麺処いち林
http://tabelog.com/gunma/A1004/A100401/10000403/
先週、群馬～長野へ旅行してきたよ～ 
９時半ウチを出発、東北道岩槻～岩舟～高崎ルートで渋滞ゼロだった
いつもなら水沢うどんで昼食なんだけど、その日の夕食が「おっきり込みうどん」
と、宿のＨＰにあったので、うどんは避けようとラーメン屋を探したの
食べログの評価が渋川市で１位の「いち林」を見つけた。
インターからも近く、渋滞も無かった為１１時半頃到着。
それでも一組並んでいた
駐車場は結構広いから駐車場渋滞は無さそう～
店に入ったら、いい匂い～～
出汁が効いてる証拠だぁ～
旦那は煮卵入り醤油ラーメン
私は醤油ラーメン＋穂先メンマ
スープは鶏がらベースで完成度はかなり高い
表面に油、これは冷めない為なのかな～
麺はストレート麺
かなり良い感じ
美味しい～～
帰る頃には８組並んでいた
近所の人に人気があるんだ～
贅沢言わせてもらうとアブラ控えめで、縮れ麺だったらもっと嬉しいんだけど～
でも・・・・また行ってもいいな～
御馳走様でした～
箱根七湯 
目標にしていた箱根七湯を制覇したのでまとめです
（あくまで自己満足です
）
箱根七湯は昔から自然湧出していた温泉で、現在は採掘されたりで、十七湯もあるんだって～ 
湯本温泉
早雲足洗之湯「和泉」
http://blog.goo.ne.jp/junko0205_1950/e/ad0a16e50d270293b943961540964d0e
塔の沢温泉
「箱根湯寮」
http://blog.goo.ne.jp/junko0205_1950/e/ad9fdc0874b01836b2ee80253eaf5103
堂ヶ島温泉
「対星館」
http://blog.goo.ne.jp/junko0205_1950/e/3b04905dae6afae0251b026c7f333794
http://blog.goo.ne.jp/junko0205_1950/e/d5e1286043372bd858031b255caac8b8
宮の下温泉
「冨士屋ホテル菊華荘」
http://blog.goo.ne.jp/junko0205_1950/e/bfc894abe3e182062df4738e76d3946a
http://blog.goo.ne.jp/junko0205_1950/e/ed7862a9afdf36d23ad748930764c4a4
底倉温泉
「つたや」
http://blog.goo.ne.jp/junko0205_1950/e/1d9e4a2961264c1d62414d7c47e97908
木賀温泉
「ｋｋｒ宮の下」
http://blog.goo.ne.jp/junko0205_1950/e/78f4899b5527edfee74939b9bb46525e
http://blog.goo.ne.jp/junko0205_1950/e/951181ca9f82c76ea35de11eca4303ea
芦の湯温泉
「松坂屋」
http://blog.goo.ne.jp/junko0205_1950/e/5f240bebcb1a399820b1d27e700845bc
http://blog.goo.ne.jp/junko0205_1950/e/1b667fe91fc5b6728fed01954fd310d0
次の目標・・・・・・どうしよう～～
じゅうべい温泉記ー１７７
鶴鳴館松坂屋（箱根芦の湯温泉）－２
http://www.matsuzakaya1662.com/
お香はお茶の葉
次に予約したのは「松の間」
こちらは二間続きで８畳の主室と８畳の寝室、そして露天が付いているの
鍵は２個
和室
寝室
縁側
水屋
洗面
クロゼット
トイレ
そして露天
全部囲まれているから・・・・・
ただの外の風呂って感じだった
これなら窓のある内湯の方がいいと思ったわ～
でも、前回見られなかった湯の色の変化を見れたの～
これにはテンション上がりまくりだった
到着した日は透明
夜はブルーの濁り湯
雨が降ってた～
湯の華もたっぷり
硫黄の香りもたっぷり 色の変化も～
でも、この部屋も温度調節は水で薄めるんだって～
源泉の調節が自分でできると良いんだけど・・・・
翌日はグリーンの濁り湯になってた
食事です～
お品書きはあったと思うけど・・・・・
写真を撮るのを忘れてる
料理長は前回と同じマイスターとの事
前菜と先付け
これは酢のものっぽいね～
なんだろ～～
お造り
煮物
湯気の演出の蒸し物
塩シャーベット
これはメチャ旨よ～
お肉だね～
揚げ物
ご飯とお椀
デザート
朝食です
相変わらず多いです
他に前回と同じくサラダや干物もあったはずだけど写真撮るのを忘れてる
料理は不味くはないんだけど・・・・・・
なんと言ったらいいのかなぁ～
何だか、自分が味音痴なのかと自信がなくなってしまったの～
もしかしたら女将さんがマイスターとか自慢しまくるもんだから期待が大き過ぎたのかなぁ～
たぶん美味しいんだと思うんだけど・・・・・・・
刺身や干物、そして塩シャーベットは普通に美味しいと思うんだけど・・・
どう言う表現をしたらいいのか解らないけど・・・・・
料理長の自己満足的な料理で、食べる私には何も伝わらなかったと言う感じかなぁ～
これを言えるようになったのは料理長が変わられたから～
心に、記憶に残る一品があったらいいのにってマネージャーに言ったら「私も同感です」と言われていたっけ～
「松の間」は一階なので、上の階の音が少々気になったの～
そんな話をマネージャーにしたら次回は「竹の間」でいかがでしょうか？
と勧められた～源泉の調節もできるそうだし～
スケジュールを調節していたんだけど、いまいちスイッチが入らなかった～
この頃みみんさんが行かれたの～
後はみみんさんにバトンタッチするね～
お湯が恋しくなったらスイッチは入るかなぁ～
じゅうべい温泉記ー１７７
鶴鳴館松坂屋（箱根芦の湯温泉）－１
http://www.matsuzakaya1662.com/
松坂屋に初めて行ったのは２０１０年２月
すっかりＵＰしそびれてしまっていた
もう一度行ってから改めてUPと思ってたけど・・・・・
仲良くしていただいていたマネージャーさんが辞められてしまったと聞いてスイッチがＯＦになっちゃったの
思いでとしてＵＰしておこうかな～
お湯が良い お湯が良い と聞いていたので、到着した時に「源泉を分けて下さい」とお願いしたの
これがきっかけでマネージャーと仲良くなったの～
辞められたなんてショック
初めて泊った部屋はメゾネットタイプの「山法師」 光ってよく見えないね～
鍵は２個
朝食の時間を書いた紙を入れて下さっていたカードケース。
これは帰りにお持ち帰り下さいって言われた。
今でも名刺を入れて使ってるよ～
でも、みみんさんが行かれた時は貰えなかったんだって～(*^ｍ^)o==3プッ
踏み込み
ベッドルームへの階段
右側に水屋
左側に主室
床が面白かった
水屋
和室
１０畳くらいだったかな～
暖房の効きが今一で寒かった
広縁
寛げる感じではなかったなぁ～
こんなスペースが
洗面
トイレ
シャワールーム ここはいつも通り見ただけ～
部屋露天
残念な事に源泉の蛇口が無くて、熱い時には水で加減して下さいと言われた。
根性で
湯もみして冷ました(*^ｍ^)o==3プッ
足湯？
これは意味がわからん・・・・ 見ただけ～
２階のベッドルーム
こちらは良く暖房が効いていた。
２階にも１階にあったようなスペースが
ＰＣデスクかな～
クロゼット
バスローブは嬉しい
２階にも洗面
そしてトイレも～
そして２個目の玄関
改装前は１階と２階は別々の部屋だったんだろうね～
２階からの眺め
部屋の足湯が見えた
メゾネットって見かけは良さげだけど、使い勝手は良くないわ～
メゾネットやベッドは、しみじみ私向きじゃないと感じた。
さて、料理です～
板さんの事を「四條司家」とか「マイスター」とか女将さんが説明して回っていたので、期待が膨らんだよ～
お品書き
先付け 海鮮木の芽和え 筍の皮で囲ってあってオサレ～
前菜色々
飲めない私は～(*^m^)o==３プッ
さすが箱根
お造りの甘エビが今まで生きていたとか言われてたなぁ～
選べるお造りはシマ鯵、金目、真鯛
鯵好きな私は迷わずシマ鯵、旦那は真鯛（後で鍋に入れた）
蛍イカのサラダ
途中で出た塩シャーベット
これがめっちゃ旨だった
鰯のつみれ鍋
これは私には合わなかった
いつもなら具は残してもお出汁だけは頂くのだけど・・・出汁も残した
これは賛否両論あると思う
太刀魚の博多焼き 湯気の演出がサプライズだった
桜鯛の蒸しもの
牛ロースの鳴門巻き
デザート 苺のババロア
朝食は品数が多いのに、セルフのサラダ、お粥があって食べ切れないほどw(°０°)w オォー
ここでも選べる干物があって、二人ともカマスにした。
このカマスの焼き加減が絶妙で美味しかった～
ドレッシングはお好みで
梅２種類の感激
カマスの開きは抜群の焼き加減でウマウマだった
この洋皿はいらないと思う～ 残した記憶があるもん
朝からネギトロ～贅沢ぅ～～
大根か冬瓜か・・・・・多すぎて食べた記憶が無い・・・・・
夕食、朝食共に充分すぎる量だった。
松坂屋に泊ってみて
お湯が素晴らしいとあちらこちらから聞いていたので期待が最大級に膨らんでしまっていたの
そのせいか正直、この程度？ってがっかりしちゃったの～
ところが、ところ、がウチに帰ってきたら何故だか湯が恋しくて恋しくてしかたがなくなってしまったの～
こんな経験初めてだった
体が松坂屋に行きたいって何とも落ち着かなかった～
源泉を貰ってきておいて良かった～～
源泉力ってつくづく凄いと感じた
お湯の使用状況
成分表
メタケイ酸たっぷりよ～
それで、すぐに次の予約を入れたってわけ(*^ｍ^)o==3プッ
堺田の分水嶺
「おおう牧場」の手前に「堺田の分水嶺」がある。
以前、他で紹介した事があるけど自分のブログでは紹介していなかったので、改めて写真を撮ってきたよ 
無人の堺田駅
http://mogami.tv/info/kankou/kanko-panf/index02.php
分水嶺【ぶんすいれい】とは
降った雨水が、それぞれ異なる川に流れていく原因となる、境界線になる山の尾根。
堺田は山の尾根ではなく平地にあるので珍しいんだって～
日本海側へは最上川になる。
太平洋側へは北上川になるそう～
なんだか地味に感動するわ～
おおう牧場（手打ち蕎麦）
「琢」連泊中日の昼食に、仲居さんお勧めの蕎麦屋に行った。
琢から４７号を山形方面に１５分くらい行くと左側に「何とか牧場」って看板があるんだって～
手前に封人の家って処に一軒あるんだけど、地元の人は「なんとか牧場」に行くんだって～
牧場 
蕎麦
何だかよく解らないけど・・・・・
あった～～あった～～～ 
「おおう牧場」の看板があった
ムムムム～牧場 蕎麦
http://tabelog.com/yamagata/A0604/A060403/6004571/
牧場で自家栽培？
店内の広大な蕎麦畑の写真が貼ってあった
竹で作ってある昔のスキーも～ｗ(°０°)ｗ オォー
黒板に手書き～～和むわぁ～～
そっか～
以前は牧場だった土地で蕎麦を栽培してるのね～
店内は一昔前のドライブインって感じ。
１２時少し前に入った時は４組しかお客さんがいなかったけど、１２時を回った頃には満席になった。
それも皆さん常連さんらしい。
これは期待できそうだわ～
メニューは手書きで素朴
片面が蕎麦で裏側がラーメンだった（写真を撮るのは忘れちゃった）
牧場と蕎麦は取りあえず繋がったけど・・・・・
ラーメン？
ムムムムム～
どういう事？・・・・・
訳わかんない～
常連さん達は半分くらいラーメンを頼んでるし～
取りあえず壁に書いてある「超荒挽むかしそば」をお願いする事にした。
旦那が大盛りを頼んだら、むかしそばは大盛りが出来ないんだって～
で、「もり蕎麦」を大盛りにしてもらった。
これが大正解だった
むかしそば
普通の蕎麦の４倍くらい太いｗ(°０°)ｗ オォー
甘味噌に付けて食べてもいいんだって～
ゴワゴワの食感で、とてもすすれない～
こんな蕎麦は初めてで、感激
もり蕎麦の大盛り
これは相当レベルが高い
半分づつ食べて大正解
やっぱり蕎麦はすすって食べたい
比べてみると解るよね
もう一品天麩羅はやめてゲソの唐揚げ
烏賊の鮮度が抜群で旨い事、旨い事～
次も是非「おおう牧場」に行きたいわ～ 
後で聞いた話だけど、山形の蕎麦屋さんはラーメンがあるのが普通の事なんだって～
そして、「おおう牧場」のラーメンは美味しいんだって～
じゃあラーメンも食べなくっちゃ～
そしてもう一つ気になるのが「釜あげそば」
「釜あげうどん」なら解るけど・・・・・・
地元の方は普通に「釜あげそば」を注文されてた～
旦那「じゃあお母さんがラーメンで俺が釜あげそばにすればいいじゃねえか～両方食おうよ」
「お父さんあったまいい～～～」
じゅうべい温泉記ー１７６－2
琢（中山平温泉）
日本秘湯を守る会
調子をもどしてパート２行きます
夕食は２階の個室で（仕切りのみの個室）
前菜と台の物が用意されている
お品書き
食前酒は梅酒 この辺りはブルーベリーの産地 「ブルーベリー酒」とかがいいんじゃない？
前菜
アイコ塩昆布和え わらび生姜和え コゴミ白和え
手長海老甘煮 オクラ流し
酢の物
平貝 甲イカ 若布 ミズ 菊
香の物
お鍋は鴨ひっつみ鍋
水団が入ってたよ～
「うえだ」みたいに、これが朝食だったら最高
黒毛和牛陶板焼き
ここまでが並んでいて、後から出来たてを運んで下さる。
お造り
ヒラメ 鮪 甘エビ
半分食べてしまった～～
しのぎ
山菜よもぎ蕎麦
あれっ
お出汁の味が変わった？
すごく美味しくなってる 美味しいけど汁だけ飲んどこ～ 後が食べれなくなっちゃう～
焼物
岩魚の木の芽味噌
あれっ
味噌が変わった？
これ、あんまり好きじゃなかったのにめっちゃ美味しいじゃん～
いつも旦那と「シンプルな塩焼きの方がいいね」って言ってたけど、これは旨かった～
茶碗蒸し
ここでやっと気が付いた～
板さんが変わったんだ～
お出汁が絶品
仲居さんに確認したらビンゴ
某有名旅館で話題になった方だとか
社長が引き抜いたのかな～
料理のポイントが上がったね～と言うか感動したよ～
揚げ物
たらば蟹 山ウド アスパラ 根曲がり筍
ご飯と止め椀
大崎産のひとめぼれ
アハハハハハ～肉が残ってるわ～ 汁を飲んじゃった後の蕎麦も～
お椀がウマウマ～～
デザート
メロンとケーキ
ではおやすみなさい～
(mー_ー)m.。o○ zZZZ (mー_ー)m.。o○ zZZZ (mー_ー)m.。o○ zZZZ (mー_ー)m.。o○ zZZZ (mー_ー)m.。o○ zZZZ
朝食は大広間で頂くよ～
７時半から９時までだったかな～
もちろん７時半
いつも思うんだけど、夕食を少し減らしてもいいから朝食に少し回した方がいいような気がするの～
夕食とのギャップがありすぎと思う
小食の私には充分だけど～
ジュンサイの味噌汁
めっちゃ美味しかった～
蕗
青菜のお浸し
Ｎです
サラダ
揚げ出し豆腐
自家製温泉卵
鮭に鳴子名物シソ味噌
香の物
デザート
焼のり
朝食は腹８分目にしておこう～
二日目の夕食
まずは、これだけ用意されている。
前菜
ギョウジャニンニク モズク ジュンサイ
ツブ貝 カタクリ
お鍋はすき焼き
肉の多い事
これ一人前よ～
もちろん残った
お造り
メバル 鮪 ホッキ 雲丹 牡丹エビ
豪華です～
何と旦那が雲丹を食べてた～
新鮮なので思わず食べてしまったみたい(*^ｍ^)o==3プッ
メバルと鮪はすき焼きに入れてたけど～
しのぎ 寿司三貫
手握りの寿司は久しぶりだなぁ～
だって育ちざかりがいると回転すしばかりだもん～（〃＾∇＾）o_彡☆あははははっ
筍の蕗味噌焼き
もう～超絶品～～～～まいう～～
茶碗蒸し
これは前日と同じ
美味しい、美味しいって褒めたからから出してくれたのかな
ひ～～
まだあるの～～
鰈の煮物
ご飯のおかずにぴったりだね～
と、ここでご飯をもらう事に
でも、もう一品あったの～
写真がぼけちゃったけど、毛蟹
味噌汁は前日と同じ
おいちい～～～
デザート
お腹と瞼が重いな～～～
おやすみなさ～～い
(mー_ー)m.。o○ zZZZ (mー_ー)m.。o○ zZZZ (mー_ー)m.。o○ zZZZ (mー_ー)m.。o○ zZZZ (mー_ー)m.。o○ zZZZ (mー_ー)m.。o○ zZZZ
お早うございま～～す
二日目の朝食
ウインナと卵焼き
香の物
Ｎです
お浸し
昆布の佃煮
なにこれ～激ウマ～
手造りだね～
鯖
湯豆腐
烏賊刺し
焼のり
ジュンサイの味噌汁は前日と同じ
美味しい～～
あっと言う間の二泊三日だった。
うなぎ湯は健在、女将には３人の息子さんがいる。
何とか力を合わせられないものだろうか・・・
兄弟でという事は傍目から言えば理想的に感じるんだけど、
肉親だからこそ難しい事もあるよね～
ウチの旦那も兄貴とうまくいかずにリストラにあったんだもん
琢には「うなぎ湯」という物凄い財産があるんだもの
続けていかなきゃ勿体ない
今はちょこっとばかり人手不足な感じはするけど、絶対に絶対に頑張って欲しい。
自分の会社がなければ、このまま残って手伝いたい。
そんな思いを伝えつつ次回の予約をしたよ～
いつもありがとぉ～
私も頑るから～
また逢いましょうね～～
