プールでおぼれてからも、なんと懲りずに、も~っと怖い川へ泳ぎに行きました。
今度は家族とね。
その川は、よく父のお供をして釣りに行ったりして遊びなれた川でした。
ときには、川原で飯盒でご飯を炊いてボンカレーをかけて食べたりもしました。おいしかったなぁ~♪
川はプールと違って流れがあります。その流れが作る「深み」もあります。
そのことをよ~~く理解していないと、本当に恐ろしいことになります。
実際、恐ろしいことになりかけた私。。。
川の流れは程よい速さ。こりゃ~、流れに乗って泳いだら気持ち良さそう~~♪
「それぃ!」とばかりに、泳ぎ始めました。
「お~~♪早い、早い♪」まるで、泳ぎが上手になったかのような錯覚。。。
流れが速い分、あっという間に家族と離れるのはイヤだったので、ちょっと泳いで
すぐに立ち上がろうとしたその瞬間!

ドボ~~~~ン!
足が、完全に立たない深さでした!
その沈む瞬間、目に飛び込んできたのは、
父が私を見て笑っている顔。。。
「へっ!?」こっちは一大事だっていうのに
何笑ってんのよぉ~~!!!と怒りをおぼえつつも
苦しかった。。。
その時、プールでおぼれた夜に父から教わった言葉が。
「慌てずに、一旦息を止めて沈む。落ち着いて泳いだら大丈夫や!」
ゲホッ、ゲホッとむせるのをガマンして、息を止めて沈んで・・・そうすると、不思議と落ち着きました。
落ち着くと、次の行動がとれるんですね!あのまま、前と同じようにパニックになっていたら・・・
それを考えると怖いです。。。
どうにかこうにか、流れにのりつつも、岸へ向かって泳いでいき、なんとかたどり着きました。
おそらく、腕はMAXの速さで回転していたでしょう^^;
これから、暑くなるといろんなところで泳ぐことが多くなると思いますが、
とにかく自然をよく知りましょう!決して楽しいばかりじゃありません。
もし、私のようにおぼれそうになったら、がんばって落ち着いてくださいね!
そうすれば、次の行動にうつれます。
この落ち着くか落ち着かないかが、私にとっては大きな生死の分かれ目だったように思います。
もうすぐ夏休み!楽しい思い出がいっぱいのすばらしい夏休みになりますように♪
今度は家族とね。
その川は、よく父のお供をして釣りに行ったりして遊びなれた川でした。
ときには、川原で飯盒でご飯を炊いてボンカレーをかけて食べたりもしました。おいしかったなぁ~♪
川はプールと違って流れがあります。その流れが作る「深み」もあります。
そのことをよ~~く理解していないと、本当に恐ろしいことになります。
実際、恐ろしいことになりかけた私。。。
川の流れは程よい速さ。こりゃ~、流れに乗って泳いだら気持ち良さそう~~♪
「それぃ!」とばかりに、泳ぎ始めました。
「お~~♪早い、早い♪」まるで、泳ぎが上手になったかのような錯覚。。。
流れが速い分、あっという間に家族と離れるのはイヤだったので、ちょっと泳いで
すぐに立ち上がろうとしたその瞬間!

ドボ~~~~ン!
足が、完全に立たない深さでした!
その沈む瞬間、目に飛び込んできたのは、
父が私を見て笑っている顔。。。

「へっ!?」こっちは一大事だっていうのに
何笑ってんのよぉ~~!!!と怒りをおぼえつつも
苦しかった。。。
その時、プールでおぼれた夜に父から教わった言葉が。
「慌てずに、一旦息を止めて沈む。落ち着いて泳いだら大丈夫や!」
ゲホッ、ゲホッとむせるのをガマンして、息を止めて沈んで・・・そうすると、不思議と落ち着きました。
落ち着くと、次の行動がとれるんですね!あのまま、前と同じようにパニックになっていたら・・・
それを考えると怖いです。。。
どうにかこうにか、流れにのりつつも、岸へ向かって泳いでいき、なんとかたどり着きました。
おそらく、腕はMAXの速さで回転していたでしょう^^;
これから、暑くなるといろんなところで泳ぐことが多くなると思いますが、
とにかく自然をよく知りましょう!決して楽しいばかりじゃありません。
もし、私のようにおぼれそうになったら、がんばって落ち着いてくださいね!
そうすれば、次の行動にうつれます。
この落ち着くか落ち着かないかが、私にとっては大きな生死の分かれ目だったように思います。
もうすぐ夏休み!楽しい思い出がいっぱいのすばらしい夏休みになりますように♪
落ち着く、って事がとっっても大切なんですね~。
参考になりました~♪
そういえば私は、あんまり溺れたことないなぁ・・・
今日はキャベツをたくさんもらったので、ポトフを作りました♪
そう、意外とパニックになるとダメなのよね~~
プールでおぼれてから川でおぼれてよかったわ~
父に落ち着くことを教えてもらってなかったら、たぶん・・・
もう、ポトフは食べたかな?
キャベツもいいだしがでるよね~~~♪美味しそう~^^
一度学習しているから、そして素直にお父様のおっしゃることをよく聞いていた謙虚さが、功を奏しました。
学習していると、落ち着くんですよね。
川の流れも、海岸の引き潮も、怖いですからね。
子供のうちから、しっかりと泳ぎを教えておきましょう。
子供が溺れた時、親として第三者としてどう行動したら良いか、親としても学習しておかなくてはなりませんね。
他人事じゃありません。
かけがいのない、命がかかっています。
僕が小さい頃はまだ泳いでも良かったんだけど、小学5年くらいの時に同級生が溺れてね・・ぴ~さんと同じように深みに沈んだんだよ・・で、川での遊泳禁止になりました
ぴ~さん先にプールで溺れる練習しといて良かったね!
先に川だったら危ないところだったよ
僕たちも先輩に教えてもらったのは、お父さんと同じことだね
落ち着いて川底に沈んで、底を蹴って浮き上がる!
まぁそう簡単には落ち着いていられないですが・・
ぴ~さんはちゃんと出来たんだからすごいです
それから父はえらかった!・・だね
意外と素直に親の言うことは、「そっか~!なるほど!」って
聞いていました!
自然をよ~く理解して、万が一に備えてライフジャケットなどを
つけておけば、楽しく遊べると思うんだけどね!
なんでもかんでも、危ないからダメ!・・・とは言いたくは無いの
そうね!でも、おぼれている人を助けるのって、命がけだよ。
我が子なら行くけど、まず、救助隊を呼ぶかなァ?
助けた後の人工呼吸とか・・・自信ないな。。。
ハイ、子供たちにもよ~~く言って聞かせます!
大事な命ですもんね!
遊泳禁止っていうのもなぁ・・・難しい問題ですね。
川遊びって楽しいし、経験させてあげたい遊びでもあるんだけど
その前によ~~く教えておかないとダメね。
川の怖さや、もしおぼれたり足がつったときはどうするか・・・等等。
落ち着くっていうことを、ちゃんと心の中にインプットしてあったから
すぐに対応できました!
意外と冷静なところもあるんですよ^^;
父のアドバイスはバッチリだったけど、未だに笑っていた顔が
忘れられません。。。
助かったからよかったようなものの。。。^^;
冷静だな~~もしホントに危なかったら助けにきてくれるよ。
私が親だったら子供と一緒にパニックになって、溺れちゃうよ。
今ではすごい距離泳ぐんだから、ぴ~ちゃん魚になったね。
わたしが高校時代、水泳部だったときに
ダイビングプールで、おぼれた子がいて
(高校生ですが)
先生が、一回沈めろと言ったのを想い出しました。
直ぐに助けに行くと、危ないということで
後ろから行って、一回沈め抵抗をなくし助けました。
でも、泳げない子が、なぜダイビング部へ入ったのか、
今でも真相は分かりません。
ぴ~ちゃんのお父さん、エライっ!!
私それ、今、初めて知ったわ~!
もっと早くに知りたかった~。
ウチの親は私に過保護で、ぜ~ったい川で泳いじゃダメ!って。
なんか川は怖いって話をさんざん叩き込まれた結果・・・「水って怖い」って思い込み、高校生になってやっと泳げるようになった私です。
親が違うとこうも違う。
私の運動嫌いは親から発してるかも(親のせいか~?)!
いつも読み逃げばっかりでゴメンナサイ。
私もね~、中学の臨海学校の時に海で溺れた友達を助けようとして
一緒に溺れそうになったことがあるのです。
友達は無我夢中で私にしがみついてきたので、私は沈むいっぽう。
ホント、あの時は死ぬと思いましたヨ。
でもどうせ沈むならとそのまま潜ってしまおうと、
友達も一緒に沈めたらおとなしくなり、無事海岸へとたどり着いたのです。
その夜、友達はショックからか熱を出してしまい、
私は友達を助けてあげたというのになぜか先生からこっぴどく叱られ、
理不尽な思いを抱えたまま一晩中廊下に正座させられました(笑)
お父さん、自分がしたアドバイスをぴ~さんがちゃんと覚えてるだろうと
信じていたのだと思うワ♪