Coel.Cosmo-Crista (=Shinjuku No.8)
セロジネ コスモ クリスタ
(Coel.cristata x Coel.Intermedia)
セロジネ2鉢目の開花です。
花径は昨日のセロジネ・インターメディアと同寸でリップに黄色を彩ります。
やはり香りも好くて癒されています。
前には新宿No.8という名前でした
シンジュクの名前は新宿御苑で作出されたものに付けられるらしいです
夢がありますね~新宿御苑にはもう一度ゆっくり行きたいです。
Coel.Cosmo-Crista (=Shinjuku No.8)
セロジネ コスモ クリスタ
(Coel.cristata x Coel.Intermedia)
セロジネ2鉢目の開花です。
花径は昨日のセロジネ・インターメディアと同寸でリップに黄色を彩ります。
やはり香りも好くて癒されています。
前には新宿No.8という名前でした
シンジュクの名前は新宿御苑で作出されたものに付けられるらしいです
夢がありますね~新宿御苑にはもう一度ゆっくり行きたいです。
デンドロは簡単そうですが夏の過ごし方なんかで
うちの仔はご機嫌そこねてバルブが太らない年があるんですよ~。
>南のテラスにビニール袋に入れて風を凌いでいます
好いと思います!春にゆっくり咲いてくれると嬉しいですね。
ツボミ膨らんだら見せてね
待ってます
こんなふうにセロジネをふんわりと咲かせてみたいです。
南のテラスにビニール袋に入れて風を凌いでいます。
枯れはしませんが寒さでこちこちです。
もうちょっとなんとかしてあげないと…
蘭を趣味として25年です(^^ゞ
その頃もかなりお高いと思って居りました。
最近はHCでも扱いがあるようですがお安くて
本当と?ラベルをしみじみ見てしまいます。
かろうじて戦後生まれですがマゴに昭和の人なんや~と言われます(^^ゞ
その頃の日本はまだランの栽培は盛んではなく、皇族や一部の金持ちしか作っておらず、実生はほとんどされていなかったようです。
なので、新宿御苑の温室には皇族の所有する蘭(カトレアなど)もよく展示されていたよ。
我々はそれをただ羨ましそうに眺めるだけ。
正直、その頃の蘭は、我々庶民には無縁の存在だったのだよ。
カトレアなど、大卒の初任給が1万円に満たない時代に「1鉢数十万円」。
余裕で家が1軒建つ時代だったからね。
今時の人には想像もつかないと思うが。
>新宿No8。
新宿御苑で作出したものではないらしいよ。
まあ!そうなんですか・・・ちょっと自分の無知が悲しい(^^ゞ
新宿御苑で散策中拾ったバラの花みたいな松ぼっくりと
ユリノキの果実は今もタペストリーで大切に保存してます。
その後ユリノキ(蓮華木)の花が見たくて別府の花き公園に何度も行ってるんですよ。
物好きでしょう~(^^ゞ
新宿No8。
新宿御苑で作出したものではないらしいよ。
当時は実生苗で出回っていて、それを新宿御苑が買い入れ、その中から見つかったらしい。
当時はアメリカなどで盛んに交配が行われ、その実生苗が各地に出回っていたのだよ。
実生苗なのでどんな花が咲くかわからない。
それでたまたま新宿御苑で良い花が咲いた。
それが真相らしい。
かつて私は「スワロー〝タカラヅカ”」と言うシンビを持っていたが、これも同じだから。
「スワロー」にはかなりの優秀な兄弟株がいて、いくつもの名前が付いた品種があったからね。
あの頃は交配して実生苗を作り、それを専門に売る農園もあったのだとか。