エゾビタキ

2012年9月27日　


昨日の続きです。
エゾビタキもたくさんいました。
地面に降りて虫をとります。








ある程度の距離までは寄ってきてくれます。








カキの木のてっぺんにも





オオルリの若も顔を出してくれました。





最後にアカタテハでしょうか？をとって撤収です。

コサメビタキ

2012年9月27日　


ちょっと遠征して、渡りの途中のコサメビタキを見てきました。
この場所は毎年よく姿を見せてくれます。








何羽ぐらいいるんでしょうか？？？
どちらを見てもヒタキヒタキヒタキです。
エゾビタキもいますが、可愛さで行くと断然コサメビタキですね。








いろんな雰囲気のコサメを堪能できました。

変わりない朝

2012年9月23日　


最近は川に行くのになかなか気乗りがしません。

カワセミも繁殖が終わり、今一年のうちいちばんゆったりとしている時期なんでしょうか。
さしあたってあわてて餌を捕る様子もなく、ただのんびりと生活してるように思えます。

今朝も来たのは1回だけ、仕方なくキセキレイを
水浴びをして羽づくろいです。





イソシギの独特の羽模様が良いですね。(ちょっと後ピン）







最後にカワセミ、ここで女帝と呼ばれている個体です。綺麗になりました。
もう3歳越したんじゃないかな。おばさんに近い？？？

今日のカワセミ

2012年9月13日　


今朝の川は少しだけ賑やか。
2番子と思われる子らも母親からは離れたものの、
まだまだ違う場所へ行くことはないようですね。
母親とはある程度の距離をとって行動しています。
今日は女帝に若が3羽現れました。

その内、若2羽は写真がとれました。

こんな感じです。少しだけ成鳥が違うようですね。








女帝のほうもすっかり元に戻ったようです。綺麗になりました。

用心深いコサギ

2012年9月9日　


今日も川へ、少し時間が遅れたせいかカワセミはやってこず。
コサギが目の前でウロチョロしています。

サギ類のエサ取りは結構面白いですね。
それぞれで狩りの方法が異なるようです。
アオサギ、ダイサギ、ササゴイなんかは待つか、あるいは追いかけて魚をとるようで
それに対してコサギは追いかけるほかに、足で魚を追い出してとりますね。
こんな感じで足を使います。





今日の獲物はシマドジョウ、ハヤなどは扱いやすいのか、その場で飲み込んでしまいますが、
ドジョウの場合は用心深く、必ず陸地まで運んで飲み込む作業をするようです。







この場所も水が少なくなると、網で魚を撮る人が来て大きめの魚は獲られてしまいます。
残念です。

今日は若も

2012年9月2日　


今日も早朝川へ、2日ほど前のすごい夕立のためか川の水はまだ多めです。
ブラインドに入って10分ほどで川中の止まり木へメスが来ます。






ここでしばし羽づくろい。
結構この止まり木は気に入っているみたいです。





近くに若が現れ、追いかけていきますが、暫くするとまたこの場所へ戻ってきます。








今日は若が2羽ウロチョロしていてメスも追いかけるのに大変そうです。
女帝のいない間に若が止まり木にとまりました。
若はまだまだ細い葦にとまるのはへたくそです。
若♂のようです。





女帝が堰下の杭にとまりました。
ここも今年の豪雨で少し様子が変わり、魚をとるのにはいいポイントになりそうです。