温泉記ー１３２ 琢（中山平温泉）－３

じゅうべい温泉記ー１３２－３
琢（中山平温泉）

日本秘湯を守る会

http://www.takuhide.co.jp/

お湯が目的とは言え、もちろん食事も楽しみよ～

今回は二日共、仕切りのある食事処「里」にて。

以前はお膳が置いてあっただけだが、今回はダイニングセットが用意されていた。
これは楽で良かったよ

 

お品書き

３年前に料理長が定年退職され、女将の息子さんが代わって料理長になられたんだけど、又変わってる

何かあったのかな～

 

 

最初にこれだけセットされている

食前酒は自家製の梅酒

 

今回はちょっと生意気に生ビールの小(*^ｍ^)o==3プッ

そしてノンアルコールビール
これは不味かった～

　　

 

前菜

ワラビ　サーモン寿司　キュウリ巻き寿司
うぐいの唐揚げ　桜だんご　クワダイのお浸し
クワダイと言う山菜は初めて食べた

サラダ

無農薬の手摘み菜と、おなじみ　弁慶の底力　アイスプラントも入ってたよ～

 

酢の物

つぶ貝　甲イカの土佐酢和え

 

お造り

本マグロ　牡丹エビ　ホッキ貝　カンパチ　雲丹
鮮度は良かったよ
ここでご飯とみそ汁で終わっても私には丁度いいかも～
でも、まだまだ続くよ～

 

岩魚の塩焼き

塩焼きで良かった
いつもの味噌をぬった岩魚よりずっとシンプルでいいわ～

 

凌ぎ

茶そば

　

 

鍋

大泉ポークの豆乳鍋
これは味見にしておこうか
肉一切れ、野菜少々
豆乳の汁は全部飲んだ(*^ｍ^)o==3プッ
旦那はのこ鍋に刺身を入れて食べてた
出し汁が余計に美味しくなるみたいよ～

 

黒毛和牛の鉄板ステーキ

この鉄板が田舎臭くて親密感が増すわ～
岩塩をかけて頂くのだが、私は山葵醤油で一切れだけ味見

 

揚げ物

筍　ウルイ　独活の葉　三つ葉　レンコン

これを食べる為にお肉を控えたの(^_-)-☆　山菜は旨いね～～

 

ご飯とみそ汁

ナメコ　豆腐　三つ葉

 

デザート

メロン　ラズベリーヨーグルトムース

 

 

 

 

一日目の朝食

 

湯豆腐

 

ご飯とイカ刺し

 

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪

 

二日目の夕食

まずはこれだけ

 

前菜

もずく　ミズ　バイ貝　ミズと茗荷のタタキ　甘エビ

 

お造り

サーモン　鯵
そして懲りずに生小

 

酢の物

タコ　アサツキ　蟹　酢味噌和え

 

焼き物

カンパチのカマの塩焼き
これ大好き　

黒毛和牛のしゃぶしゃぶ

肉が多いなぁ～～

 

蒸し物

何とかしんじょうの金糸蒸し
これが二日間で一番旨かった～　　もちろん何時ものように汁まで飲んだ～(*^ｍ^)o==3プッ

 

揚げ物

メヒカリの唐揚げ　これもウマウマ

 

味噌汁は前日と同じ

 

デザートはスイカ

 

 

生小
二人ともあまった～～

 

 

 

二日目の朝食

 

 

琢の方向性ってどこを向いているのかな～？
宿の方向性は客の需要によって変わってくると思うけど・・・
団体さんやグループ、個人客も年配や若者と、千差万別
やっぱり観光旅館という使命を担っているのかな～

どっちを向いていようが私は好きよ

惚れた弱みだね～
女性の色白は七難隠すって言うけど、琢の湯も七難隠すのかも～

 

いつものようにお湯をどっさり頂いて帰ったよ

白根館の湯と琢の湯に囲まれて幸せo(^O^*=*^O^)oワクワク

 

次はちょこっと観光編よ

もう少しお付き合い下さいネ～

 

 

 

 

 

 

 

温泉記ー１３２琢（中山平温泉）－２

じゅうべい温泉記ー１３２
琢秀（中山平温泉）－２
日本秘湯を守る会

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今回、初めて泊ったもう一つの部屋は「鴬宿梅」

この部屋はバリアフリーになっていて、何と部屋の中までエレベーターで行けるの

 

一般の人にはエレベーターは２階までしか反応しないの

「鴬宿梅」用の鍵を挿して３階を押して・・・・・

 

エレベーターのドアが開くと、そこは部屋の中なの

 これは快感

超面白いわo(^O^*=*^O^)oワクワク

ここから降りる時は鍵はいらないよ～

２階からも行けて「鴬宿梅」用のドアがあり、これも鍵を開けると専用の階段があるの

 

オモシロ過ぎよ～～

 

エレベーターを降りると扉が・・・・・

 

 

これを開けると水屋

その奥にトイレ　　ひろ～～～い

　　非常用のボタン

 

  

車椅子がそのまま入れるようになっているので広い広い～

バスも広々～～
でも温泉ではないので使用せず

 

エレベーターを降りて左側を見るとベッドとマッサージチェアーが見える

右側のドアはクロゼットになっていて中に金庫もあるよ

 

ベッドはセミダブルが二つ　固めで好みだった

 

ソファがあって、小さなダイニングセットもあったよ

　　　

家具が多すぎじゃない～？

車椅子のお客さんが来たらかたづけるのかな？

 

 

部屋からの眺めは「松島」と同じ方向

モコモコの新緑が迫ってくる感じ

 

「松島」が上から見えた・・・けど・・・・見なかった事にしよっと

 

 

この統一感がないのが琢・・・・・・・(*^m^)o==３プッ

　　　　

女将の肖像画は部屋じゃない方が・・・・・

 

 

 

ではでは～メインのお風呂巡り～

 

「長生の湯」男女別

何だかんだ言っても、この内湯湯が一番好き

以前はここの外に混浴露天があったんだけど震災でひどく壊れてしまって、まだ閉鎖中だった

 

　

真黒なカランo(^O^*=*^O^)oワクワク

温泉が濃い証拠よ

　

相当大がかりな工事が必要なんだって～

源泉が止まらなくて良かった

うなぎ湯は健在よん～

 

鶴亀の湯（岩風呂）　
時間で男女交代

　　

　　　　

 

鶴亀の湯（亀甲檜風呂）
時間で男女交代

 

 

 

 

芍薬の湯（石の湯船）+樽の露天風呂
時間で男女交代

 

 

 

 

 

 石橋の湯（石の湯船）
時間で男女交代

　　

　　

 

 

混浴露天が無くったって「うなぎ湯」が無くなったわけじゃないの

どの湯船の湯もトロントロン、ヌルツルの極上湯
また逢いに行くよ～～～

 

お腹がすいたね～～

次は食事編よ～

 

 

 

 

温泉記ー１３２琢（中山平温泉）－１

じゅうべい温泉記ー１３２
琢（中山平温泉）日本秘湯を守る会

http://www.takuhide.co.jp/

毎年、この時期に平日１日だけ休みを取る。

と、言うのも「日本秘湯を守る会」のご招待の為

ご招待は平日しか使えないので、以前は消化できないままだった（もったいなかった～）

この時期は１年で一番暇になるので、数年前から１日休みをとるようにしたの

１泊分が浮くので部屋をグレードアップして憧れだった「松島の間」に泊るようになった。

ご招待、有難い、有難い

 

以前の記事はこちら

http://blog.goo.ne.jp/junko0205_1950/e/fb853adfeea10a882e56a8b5a1bcae9e

http://blog.goo.ne.jp/junko0205_1950/e/acbba48c5c889b7f983c1f3fae5cedd7

http://blog.goo.ne.jp/junko0205_1950/e/5b13cc92ee4760f0ef0f0f9f7555b4cb

http://blog.goo.ne.jp/junko0205_1950/e/74b21c21c7d71d67f5ce7fe33410c4ef

 

奇跡　

黒の湯になった時の記事

http://blog.goo.ne.jp/junko0205_1950/e/c6e8abb6f56469dbb11ceefe8856d299

では、おなじみの「松島の間」の写真を少々
（もう一つの部屋が面白かったのでそっちは後で）

 

ドアを開けると踏み込み、その先に１２畳間

主室１２畳間

襖の向こうに１０畳の寝室　　　新しいマッサージチェアがとっても良かった

　　　　

 部屋の内湯　かなり熱かった～根性で湯もみしたが５秒でギブアップ（もちろん水は入れないよ～）

温泉成分でまっくろのカランo(^O^*=*^O^)oワクワク　

 

　　　　　

　　　　

　

 まさにこの風呂、私達のパワースポットだわ

これでまた頑張れる

琢さんいつもいつもありがとう

 

 

つづく

　

 

 

温泉記ー１３１ 源泉上野屋（湯河原温泉）

じゅうべい温泉記ー１３１
源泉上野屋（湯河原温泉）

http://www.uenoya-net.jp/

ここも１０年くらい前の事になるが・・・

若松屋ですっかり湯に惚れ込んだが、何せバイキングの時のコーヒーが有料

セコイかもしれないが、たった一杯のコーヒーに興ざめしてしまったので、他の宿を探したよ～

で「源泉上野屋」この名前だけで決めた

それも連泊でね～o(^O^*=*^O^)oワクワク

もう期待満々

部屋はニ間続きでトイレ付き。

「若松屋」にしても「上野屋」にしても後から気付いたが温泉風呂の付いている部屋があったんだ。

その辺の確認もしないままに予約をしていた

もったいない事をしていたもんだ

上野屋で「お湯目当てできたのよ～」と仲居さんに話すと、お湯の良さや効果などを誇らしげに話してくれたっけ

「お帰りになる日には温泉を汲んでおいてさしあげます」

 

建て増し、建て増しで迷路みたいな館内が楽しかったよ～

急な階段もあがったり降りたり～

予約制の貸し切り風呂があって、順番がくると番頭さんが鍵を部屋まで届けてくれるの

大浴場には子供の頭ほどもある「鬼柚子」が浮かんでいた

しかし、しかし・・・・・お風呂に入ったら・・・・違うじゃん

 

温泉にまだまだ無知だったなぁ～～

湯河原の湯はみんな「若松屋」と同じ湯だと勝手に思い込んでいたの

良い湯には違い無いんだけど・・・・・期待が膨らみすぎていたから・・・・

がっかりだった～

それも連泊・・・・・落胆した分２泊目が苦痛になっちゃった（当時の本音）

（上野屋さんごめんなさいホントに知識がない頃の事なので・・・・・）

 

同じ温泉郷でも泉質がまったく違うなら、それを楽しめばいいんだけど・・・未熟すぎた～

今となっては、もったいない事をしたと反省しまくり

 

自分なりに湯河原を完結してしまっていたので、ここでもう一度やり直しをしなくっちゃ

 

 

 

温泉記ー１３０ 若松屋（湯河原温泉）閉店

じゅうべい温泉記ー１３０

　若松屋（湯河原温泉）

 

http://www.yu-hodo.jp/view/155/index.html

ここはもう閉店しているが、湯河原の湯に魅せられたきっかけの宿なので、さらりとＵＰすることに

「温泉旅館の立て直し計画」でテレビ放映された宿だ。

行った時はそんな事は全く知らなかった

ただ、初めて行ったはずなのに所々見覚えがあり不思議だった

食事処で、テレビを見て来たと話しているお客さんの話を小耳にはさみ、ようやく謎は解けた。

私もテレビを見ていたからネ～でも、ここだなんて思いもよらなかった～

この宿を選んだのはホントに偶然だった。

最初はお隣の亀屋旅館とどっちにするか迷ったの

亀屋は湯量豊富で他の宿にも提供しているの・・・・・

何で「若松屋」にしたんだろ・・・・・

それは忘れちゃった

もう１０年は経っていると思うけど、お湯の感触が忘れられない

艶めかしく、浸かる度に肌が変わってくる。

湯神の湯を濃縮したような・・・・・

湯河原の集中管理の湯ではなく、自家源泉だったと思う。

チェックアウト間際にも「もう一回は入らせて下さい」と言っては入らせてもらったっけ～(*^ｍ^)o==3プッ

ポニーテールのお兄さんがちょうど風呂掃除にかかろうかという時だったけど・・・・・

うれしそうに「どうぞ、どうぞ」って

「ばっかじゃねえか～」と旦那は飽きれていたけどね～

それほど若松屋の湯と離れたくなかったの

 

しばらくして、閉店のお知らせのハガキを頂いたよ～

こんな良いお湯があるのに何で閉店なんか・・・・・

やめる葉書なんか要らないのに・・・なんて律儀な人だ

手造りの露天を作ったり、大広間をレストランに改装したり、食事のメインを３種類の中から選べたり・・・

でもお客には届かなかったんだね～

このブログを書きながら思ったんだけど・・・自家源泉を持ってたらお湯を売ったりできるから、やめる事はなかったんじゃないかな～

もしかしたら隣の亀屋さんの湯を引かせてもらってたのかも・・・・

それなら、あの色っぽい湯にまた逢えるわん～

誰か教えてほしいな～

 

 

 

 

 

空の散歩～イタリア厨房ベルパエーゼ

空の散歩～イタリア厨房ベルパエーゼ

 

娘達が留守・・・・・
どうしよう～
「お風呂に入って帰る？」
「それだけじゃつまらん」
空を見上げたらお天気じゃん～
「お父さん、ロープウエー乗ろうよ～」

と、いう事でロープウエーで観光する事にした。

http://www.tanigawadake-rw.com/

結構雪が残ってるね～

天神平からはリフトに乗って

 

天神峠

 

　　　　

雄大な谷川岳に心が洗われる～～～～

 

おや～水芭蕉が・・・　ちょっと儲けた気分だわ～

もっと高いとこに行きたくなるのは何でだろ(*^ｍ^)o==3プッ

お参りしなくちゃ～

 

 

 谷川岳・・・素敵

娘に振られて心に穴が空いた感があったけど、何だかすっごく満たされたよ 

お天気で良かった～～～

大満足大満足

旦那いわく

「このまま関越に乗ると現実に戻りそう～山越えでもするか～」

結局、月夜野まで17号を行ったよ～

新緑がとっても気持ちいいね～

「鈴森の湯」の前を通ったが、心は充分満たされていたので立ち寄りは中止した。

 

又のお楽しみとしておこう

 

 

 帰り道、多少の渋滞もあり日はとっぷりと暮れた。

以前から気にはなりつつも、食事の時間帯に通った事がない「ベルパエーゼ」

丁度いい時間だったので入る事に

 

イタリア厨房ベルパエーゼ

 

http://r.tabelog.com/saitama/A1102/A110204/11000342/

 

始めての店は何がいいか迷うね～

カッコいいウエイトレスさんが「お二人分のコースがお勧めでございます」と教えてくれた

スープ、サラダ、パスタ、ピザ、ドリンク、デザート、６品で３８００円也これ二人でだよ～

パスタとピザはメニューから一品選べる。

サラダ、パスタ、ピザは一つを半分づつ分けあって食べるの

スープ、ドリンク、デザートはそれぞれに

ドリンクは好きな物を選べるよ～

 

 

 まずはスープ　　　（いつもの事だけど・・・少し飲んじゃった～～）

 

シーザーサラダ

チーズは目の前で削って乗せてくれるよ～

サプライズだわ～量も多いわうまっ

シンプルにマルゲリータ

春限定でタケノコのピザなんてのもあったよ～

タラコと生イカのパスタ　　イカが生ってのが斬新

デザート

一人づつ種類が違うよ～すご～～い

お皿のアートがきれ～～～～これもサプライズだわ～～

どっちも美味しそう～

ここは手造りのケーキも販売してるの～

そして、そして、ここ、ファミレスなんだってよ～

 

久々、感激のイタリアン」でございました

値段もネ(*^ｍ^)o==3プッ

 

でもホントの所、お腹パンパンで完食は出来なかった～

後で聞いたんだけど、デザートは持ち帰りOKなんだって～

初めてだと量が解んないならしょうがないわ

 

今度息子達を連れてこよ

デザートの時に双子達（息子の子）の喜ぶ顔が目に浮かぶわ～～

 

友家ホテルの旅行はこれでおしまい

 

 

 

友家～レストラン山路（ヤマジ）

友家ホテル～レストラン山路

 

友家をチェックアウトし、近くに何か見るところはないかと、調べたら「見返り橋」なるものがあるようだ。

宿からも１キロもなさそうだし～

小出とは逆に行ったところにあった。

知らなきゃ通り過ぎてしまうような普通の橋っだった。

だけど、なにやらウンチクが？

歌みたいだ

橋からの眺めはそれほどでもない～

 

おや

栃尾又温泉まで５００メートルだって～

「寄ってく？」

「いや～今回はいいよ～あそこもヌルイからよぉ～」

「友家で湯治して散歩がてらに栃尾又温泉に貰い湯なんてのも面白いよね～」

 

「・・・・・・」

 

ちょっと旦那、トラウマかな～

「じゃ帰るぞ～」

みーしゃさんにも聞いていたんだけど「山菜祭りをやってた

フリーマーケットと山菜販売

「買うんか？」

「今日はやめとくわ～これから山路でも山菜だし～奥只見湖でもお土産用の買ったし～」

 

 

 

「山路」は関越水上で降りて、湯檜曽あたりから宝川温泉方面に行ったところにある。

ここもみーしゃさんのお導き

みーしゃさんご夫婦は１０年以上通われているそうだ

http://p-yamaji.info/yamaji/restaurant.html

こんな入り込んだ場所なのに駐車場には車がいっぱいだ～

本格的なログハウスだ～

店内も贅沢に天然木を使ったテーブルや椅子

雰囲気有り過ぎ～～～

お勧めは山菜ホウトウと釜飯、それと山菜のサラダだそうだ

私は、もちろん「山菜ホウトウ」

旦那はカブラナイ方がいいからと「舞茸釜飯」

周りを見渡してみると他のお客さんも「ホウトウ」と「釜飯」をそれぞれ注文している。

みんな分け合って二つの味を楽しんでいるよ～

山菜ホウトウ

写真を撮るまえに手をつけちゃった～

てんこ盛りの山菜にご機嫌ご機嫌

 

ワラビ、コゴミ、山ウド、ウルイ、ギョウジャニンニクの葉、

ギョウジャニンニクの花、ミズ、タラの芽、イラクサ、南瓜、あと椎茸だったかな～

お汁はすっきりした醤油味で山梨のホウトウとはまったく異質の物。

共通なのはウドンと南瓜～

文句なく旨かったよ～

特にウドンが手打ちみたいで少しちじれてるの

 

舞茸釜飯

この時期は百合根の釜飯がお勧めらしいけど、旦那は少々苦手なんだって～

少しだけなら良いけど、そればっかりじゃキツイんだって～

じゃあ無難なところで舞茸釜飯に～

これも味が良かったよ～

そしてこれもみーしゃさんのお勧め

山菜サラダ

刻んだギョウジャニンニクの下にはたっぷりのワラビが～

てんこ盛りにびっくり

湯神の帰りに当分の間蕎麦はいいわ～～って意識になるけど・・・

これだけ食べたら当分の間、山菜はいいわ～～って思ったよ

山菜好きの私がそう思ったんだよ～

 

友家ホテルで朝食を満腹食べてたんで残しちゃった～

けっして不味くて残したんじゃなく、お腹の都合なの～

 

大変美味しく頂きました

御馳走様でした

 

ここまで来たらお土産は「湯の陣」の向かい側にある竹内商事（いさごや）で饅頭を買ってかえろ～

http://www2.ttcn.ne.jp/~isagoya/

私はホントのとこ饅頭って嫌いなの～

でも「いさごや」の温泉饅頭と草津の「松村饅頭」だけは食べれるの～

「松村饅頭」は一個で充分だけど、「いさごや」のはニ個行けちゃうの

それと、餡子が好きじゃないんだけど、ここの岳ふくは好きなんだよね～

 

後は帰るだけなのでみーしゃさんに教えてもらった「鈴の森」にでも寄って、川越に嫁いだ娘の所に行こうか

孫も歩くようになったって言ってたから～o(^O^*=*^O^)oワクワク

夕食も一緒に食べようよ～～

 

しかし・・・・メール入れたら・・・娘達はディズニーランドにお出掛け～

じゃあどうしよう～～