テルテルの鳥見日記

休日や仕事の合間を利用して鳥見、撮影をやっています。

早朝鳥見(13回目)

2006年05月16日 | Weblog
  2006年5月15日

朝のうちだけは晴れ間も少し出ています。
6時半から佐田川に入っていきます。何時ものように小田橋の下から回ります。
堰のあたりには何もいませんが川原の中の狭い田圃にイカルチドリが2羽います。
農道のすぐ横の田圃ですので距離的には凄く近く、遠いところでも15メートルほどしかなく、車で狙っているとすぐそばまで近づいてきます。
チドリ歩きでチョロチョロと落ち着きがなく、デジスコではなかなか撮影しにくいですね。一眼を持ってきておけばよかったんですが・・・



最近の雨で水量が多いためになかなか川岸では見つけにくいですね。
黄金川に入るとカワセミが魚を咥えています。あまりに大きかったので飲み込むのに四苦八苦してるようです。
カワセミを見ているとアマサギの群れがすぐそばに下りてくれました。
川の表情を撮ってみる事にします。
完全に夏羽になっているものとまだほとんど白い個体と混じっています。
こちらは夏羽になって婚姻色が出ている固体。



そして頭にだけ色のついている個体です。
若い固体で夏羽になるのが遅れているのでしょうか。





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