~
3月はじめ頃の梅の時期と12月はじめ頃の紅葉が良いんだって~
慶山は自分にご褒美の宿です
今回宿泊したのは「離れの間」に部屋風呂が出来たとの事なのでそこををお願いした
一階の大浴場の前を通り過ぎた所にある純和風の部屋
引き戸です
玄関を開けると畳廊下
畳廊下の突き当たりにもう一カ所の玄関
お茶室だったのを改装されたようだけどそのときの名残だね~
玄関の左側に洗面
そして奥にトイレ
右側の障子を開けると8畳の和室
8畳なんだけど畳が大きいのかもっと広く感じた
お茶請けはいつものデッカイ美味しいお団子
床の間
テレビの下に金庫
和室の奥にはクロゼットルームと言っていいのかな・・・
バスローブ バスタオル ボディソープ シャンプー コンディショナー等
おやっ~~蛇口が~~ここにもお茶室の名残だね~
そして右側にキッチン・・・
こんな浄水器初めて見た
キッチンの奥には勝手口
いらないんだけどなぁ~
でも・・何となく和んじゃった
バブルの頃に、ある財閥がお金の糸目無く別荘として建てられたとか~
旅館っぽく無いのはそういう事だわ
ぬれ縁に増設された露天
超素敵~~~~
お温泉は自分で張ります
慶山の源泉の良さは部屋風呂に浸かってこそ解るの
細かい泡がついたヌルスベの感触は大浴場では味わえない~~~~~
源泉の使い方は色々あるけど紛れもない源泉100パーセント
この部屋はお風呂も部屋も池の上にあるような気分になれるわ
スタッフのSさんが虫の心配をして下さったんだけど
山の宿に行くことが多い私の必須アイテム
これをワンプッシュしとけば部屋は安心
お風呂は足し湯して溢れさせれば虫は流れてバイバイ
全く問題なしヨ
部屋の真ん前に立派な梅
そっか~
これが咲く頃が狙い目なんだ
前回宿泊したメゾネットより断然居心地が良かったよ
食事編に続きます
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