東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

未踏の地へ進入

2023-01-19 | 散歩

  荒川土手は農業公園までしか行ったことない、
  その先はどうなっているのだろう。
  暖かい日差しに誘われ足を延ばしてみました、
  結論を言えば何もなかったけど・・・。

 

   ここまではいつも来ている、
   この先の白い水門を超えて埼玉県へ。
   いつも見ている超高層マンション見られるかな。

 

 

   都県を分ける新芝川、
   10年くらい前まではユリカモメとか
   水鳥がいっぱい来ていたけど。

 

 

   荒川へ注ぐ前の水門、
   川が大きいので水門も大きいね。

 

 

   水門を超えて埼玉県、
   大きな工場がありますレンゴー東京工場。
   創業者井上貞治郎は、1909年(明治42年)に
   日本で初めて段ボールを事業化した。
   「段ボール」という名前は井上の命名であると。

 

 

   エルザタワー。
   1998年建設当時は日本最高(185.8m)だった、
   最上階55階は5LDK、1億7680万円は即日完売と。
   吉永小百合の「キューポラのある街」は
   この辺りに集まっていた鋳物工場をバックに
   製作・撮影された。

 

 

   対岸には岩淵水門の青水門、赤水門が望まれる。

 

 

   さらに進んで新荒川大橋。
   長さ約810m、川口市と東京・北区を結ぶ。
   通る岩淵街道は日光御成街道として
   将軍が日光社参の際に使用された。

 

 

   農業公園まで帰ってきました、
   河川敷では凧揚げが。
   風があるし広いのでたくさんの凧が上がります。

 

 

   以前は奴凧や四角い凧がいっぱい見られたけど
   このごろはもっぱらゲイラカイトが主流ですね。

   富士が見られるかなと期待して走ったけど
   あいにくの曇り空というかモヤった空、
   結局富士の位置すら見ることができませんでした。

 

          data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影  1月 9日  荒川土手を埼玉まで

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2 コメント

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くぅさん (jugemu)
2023-01-20 17:42:42
そうね考案したのはともかく
日本語で段ボールと名付けたのはその人らしい、
段ボールも緩衝材とか箱とかになったけど
今はベッドとか当時は考えられなかっただろう
いろいろな用途に活躍していますね。

そうですか、シルクハットの内側にね
時代と共にいろいろ変化したんですね。
昔は段ボールでメシを食ってた時代もあって
段ボールに関してはちょっとうるさい、
道端に放り投げられている段ボールを見ると
ちょっとかわいそうになります。

スマホ?きっと買うことはないだろうなぁ、
この年になってからは使いきれないだろうて。♪
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Unknown (くぅ)
2023-01-20 14:46:10
段ボールを考案したのはその方じゃないよね。
でも命名した名前が残っているってコトは・・・
今ではこれがない世界は考えられないわ。
  段ボールは1956年、シルクハットの内側の材質として生まれました。
  その後アメリカで発展し、
  日本では1909年に段々とつけた「段ボール」として生まれています。

明治の頃には次々と実用の必需品が作られたけど、
今の世はどうなんだろう。
近年の最高傑作は携帯電話(スマホ)だと思うけど、ちがうか~^^;

で、スマホどうなった?
買う事になりそ?
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