時々 2009年7月28日
大雨が続く中、二番子が出たというので川に行ってみました。
川は大雨の影響で水量が今までにないほどに増えています。
止まり木も川岸の潅木も折れたり流されたりで、まったく以前と変わってしまいそうです。水量が収まった後、又以前のように写真が撮れるか心配ですね。
クリークの方に行って見ます。隠れながら覗いてみるとクロ子が2羽枝に止まっています。雨がぱらっとしていますが上がることを期待してブラインドを張ります。
すぐに又とまり木に戻ってきます。今度は3羽とまりました。
全部で4羽確認をしました。
親の鳴き声で手前の止まり木へ飛びます。
生き物の赤ちゃんはどんな動物でもかわいいですが、カワセミの赤ちゃんもころころとして、見ていて思わずわず顔がゆがみます。
親の鳴き声で子どもたちが移動します。いち早く餌をゲットしようとするためでしょうね。
すぐ近くの木に止まりました。正面顔下からです。
大雨が続く中、二番子が出たというので川に行ってみました。
川は大雨の影響で水量が今までにないほどに増えています。
止まり木も川岸の潅木も折れたり流されたりで、まったく以前と変わってしまいそうです。水量が収まった後、又以前のように写真が撮れるか心配ですね。
クリークの方に行って見ます。隠れながら覗いてみるとクロ子が2羽枝に止まっています。雨がぱらっとしていますが上がることを期待してブラインドを張ります。
すぐに又とまり木に戻ってきます。今度は3羽とまりました。
全部で4羽確認をしました。
親の鳴き声で手前の止まり木へ飛びます。
生き物の赤ちゃんはどんな動物でもかわいいですが、カワセミの赤ちゃんもころころとして、見ていて思わずわず顔がゆがみます。
親の鳴き声で子どもたちが移動します。いち早く餌をゲットしようとするためでしょうね。
すぐ近くの木に止まりました。正面顔下からです。
もう二番子の時期なんですね。
私が通っている川に先日、久しぶりで行きましたら、
2羽のカワセミが遠くに居まして、1羽の体の大きい方が、小さいやせた方に、なんだかせっせと
餌獲りを教えているように見えました。
でも良く見ると両方共に胸が黒っぽいのです。
兄ちゃんが弟に、教えるということがあるのでしょうか?。
親鳥が胸が黒っぽいということはないですよね?。
すみません。お尋ねばかりで。
4羽もチビちゃんが居て、羨ましいです。
そちらの方でも子どもたち頑張ってるようですね。
胸がクロっぽいというのであれば両方幼鳥でしょうね。鳥たちは孵化が1日違うだけで巣立つときにはかなりの大きさに差が出てしまうようです。この2羽はお兄ちゃんと三男あるいは末っ子といった感じでしょうね。幼鳥が一緒に餌獲りの練習をするのはよく見かけます。木の葉やらごみのようなものなどいろんなものを捕まえて練習するみたいですね。
親鳥との違いは足の色でもはっきりします。幼鳥のうちは足も黒いのですぐに分かります。胸の色がかなりきれいになっても、足の色の黒さは後まで残るみたいです。
大体4~5羽生まれると思いますのでよく探してみると近くに隠れているかもしれませんよ。
写真は取れませんでしたが羽がぼろぼろのサシバが飛んでいました。