Jun日記(さと さとみの世界)

趣味の日記&作品のブログ

3月19日

2014-03-19 16:36:31 | 日記・エッセイ・コラム
最近の日記、日付を書いていると何かの秒読みのような感じです。
何の秒読みなのだろうかと自分でも思ってしまいます。
あれこれと考えている内に時間が経ってしまった、そんな気がします。
こんな時は、最初の計画通りに進めるのが良いと、経験上分かっているのですがなかなか踏ん切りが付きませんでした。
時期が来ていないのだろうか?と思ったこともありますが、時期を逃してしまったのだろうか?と思う事もあります。
とはいえ、今日は電話を1つかけてよかったと思う事がありました。
何でも、納得するまできちんと確認しておいた方が良いですね。
そう思った、1つ良い事があった、そんな日でした。


3月12日

2014-03-12 10:45:53 | 日記・エッセイ・コラム
昨日の事、買い物後にカートをカート置き場に運びながら、ふと気付いた木に、この木は桜だろうと思い、春だなぁと晴れた青空に思い、そしてまたふと、まだ春浅い枯れ木のままの木立であろう事に気付きました。
こう気付くと、その木を見上げて、まだ芽吹きも来ない冬枯れの状態であることを確認したものです。
そうだなぁと、まだ花には早いこの季節を実感し、認識し、陽気がよくてもまだ冬の様相のこの地域の世界を思った物です。
この地方、雪のある連峰を見ながら、景色がよく見える日と、まだ空気が澄んでいる時期の、見晴らしの良い3月の1日を満喫した気分になる事が出来ました。
こんな時期は海も澄んで綺麗かもしれない、書きながら考えたりします。今日もよいお天気です。
 ああ、花の咲いている春と思えば
そうではないまだ冬木立ち
明るい空色をお天道様に感じて
つい花咲く木を思い浮かべていたと
ほほ笑む弥生
見上げる花の木

3月10日

2014-03-10 14:29:11 | 日記・エッセイ・コラム
今日は何の日だっただろうかと考えていて、祖母の命日である事に気が付きました。
すぐに思い出せないほど昔になってしまったのかもしれない祖母の死。
私が小学生の頃でした。3月に入ってから、母と祖母の話をする事が多いなと思っていましたが、母の方では気にかかっていたのかもしれませんね、祖母の命日。
何周期ぐらいになるのでしょうか、昭和42年頃なので、47年くらい経つのでしょうか。もうすぐ50年です。
先日母が戒名を位牌に書き込んでいました。先祖代々の位牌で、戒名を書く板が位牌入れに入らなくなり、祖父母の物は紙に書かれたままそのままになっていました。
それを先月、母が板を購入して戒名を書き、位牌入れに入れていました。ご苦労な事ですご先祖様、皆喜んでいる事でしょう。
私は、母のこのような行動を見ていて、昔祖母が言っていた言葉を思い出しました。
「お母さんに任せておきなさい。あんたがしなくてもいいから。
何時の墓参りの時の事か忘れましたが、あれこれ何でもしたがる私に、祖母が言った言葉です。
特にどんな行動をと指定された言葉ではありませんでしたが、家の事は母に任せて置きなさい、という教えだったと思います。
なるほど、手を出さずにいる方が、母は自分であれこれと考えてそれなりに気配りして行う、特にそう思える今年でした。
母も独り身になると考えがいろいろに向くのでしょう。したいようにして、家の諸問題が少しずつ片付いていく、そんな気がします。

週末

2014-03-08 15:38:12 | 日記・エッセイ・コラム
晴れたり曇ったり、雪が積もっていたり。
さまざまな表情を見せる週末です。
シュウマツといっても、この世の終わりではない3月2週目の週末。
私も気の休まる気がしません。あれこれといろんな場面を考えてぽつぽつと手を打つだけです。
昨日は車を見に行ってきました。長い距離を走る為ではなく、一人で出した時の為、というより、私が行けなかった場合を考えての事。
とりあえず通えるようにだけしたつもりでいます。親戚にもそろそろ伝えておかなければいけないし。詳細は後ほど。大まかな予定だけ。この予定は決定事項です。
先々のきちんとした予定が立てられれば良いと思う週末。週初めとなりそうです。




雛の節句

2014-03-03 17:32:57 | 日記・エッセイ・コラム
今日は雛祭りです。
こちらの方は比較的よいお天気になったという感じで過ぎました。
風はまだ冷たい感じがします。そんな中ですが、洗車してきました。冬の汚れを落として少しさっぱりした愛車です。この車も古くなりました。
今日は車を走らせながら雛祭りだということに気付いて、昨年人形を飾ったかどうか思い出していました。何故なら、今年は飾らずに過ぎてしまったからです。
忙しかったせいもありますが、何となく雛の箱に手が伸びませんでした。
母の方は床の間に母のお雛様(旧、私の物だったらしい)を飾っていました。
雪洞のようにほんのりと春めいた日、如何というあてもなく求職活動、さてさて、如何なっていくのでしょうか。こちらの方も段々と春めいていってほしいものです。
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元気にしています、皆さん安心してくださいね。