じゅうべい温泉記

リストラ後に頑張ってきた心の内を吐き出したいと書き始めた日記ですが、いつのまにか温泉記に・・・・

温泉記ー270 翠風荘慶山 (行方温泉)-2

2021-06-13 11:32:26 | 温泉編

じゅうべい温泉記-270-2

翠風荘慶山(行方温泉)

 

宿のHPです

 

部屋風呂のお湯を張っている間に大浴場へ

離れの間の隣が岩風呂

近くて便利だった~

どなたにも合わず私一人の貸し切り状態 

足跡一つも無いわ~~ 一番風呂 

 


そして夕食前の楽しみは霞ヶ浦の夕日ですよ~~

見えるかどうかはお天気次第


この日はギリギリ見えたかな~

 

旦那が撮った写真に筑波山が映っていたのでもらいました。

矢印の所

拡大したら確かに筑波山だわ

 

そのままお食事処へ

この日は大広間の端っこと端っこに二組だけ

2階にも食事処あるみたいよ~

 

「今日もご馳走ですよ~~

女将さんが和ませて下さるので~

「わ~~い

つい乗ってしまう私です


最初のセット

何やら・・四角い枠が・・えっ 

何だろ・・・o(^-^)oワクワクo(^-^)oワクワク

相変わらず素敵


コロナ対策の「カルテック」

光触媒の除菌機だそうです

これを首にかけて食事を頂きます

 

女将さんはじめスタッフの方々も首に掛けられています

とことんウイルス対策されてて感動した


お品書き


前菜

ゴマ豆腐 ホタルイカ 鯉の洗い 鯛真子 
鮎一夜干し 鮟鱇煮こごり 穴子八幡巻 

隙の無い優等生の前菜です

これにご飯とお椀だけでも良い位~~


お椀 筍新丈

あれっ~筍の歯ごたえがない

女将さんに訪ねたら「筍をすりおろしてるんですよ~

そう言えば、以前「みずの」でも提供されたことがあったわ~

「筍の 香りはすれど 姿無し

 

 

お造り

お~~~そう来たか

慶山はなにかしらサプライズ的な演出があるわね~

謎の四角の枠はお造りのお皿を乗せる演出だった

鮪 牡丹海老 鯛 もちろんお皿は冷え冷え

旦那は常陸牛と一緒に焼くのが楽しみみたいよ~

 

常陸牛の陶板焼き
これを完食しちゃうと、ここで終わってしまう
半分で止めといた方が無難だわ~


煮物
春キャベツと天然鯛とあさりの酒蒸し
薄味なのにスープの美味しい事
みっともないけどお皿を抱えて飲み干したいくらいだった


油物
鰆のわらび巻
あっさりした煮物の後の揚げ物
全然しつこくなくて美味しい
タラの芽も季節だね~


酢の物
帆立のソテー
食べた記憶が無いんだけど・・・・・食べるの忘れたかなぁ~

 


鍋物
茨城県産豚のせいろ蒸し
これも食べた記憶が無い・・・・・ギブアップだったかも~

常陸牛があるし、台の物は一種類でいいと思った

 

ご飯と赤だし
滑子の赤だしはお出汁が効いていて美味しかった~
お盆の上のポン酢が汚れてないからやっぱりせいろ蒸しは食べてなかったかも~


デザート
メロンとイチゴ
これは別腹で食べられた
なんで食べれるかホントに不思議だね~

 

部屋に戻ったらお布団が敷かれていた

おやすみなさ~~~い


温泉旅館に泊まるといつも早寝早起きになるわ~~


目が覚めたら夜が明けてたので展望大浴場へ行って朝シャン

これが楽しみの一つなの

部屋の露天のお湯を入れ替えている間の大浴場

なので浸かる時間は腹五分目にしとくの~

 


ゆっくりお風呂のはしごをしていると朝食です

旦那はカメラ片手に散歩なので、ここで集合

前日と同じテーブルで頂く

沢山のおかず達

ご飯3杯食分 大食いの人が羨ましいわ~~~~~

 

良いタイミングでコーヒーが頂ける


こんなに贅沢させて頂いたので

明日からはまた粗食に戻そう~


またまた楽しくて、美味しい時間を有り難うございました

たっぷりエネルギ補給させて頂きました

 

今度は梅の咲く時期に行きたいわ~

 

 

 

 

 

 

 

 



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