イカルとシメ

2013年2月19日

数十年前に鳥見を始めた時、
よく言い間違えていたのを思い出します。

カワセミを待っていると川辺にシメが降りてきました。





私の地域では、シメは冬場よく見かけますが、
イカルは一年中見ることができます。近くの山で繁殖しているんでしょうね。





子供のころはカッチョという呼んでいたような気がします。

こんなことも・・・

2013年2月17日　


天気もよさそうなんで川へ。
7時半過ぎ河原に降りてブラインドに入りますが、今日はなかなかやってきません。
30分、1時間が過ぎても鳴き声一つしません。
こんな日もあるのかと思っているとイタチが現れます。







可愛いですね。尻尾かじられたんでしょうか。
結局、2時間まったく声も姿も見ずに帰ります。


最後に現れたクサシギです。

ツグミ

2011年2月13日


カワセミを待っていると、対岸の森から次々とツグミが降りてきます。
ちょうど目の前の浅瀬がいいのか、水浴びをしたり水のみにやってきます。
モチの実を食べてのどが渇くようです。





ツグミは非常に個体差が大きいということです。





この2羽もかなり違いますよね。

様子見に

2013年2月10日　


久しぶりに川に様子を見に行きました。
まだまだ夜明けが遅いので7時半着。

すでに来られてたＯさんと少しだけ話をして
河原に降りていきます。

10分ほどして対岸の灌木に♂がやってきます。
様子を見に来たという感じです。すぐにまた上流に行ってしまいます。

10分ほどしてまた戻ってきました。
今度は灌木から飛び込んで魚をとらえます。
今の時期は魚が少なく、大きさも小さいですね。
2匹捕りを見せてくれました。





その後も時々やってきては飛び込みますが
なかなか一定しません。
もう少し観察して狙い目を見つけなければだめですね。