じゅうべい温泉記

リストラ後に頑張ってきた心の内を吐き出したいと書き始めた日記ですが、いつのまにか温泉記に・・・・

東部湯の丸 そば屋 叶

2011-05-30 22:29:32 | おいしかった♪

東部湯の丸 そば屋 叶


http://www8.shinmai.co.jp/soba/sobaten/data/192.php

長野方面に行く時、埼玉から関越に乗ってちょうど湯の丸あたりで昼食時間になる。


そんな時、インター下りてすぐの「叶」の蕎麦をよく食べる。


今回、ご主人のお許しを得て写真を撮らせてもらった

目印の看板



通りから少し入りこんだ場所にあり、外見は全々蕎麦屋らしくない

 

店内の様子
おしゃれ~~~

店内も蕎麦屋らしくな~~い

 

 

注文前からお皿がおいてある

おしゃれ~~~~

 

メニュー 

手造りでちょっとショボイ

 

 

お気に入りは「叶盛」

蕎麦三種盛りの事ヨ~

注文すると胡麻豆腐、冷や奴が出るw(°0°)w オォー

 

まずは二種盛り
さらしな、手前蕎麦(田舎そばみたい)

2枚目

風雨雪そば(砂場っぽい)

 

丁度2枚分の量があり、お腹はパンパンだ~

 

デザート

 煮杏 これは2人前

 

これもデザート 

冷たい塩ぜんざいとコーヒー(コーヒーは半人前くらい)

 

蕎麦は2枚分の量があり、豆腐が二種類付き、デザートが二種類にコーヒーが付いて1500円は安い

蕎麦もかなりのレベルで旨いよ

 


温泉記ー101 花屋(別所温泉)

2011-05-28 08:00:23 | 温泉編

じゅうべい温泉記-101

別所温泉 花屋

http://hanaya.naganoken.jp/

温友のニュイさんがよくリピートされているという
なら、間違いはないと即スイッチオン

築95年という建物は大正時代にタイムスリップしたような感覚になる


館内の照明はすべて白熱球でやわらかな雰囲気


照明具も時代を感じさせる。
袴にブーツのハイカラさんが出てきそうだ~

まずはレトロな雰囲気のロビーに通され、案内を待つ。


素敵な照明だ~~

鉄筋コンクリートの宿がまわりには多くある中、古さを大切に守り継がれている雄姿に惚れこんだ

よく手入れされている庭や池の中を、渡り廊下で風呂や部屋に繋がっている。
迷路みたいだ~

 

ちょうどツツジが咲いていてきれ~~~~

 

 

 

今回宿泊したのは内湯付きの85番


もちろん温泉は源泉掛け流し

2畳ほどの踏み込みを上がると8畳の和室。

お庭にも出られるヨw(°0°)w オォー

 

細い廊下の先に6畳間。

トイレは広々、シックな色使い

洗面

 

 

大理石使いの内湯


カランとシャワーもある
大きさは一人がゆったり足を伸ばして入れるほど。
湯船が深いので私は桶を敷いて浸かった。

い~~い温度だぁ~~

 

仲居さんの対応も柔らかでほのぼの

 


大浴場は内湯が2ヶ所あり時間で男女交代となり一晩中入れる
カランとシャワーは内湯のみ。
大理石で造られている内湯の雰囲気がいい

 


露天は男女別にあるが夜中はクローズされる。
内湯の雰囲気があまりに良いので露天がつまらなく感じた。
露天流行りの為に後から造られたのだろう。
露天が無くても「花屋」の魅力は変わらないと思う

湯は無色透明、軽い硫黄臭あり
飲泉可
味は癖がなく円やか
浸かる度にスベスベ感が増す
少々熱めがキリッとして爽やかで気持ちがいい
「湯神」の湯に似てるかな~


内湯「展望風呂

昔は混浴だっただろう。
浴室への入り口が2ヶ所あった。

成分表


無色透明の湯も角度を変えてみるとブルーに見える。
表情のある湯だ

 

露天に行く通路


お休み処

 

男女別になっている


小ぶりの湯船

 

 


内湯「大理石風呂

昔は男女別だったであろう
更衣室の入り口は2ヶ所あり、浴室も扉別に2ヶ所あった。
湯気の為に写真がうまく撮れなかった~

この湯船は熱め

奥の湯船が温め、手前が熱め


ここの雰囲気が一番気に入った

 


食事は部屋で


お品書き


まずは先付け

菜の花、筍、タラの芽、人参ドレッシング
人参が少々苦手だが、これは旨かった

 

前菜

独活、花見だんご(里芋)桜肉香煮、白魚菜種浸け、小鯛寿司
陶器の器には叩き蕨ネバネバ旨い
それぞれの味がしっかりしていてウマウマ

 

 


飲めないくせにワインなど・・・・・ガハハ~
ロゼハーフボトル(半分は持ち帰った


お椀

蓬麩、蚕豆、筑紫、海老、木の芽
あっつあつでウマウマ  部屋数が多いのにたいしたもんだなぁ~~

 

お造り

鮪、平目、鯛、水前寺海苔。 山葵は生
どれも新鮮で美味しいのだが・・・・・・
山の物だったらもっと感激したかも

 

凌ぎ

山菜三種 こごみ、うるい、行者ニンニク
だ~~~い好き


台物

信州和牛蕗味噌

が~~~~ん


写真撮り忘れた~~~

 

 

 

焼き物

竹の子舟焼き おかか掛け

これは大ホームラン

取り分けて

 


揚げ物

コシアブラ、タラの芽、姫筍
だ~~~~~~~~い好き もちろん熱々ウマウマ レモンと塩で

 


煮物

筍、長芋、鱈子、蕗、の炊き合わせ  これは普通


筍ご飯とナメコの味噌汁
味噌汁熱々めっちゃウマ


香の物


デザート

最後まで大変美味しく頂きました
ご馳走様でした

 

 

朝食はレトロで素敵な食堂で頂く。


最初にこれだけ並んでいて、玉子料理を後から持ってきてくれる

 

それも、出汁巻き卵、オムレツ、温泉玉子から選べる


旦那と私は「出汁巻き卵」とハモッてしまったガハハ~

もちろん温かで旨いヨ☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆


里芋のそぼろ餡


湯豆腐


朝も味噌汁がマタマタ美味しかった

 

デザート 満腹の為に持ち帰った~ コーヒーも入らん~


さすが達人のニュイさんがリピートされている宿
私もリピート間違いなし

おとなしそうな温泉だったが、帰ってきて3~4日はスベスベが続いた。
これは「白根館」や「琢」で味わう感覚に似ている。

これには旦那も驚いていた

 


料金 26.250円

充分価値があった

 

 


温泉記ー100(八丁の湯)奥鬼怒温泉

2011-05-19 05:57:52 | 温泉編

じゅうべい温泉記ー100
奥鬼怒温泉「八丁の湯」
日本秘湯を守る会

http://www.8tyo-no-yu.co.jp/index.html

憧れて、憧れて~


2008年5月にやっと行けた

もちろん歩きだよ~


帰りはバスに乗っちゃったけど

女夫淵の駐車場に車を停め、さあ行くよ~~~

 

もうへっぴり腰


多少の起伏はあるものの、約1時間半のハイキングは爽やかで楽しかった

 

 

この頃・・・旦那の膝の状態があまり芳しくなかったので帰りはバス


あ~~~歳は取りたくないなぁ~~


最近は私がコンドロイチンのお世話になってる~


中々次の計画がたてられないわ~

芽ぶき始めた遊歩道、いかにも空気がおいしそう

沢の流れの音と、鳥の鳴き声、後は私達の足音だけ・・・

体中に自然をたっぷり感じながら非日常を楽しんだ

 


宿泊したのはログハウス

10畳の和室でトイレ洗面付き。

何ておもしろいんだ

ログハウスにして大正解

 

 

 

さ~~~あ、風呂だ~風呂だ~
 
まずは何時も通り内湯へ

内湯とは言え露天っぽい
カランは無く湯船の湯を桶で汲んで使用する。

山肌から自然湧出している湯はすべての浴槽に掛け流されていて、それぞれの浴槽の湯は微妙に異なるんだって


じゃあ全部入らなくっちゃ~~~o(^O^*=*^O^)oワクワク

混浴もあるので宮城の峯雲閣で買った湯浴着が活躍した

湯の華の量がそれぞれ違う~o(^O^*=*^O^)oワクワク

 


何にも説明はいらない~~~


体中が大喜びだ~

なんて素晴らしいの~~


仕事に戻るのがいやだ~~



食事は素朴な物で山の幸のみ


これで充分だわ~

何だか、ここで頂く食事はやけに有難いぞ~~~


この時に出た蕗の薹の油炒めは我が家で春の定番となったヨ

 

朝食も素朴


こんなに素朴でも満足感は高かった

八丁の湯にハマってしまい10回目だとか15回目だとかあっちこっちから聞こえた


よ~~~くわかるよ~~~


私も又行きたいもん~

加仁湯も行きたいし手白沢にも行きたい


加仁湯は一度予約をしようとしたが紅葉の時期でもあり満室だった


その後、今度は私が膝を痛めてしまい・・・・・
何処にも行けて無~~~~い

何だかブログを書いているうちにまた火が付きそうだ~~~

料金 11000円位

 

 

 


温泉記ー99 御宿こまゆみの里(平家平温泉)

2011-05-14 08:58:36 | 温泉編

じゅうべい温泉記ー99


平家平温泉 こまゆみの里
日本秘湯を守る会

http://www.komayuminosato.com/index.html

行ったのは2005年5月


ちょうど霧降高原道路のツツジが満開だった
今は無料になっているよ~


今でこそ日本秘湯を守る会に加盟しているが、当時は会員宿ではなかった。
天然木を使用し、天井の高いロビーは圧巻
いかにも秘湯だ

私は何を勘違いしていたのか、場所的か、雰囲気なのか・・・・
日本秘湯を守る会に加盟しているものと思い込んでいたのでスタンプ帳を差し出した。
ご主人「・・・・・・・・」私「えっ」ご主人「・・・・・・・
私「あのぅ~・・・・・」
この微妙なやり取りのせいだったのかどうかは解らないが、良かったという印象が無い。
私の勘違いの為で宿が悪いわけではないのだが・・・・・・

お湯は特に露天の湯が良い


多すぎるほどの湯の華が舞っている


電線などまったく見えない環境


季節を体中で感じられる


湯の肌触りはあっさりしていて湯あがりがサラサラだったように記憶する。

内湯の湯船の縁がが何だかニシキヘビを連想してしまいちょっと引いた


同じ源泉なのか、別な源泉なのか解らないが、湯の華の量は少なかったような・・・・

部屋は10畳くらいあったと思う。


トイレがタイル張りの和式だった


一応水洗・・・・今はシャワートイレになっているだろうか?


料理はご飯もお椀も全部一気出しだった


久しぶりにHPを見たら、雰囲気が変わってる~


海の刺身じゃなく岩魚のお造りじゃないか~~~


2年ほど前に日本秘湯を守る会に加盟し、会の指導を受けたのかな~
奥日光という位置で冷凍のマグロが出てもなぁ~

私の勘違いが悪かったのか、内湯で蛇を連想してしまったのが悪かったのか、一気出しの料理が悪かったのか・・・・・
リピートは一切無いと決めていた。

だけど、だけど・・・・・今一度行って確かめたい気がする・・・・・

 

料金 13000円くらい

 

 

 

 

 

 

 

 


福島県金山町の炭酸井戸

2011-05-10 22:01:00 | おもしろかった♪

テレビで金山町の炭酸井戸を見て、ず~~~~~~っと行ってみたかったo(^O^*=*^O^)oワクワク

日帰りで行くにはちと遠いので「湯神」に行った時に足をのばした

 

頼りなげな看板が・・・・・

あった、あった~パチパチ弾けてる~

焼酎のペットボトルの上部を切り落とした物に紐が結び付けてあり、それで汲みあげたよ

汲みあげて早速飲んだ

たしかに炭酸だ

多少鉄臭いがパチパチ感はたっぷり

ペットボトルに入れ持ち帰った。

 

 

が、そんなぁ~~~~~~~~~

赤さびが~~~~

これじゃ飲めないよぉ~~~

近くに炭酸水を精製する工場があったよ~

http://www.furusatomarche.com/index.php?main_page=index&cPath=2_3

日曜日で休みだったので道の駅で買った。

買っておいて良かった~~

 

 


温泉記ー98(峩々温泉)

2011-05-08 23:12:20 | 温泉編

じゅうべい温泉記ー98
峩々温泉 日本秘湯を守る会


http://www.gagaonsen.com/


2006年4月宿泊


秘湯好きなら絶対に外せない一軒だ

私は旅館に贅沢さを求めているわけでは無いが、お湯好きなので、部屋風呂がある場合は空いている限り風呂付部屋を予約する。
露天、内湯、どちらでも構わない。


大浴場でお客さんと盛り上がる事も楽しいが、MY風呂で芯から解放される事も好きだ
小さい湯船は湯の入れ替わりが早いので、よりフレッシュな湯に浸かれる

そんな訳で、ここ峩々温泉も風呂付の部屋を予約した。

当時は出来て間も無かったので、結構予約に手間取った。

たった一部屋ある風呂付部屋は「こまくさ」

色々な仕掛けがあり、子供がいたら大喜びだろう

しかし「こまくさ」はお二人様専用なんだって

デザイナーズ何とか?かな~

 

入り口を入るとミニダイニングセット


ミニキッチン

 

トイレと洗面は一緒


寝室は一段高くなっている所に布団が敷いてある。


ベッドの向かい側に暖炉(これは使えたか飾りだったか記憶がない)


暖炉の上の階段を上がると~

 


板張りのロフト


ベッドルームの横、一段下がってミニリビング

テレビはここにある

 


部屋風呂 障子を開けると屋根
開けたが、夢が壊れるのですぐ閉めた

源泉が熱いので溜めておいて冷めるのを待って浸かった。


風呂の横に和室、そしてハシゴが・・・・・
この和室は風呂上がりにゴロゴロするのには良かった


ハシゴを登ると2畳ほどの和室(なんの為の部屋だろう?)

 


さて、一通り探検したら、大浴場へ

どこの宿でもだが、露天には人、人、人
当然写真は撮れない~

しかし、内湯は貸切状態

この静かな内湯が好き


こちらは温い湯
全身浸かる

 

こちらは熱い湯
横になり体の悪い所に湯をかける
置いてある竹筒で汲んでかける。


中性の湯は柔らかくヌル湯の方では長湯できる。
マロヤカで優しい湯だ。


飲泉所もある。
味は忘れちゃった~ガハハ

 


食事は想像を良い意味で裏切られた~


川魚、山菜が中心かと思っていたが、ハムやらベーコンやらが中心なのだ
後で知ったがハムで有名なレストラン「ベルツ」は峩々温泉の直営店なのだ。

http://www6.ocn.ne.jp/~gaga/baeltz/baeltzindex.html

何度も金賞を取ったというロースハム(朝食で出た)はホントに旨かった

 

まずは生ハムのサラダ

 

 

炙りベーコンをホウレン草に巻いて食べる

 

 

岩魚じゃなく自家製ソーセージ

 


朝食にロースハム
これ、これ、これが旨かった~
峩々温泉では売って無いので「ベルツ」に寄って買った。

 


料金 25000円位だったと思う(今は28000円)

    ん~~~~コスパは良いとは言えないなぁ・・・・・

 

反省:「こまくさ」じゃなく、ここでは風呂無しでもいいから普通の和室の方が居心地がいい。
「こまくさ」は居場所が無かった~

 

 


宮の湯温泉「小さな旅 むさしの湯」

2011-05-08 06:48:22 | 立ち寄り湯編

宮の湯温泉「小さな旅 むさしの湯」 

立ち寄り温泉ー3

http://www.musashinoyu.com/


ここ「小さな旅 むさしの湯」もウチから15分位の所にある。
「見沼温泉 小春日和」とも近い。

こちらも 「朝風呂 500円」をやっている。

たぶん張合っているのだろう。
助かるわ~~~


こちらの湯は黄色っぽい。

肌触りはツルツルスベスベ

で、やっぱり塩っぱい。

「源泉風呂」の立て看板には小さな文字で(加温循環)とあり、
源泉掛け流しは「石の湯」の「壺湯」のみ。

湯量では見沼温泉には負けてるか・・・

「石の湯」と「木の湯」は日替わりで男女交代となる。

加温循環とは言え源泉の注入率は高そうで、かなり溢れている

露天はすべての浴槽が温泉だ

しっかり感触を感じられるいい湯だヨ~~

内湯は塩素臭がするので入らず。
温泉ではないと思う。


食事はこっちの方が美味しい
メニューも豊富で、入浴しなくてもレストランのみの利用も出来る。


料金 7月31日まで 500円

 

 


温泉記ー97(都幾川温泉)

2011-05-05 09:21:21 | 温泉編

じゅうべい温泉記ー97
都幾川温泉「旅館都幾川」

 

http://www.tokigawa.net/top/index.html#

ゴールデンウイークは大人しくしてようと思っていたが・・・・・
我慢できる訳なかった~~~
昨日行ってきちゃったよ~ガハハハハ~

過去の記事

 http://blog.goo.ne.jp/junko0205_1950/e/0e681d24fe20ca43245f0599aa6b500b


ここは、大好きな、大好きな温泉の一つ。
宿の拘りはすべて「柚子」

日帰りのみで宿泊はできない。

部屋は和室2部屋のみ。

昼の部 11時~3時
夕の部 4時~8時

一日4組のみの利用となる(完全予約制)

風呂は内湯が2か所あり、各部屋専用の貸切となっている。

石造りの浴槽は3~4人が浸かれるほどでゆったりだ。

そして何と言っても抜群の泉質

PH11.3の強アルカリ泉なのだ

これは日本一で、高校の教科書にも載っている。

そして新聞にも

 


到着するとまずは番頭さんのお出迎え。

 


部屋に通され、抹茶と柚子羊羹でおもてなし(おしぼりも柚子色)

 

仲居さんの着物も柚子色。

 

次に浴衣を選ぶ。

ちょっと派手だったかねぇ~


さあ、お待ちかねの入浴タイムだ~~~~~

自然湧出の湯は湧出量が少ない為に一晩かかって翌日の分を溜め、湯温が低いために加熱して掛け流されている。

本当に貴重なすばらしいお湯だ

美容液みたいと表現したらいいのかなぁ~

ハイターの原液を触ったみたい・・・・・

要するにトロトロヌメヌメなのだo(^O^*=*^O^)oワクワク

湯あがりの肌もスベスベ

女性は完全にハマるよ~

私もハマりまくってかれこれ7年ほど

 

脱衣所


アメニティー


洗い場 反対側にもカラン(カランは真湯)

 

石造りの湯船
湯は透明で、無味無臭。
昼の部は一番風呂でサラ湯、きれ~~~~い

ツルンツルンになるだけじゃなく、めっちゃ温まる極上湯だよん

湯あがりに必ずお願いするお冷
これは温泉を沸かして冷やした物
抜群の喉越し(半分飲んじゃった~

 

 

今回の部屋は「やまぶきの間」

奥の角部屋で二間続き

都幾川は「木の町」

あっちこっちに手造りの木製品が置いてある。

 

 

食事は柚子薬膳料理で、とってもヘルシー

 


前菜  二段の箱と熱々の茶わん蒸し

 

岩魚の塩焼きと柚子小鉢(中には柚子ゼリー)
11月頃は本物の柚子が器になる。
旅館の周りは柚子の木だらけ

 


茗荷と山芋の酢物


山芋の磯辺揚げと山独活の天婦羅


きびご飯


お椀


お漬物


デザートと柚子茶

 

食後一休みしてもう一度入浴

 

 


チェックアウト20分前にお勘定。
おかき一個(食べてしまった~
お茶飴、日本茶、お土産(組み立て式コースター)

 


あっという間の4時間だった~~~~ふぅ~

料金 7800円

 

 

 

 


見沼温泉「小春日和」

2011-05-01 22:09:33 | 立ち寄り湯編

立ち寄り湯編ー2

見沼温泉「小春日和」

http://www.koharubiyori.co.jp/

ウチから一番近い温泉がここ


これが又いい湯なんだ~

「小春日和」は源泉浴槽が多いのがいいo(^O^*=*^O^)oワクワク

「生源泉」なんて表示はないが、「源泉掛け流し」の表示はあっちこっちにある☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆

普通、立ち寄り湯と言うと一部のみに源泉浴槽が用意されているが、ここはジャグジーと水風呂意外は全部が掛け流しなのだ(((≧∀≦**))){ウレシィ~~

「彩香の湯」の「生源泉」よりはマイルドで長湯もOKヨ~

露天には「非加熱源泉掛け流し」の浴槽に人気が集まっている。

そしてテレビが備え付けてあるので、長湯にはもって来いだ

湯はオレンジの半濁でやっぱり相当ショッパイ。

サラッとした肌触りで乾くとサラスベ

敷地がけっこう広くて中庭には立派な足湯もあるよ

 

通常は休日料金900円だが、7月末までは12時までに入館すれば500円で入れる

お昼ご飯を食べるつもりで行けばGOOD


食事のメニューはオープン当初からは格段に良くなってきている

さて7月末までには何度行けるかな~